ベビー用品
ベビー布団が必要な3つの理由!長く使えて安全を確保する子育て必需品
これから始まる赤ちゃんとの生活、楽しみであり同時に不安なこともたくさんありますよね。 その中でも赤ちゃんの「ねんね環境」をどうするか、悩んでいるママパパも多いことと思います。 赤ちゃんは産まれてすぐは1日約20時間、3~4か月たっても1日14~15時間も眠ります。寝ている時間がとても長いので、夜と昼の睡眠環境を整えることは、赤ちゃんだけでなくお世話する大人にとっても重要です。 ねんね環境は、大人と川の字で布団で寝たり、大人のベッドの近くにベビーベッドで寝たりするのが主なパターン。日中のお昼寝は、生活スタイルにあわせてリビングでベッドやお布団を使うなどご家庭により様々です。 お布団を敷く就寝スタイルで重要なことは、赤ちゃんはベビー用の布団、ママパパは大人用の布団、と別々のものを使うこと!実は、これを知らずに大人用の布団で赤ちゃんを寝かせたことで、健康被害や命に係わる事故も起きているんです! ベビー専用の布団は、赤ちゃんの命を守り、ねんね環境をより良くするために特別に工夫された製品です。さらに、お世話する大人が扱いやすく色々な場所に持ち運べるので家中で大活躍しますので、赤ちゃんを迎えるご家庭の大半が用意する必需品ともいえるアイテムです! 今回はこのベビー布団に注目し、その必要性について探っていきます。 便利なベビー布団セットについては、セット内容の紹介とそれぞれの必要度を解説。高額なお布団セットでなくても代用できる節約の工夫についてもお伝えします。 また、先輩ママパパにアンケート調査を実施、みなさんの体験談も紹介しますので是非参考にしてください。本章の後半には、お得なナイスベビーのプランについてもお伝えしますのでお見逃しのないよう、最後までチェックして下さいね! それでは、早速見ていきましょう! 1. ねんね環境を整えよう!ベビー布団の必要な3つの理由 ベビー布団は赤ちゃんのために作られた特別な布団。赤ちゃんの体型や寝る姿勢、成長を考えて作られているため、大人用の布団とは全く別のものです。赤ちゃんの成長に大切な睡眠をよりよい環境にするために、重要なベビー布団の必要性について3つのポイントから見ていきましょう。 1-1. 赤ちゃんの背骨を守る適度な硬さの敷布団 ベビー用の敷布団は適度な硬さのあるものが適しています。 骨や関節が未熟な赤ちゃんをふかふかの柔らかい布団で寝かせていると、体が沈み込んでしまい正しい寝姿勢をキープ出来ずに、骨がゆがんでしまったり血流が悪くなってしまうことも。 また、寝返りが打てるようになると、柔らかい敷き布団による窒息の危険性が高まります。 赤ちゃんの成長の妨げにならないよう、赤ちゃんの命を守るためにも、赤ちゃんには赤ちゃんに合った適度な硬さの敷き布団が最適です。 1-2. 寝返りできない時期は危険!専用掛け布団で安心 赤ちゃんのそばで、添い寝しながら寝かしつけをするママやパパ。なんと微笑ましい光景でしょうか! でも、そこには危険が隣り合わせになっていることも!大人が寝入ってしまい、隣にいる小さい赤ちゃんの顏に掛けふとんが覆いかぶさるように気道を塞いでしまう窒息事故も起きています。 特に大人の布団は赤ちゃんにとっては重たくて厚いため、同じ掛け布団を使うことは危険ですのでおやめください。 赤ちゃんには、別にベビー専用の軽くて張りのある掛け布団を用意しましょう。 参考:消費者庁 1-3. お布団干しが簡単!軽くて扱いやすい 赤ちゃんは大人の2倍もの汗をかくので、お布団の敷きっぱなしはNGです。また、ミルクの吐き戻しやおむつからはみ出てしまう排泄物も日常によくあることです。 大人のお布団は簡単には洗えないですし、布団干しも重労働なので、お世話しやすい軽くて扱いやすいベビー布団が最適です。 お昼寝専用の布団セットは新生児向けじゃない!? お昼寝セットは『お昼寝』などの短い時間で使うものです。 通常のベビー布団よりも短い使用時間に使うための簡易ふとん、手軽に持ち運べる軽さを重視した割安なセットです。お昼寝セットの敷きふとんはやわらかいものが多く、新生児には不向きです。購入するときに注意して下さいね! 2. お布団セットの中身の必要度をチェック!...
ベビー布団が超お得に購入できる!ベッドレンタルとセットで出産準備!
赤ちゃんが生まれると育児に関わる出費は予想以上です。将来の為にも、無駄な出費は避け、必要なものをしっかりジャッジしたいですよね。 出産準備で真っ先に思い浮かぶアイテムと言えばベビーベッドと布団。 一般的な相場で見ると、ベビーベッドが4万前後、布団が3万前後・・・あわせて7万円!揃えて購入しようとするとかなりの予算が必要になってしまします。 ベビー用品専門店のナイスベビーでは、子育てするママパパを応援すべくお得なプランをいくつもご用意しています。その中でも人気のあるプランが、ベビーベッドのレンタルとベビー布団の購入のお得なセット、その名も「借りて+買って」プランです! 「借りて+買って」は、下記4つのカテゴリでアイテムを展開しています。 ○ ねんねグッズ「ベビーベッド+布団」 ○ おでかけグッズ「A型ベビーカー+B型ベビーカー」 ○ セーフティグッズ「ベビーシート+チャイルドシート」 ○ ケアグッズ「ベビースケール+ケアアイテム」 どのカテゴリもレンタル向きのアイテムと購入向きのアイテムを組み合わせ、価格をぐっと押さえることができるプランです。 この記事では「借りて+買って」の特徴を分かりやすく解説し、主なベビーベッドの大きさ別に「借りて+買って」の費用の目安をご紹介します! 是非、最後までご覧いただき、お得なサービスのご利用をご検討下さいね! 赤ちゃんとご家族が楽しく子育てできる環境づくりのお手伝いをさせてください。 では早速ご案内していきます! 1. ナイスベビーの「借りて+買って」は賢い子育て術! これから始まる赤ちゃんとの生活で使うベビー用品は、どのようなものを選べばいいのか、どのくらい使うのか、いつごろまでに揃えておけばいいのか、分からないことが沢山あると思います。 そんなママパパに、ベビー用品レンタル専門店のナイスベビーが提案する「借りて+買って」プランの賢い子育て術についてご紹介します。 1-1. ベビー用品の属性を知ることから始めよう! ベビー用品には、レンタルに向いているアイテムと購入に向いているアイテムが存在します。 レンタル向き ・実際に使用する期間が短いもの ・大きくて使わなくなったら邪魔になるもの ・使用期間の割に比較的高額なもの ベビーベッド/電動ハイローチェア/ベビースケール/A型ベビーカー/乳児用チャイルドシート 購入向き ・長期使用が約束されたもの...
小型サイズベビーベッド徹底比較!やっと出会えたジャストなサイズ感
ベビーベッドには、生活スタイルや環境に合わせて選べるように様々な大きさがあります。 一般的なベビーベッドのサイズは、標準サイズ(内寸120×70cm)とミニサイズ(内寸90×60cm)。ベビー用品店などで展示販売されていることもあるので、実際に目にする機会の多い商品です。 ベビーベッドのサイズはこの2サイズだと思われがちですが、実はこの他に、市場に出回らないレンタル専用の小型サイズ(内寸100×63cm)という大きさのベッドが存在します。 「小型サイズ」はレンタル専用なの?と疑問に思いますよね。 その理由は、ベビーベッドのレンタルが始まった頃に遡ります。 ベビーベッドのレンタルサービスは、約50年ほど前の高度経済成長期後半頃から始まったと言われています。 当時のベビーベッドは「標準サイズ」1サイズのみでした。団地ブームが巻き起こった時代で集合住宅に住む人が増え、狭い住宅に対応できる「小型サイズ」がレンタル専用として誕生しました。 現在は、前述の通り、標準サイズとミニサイズが主流となっていますが、大き過ぎず小さ過ぎず、どんな環境にもマッチしやすい「小型サイズ」は、一定の需要がありレンタル専用として現在も取り扱っているサイズです。 ナイスベビーでは、小型サイズにピッタリ合う布団やマットレスも取り扱っていますので、ベビーベッドと合わせて利用いただくことができます。 ここでは、小型サイズの特徴やベストなレンタル期間の解説、ナイスベビーが取り扱う小型サイズの紹介と合わせ比較表も作成しましたので、商品選びの参考にして下さいね。 我が家にピッタリ合うベビーベッドはこれ!というベッドに出会えますように。 では早速見ていきましょう! 1. 小型サイズの特徴と使用期間の目安 ベビーベッドの大きさを比べた画像をご覧ください。(赤ちゃんモデルは、生後2ヵ月で身長55cm) ここで紹介する【小型サイズ】は、 「つかまり立ちくらいまではベビーベッドで寝かせてあげたい」 「大きいベビーベッドは置けないからちょっと小さめがいい」 「ミニサイズよりちょっと大きめがいい」 「ペットや上の子と適度な距離を保てるコンパクトベッドがいい」 というママパパの希望を叶えるサイズです。 小型ベビーベッドの基本サイズは、内寸「100×63cm」ですので、使用月齢は12ヵ月までとなっています。 長い辺が100cmということは、生後1歳頃には平均身長74cm位になるので、最大で1歳頃には卒業することになります。使用できる期間は、標準サイズと比較すると短いため、2歳頃まで長く使う予定がある場合は注意して下さい。 1-1. つかまり立ち前の9ヵ月レンタルがおすすめ ナイスベビーの小型サイズのレンタル期間について調査したところ、一番多いのは6ヵ月の46%、次いで9ヵ月36%、3ヵ月15%、1ヵ月3%という結果に。 レンタル6~9ヵ月が8割以上となり、おおよそつかまり立ち前にはベビーベッドを卒業を予定しているご家庭が多いことが分かります。 小型サイズは「つかまり立ち前の9ヶ月頃までは使う」イメージをしておくと無駄なくお使いいただけます。 1-2. 長期契約は月額レンタル料がぐっとお得に! [小型サイズ]アルセントの場合 期間 料金...
走行性抜群!軽量コンパクトな2人乗りベビーカーエヴァライトデュオ
2人乗りベビーカーは双子の赤ちゃん用のイメージがありますが、ここ数年は年の近いお子さま2人への需要が大いに高まっています。 一人で小さなお子さま2人を連れて外出する機会が多いママで「使いたい!」と思っている方は多いですよね! 2人同時にお世話しやすい横型は双子ちゃんに、縦型は年の近いお子さま2人に使い勝手の良いアイテム。縦型は3歳頃まで使えるものも多いので、生後間もない赤ちゃんと上の子を同時に乗せて、より安全に快適にお出かけすることができます。 今回ピックアップしたのはカトージの「エヴァライトデュオ」 ナイスベビーではレンタルにて取り扱っており、大変人気のある二人乗りベビーカーです。 縦型タイプの中でも軽くて小回りが利き、その走行性の高さが人気の理由でもあります。それ以外にも、チャイルドシートと合体できるトラベルシステム機能やママにとっての利便性など、その魅力は盛りだくさん! そんなエヴァライトデュオを筆者が実際に街中で使用してみました。スーパーに行ったり歩道を歩いたり、段差での操作性などを実証したリアルなレポートをお届けしますので、是非参考にしてくださいね! 1. ママ一人でも安心!スイスイ押せる抜群の操作性 2人乗りだからと言って常に子供2人がベビーカーに乗っているとは限りません。 やんちゃ盛りの上の子は、ベビーカーに乗ったり歩きたがったりの自由人(笑)上の子の手を引きながら片手でベビーカーを押すシーンは避けられないですよね。 エヴァライトデュオのハンドルはそんなシチュエーションもしっかり組み込まれて開発されています。 1本のハンドルは弾力のあるクッション素材でできおり、片手でもスイスイ押せて疲れにくい構造。また、大きなシングルタイヤがより操作性を高め、左右の取り回しや悪路でもストレスなく操作することができます。 実際に押してみたところ、1人乗りベビーカーと変わらないスムーズな操作性でした。写真のような交通量の多い細い歩道や、側溝の上など少し状態の悪い道路も通ってみましたが、側溝の穴にはまることもなくスイスイ押すことができました。 2. 気軽にどこでも使える軽量&コンパクト 一般的な二人乗りベビーカーは15kg前後あるのに対して、エヴァライトデュオは約10kgの軽量設計。横幅も一人乗りベビーカーと変わらなスマートなつくりで使用する場所を選びません。 実際にスーパーの通路やレジの間を通ってみました。人とすれ違うことも通路でのUターンも全く問題なし。コーナーをまわる時も小回りが利き、取り回ししやすさを体感することができました。 次にエレベーターの乗車でも検証をしてみました。一般的な広さのエレベーターですが、他の方が乗ってきてもまだまだ余裕のスペースが残ります。誰もいなければ、写真のようにエレベーター内でターンして出ていくこともできました。 このように日常生活によくあるシーンで、とても使い勝手のよいベビーカーであること、イメージできましたか? 3. 折りたたんでもコンパクト!玄関や車のトランクにも簡単収納 エヴァライトデュオは折りたたみ時の奥行きがたった39cm! 大きな二人乗りベビーカーは折りたたんでも大きい、という概念を覆す、コンパクト収納を実現しました! 玄関での置き場に困ることもなく省スペースでの収納が可能、車での移動時でもトランクにすっぽり乗せることもできます。 検証では、一般のご家庭で人気の高いミニバンのトランクに収納してみました。 軽量なのでママ一人でも簡単に持ち上げて乗せることができます。横にしても縦にしても余裕で収納することができました。他の荷物を入れるスペースも十分残っているので、これなら安心して遠出をすることができますね。 ※完全な自立はしません。立てかける時はブレーキロックをかけてください。 4. スムーズな走行と安定感を実現する大型シングルタイヤ 2人乗りベビーカーは重さを支えるためダブルタイヤが一般的ですが、エヴァライトデュオは1回り大きいタイヤを採用することでシングルタイヤを搭載。これにより操作性が格段にアップし、重さをしっかりと支える安定感も実現しました。 一般的なシングルタイヤと比較するとそのサイズ差は歴然! 前輪、後輪ともに写真で見る通りの大きさがあり「大きい!!」と思わず声を出してしまいました(笑) 実際に溝のある道路を走らせ検証してみましたが、大型タイヤなら引っかかってしまうこともなく楽々進めることができました。手に伝わる衝撃も少なく感じました。...
標準サイズベビーベッド徹底比較!レンタル人気1位の魅力と厳選9選
ベビーベッドには、色々なサイズ展開がありますが、一般的なサイズとして種類が多いのは「標準サイズ」と「ミニサイズ」の2種類。ナイスベビーはこの他にもサイズの異なるベビーベッドを取り扱っていますが、レンタルの需要が一番高いのは「標準サイズ」です。 標準サイズベビーベッドは、内寸「120×70cm」が一般的なサイズ。 赤ちゃんの動くスペースとして、安心の広さが確保され睡眠環境を守る上で最適な大きさです。また、赤ちゃんのお世話がしやすいこと、2歳くらいまでの長期間使うことができるのも選ばれる理由です。 ここでは、ナイスベビーで扱っているレンタルベビーベッド標準サイズをハイタイプとロータイプに分けて紹介していきます。選ぶ際に参考にして頂けるよう比較表を作成しました。 お得なレンタルパックについても紹介しています。お見逃しのないようにチェックしてみてくださいね! では早速見ていきましょう! 1. 標準サイズベビーベッドは2つのタイプから選ぶ! ベビーベッドは、赤ちゃんの寝る位置の高さによって「ハイタイプ」と「ロータイプ」の2タイプがあります。それぞれ使い勝手の違いを理解したうえで使用イメージをしていきましょう。 ハイタイプ ・床板の高さが最高で床から約70cmの高さになる ・ベッド自体の高さは110cm前後 ・腰をかがめずお世話ができ、体への負担が少ない ・高さがあるので収納スペースが広い ・兄弟がいる場合やペットから遠ざけたい場合に便利 ロータイプ ・床板の高さが最高で床から約45cmの高さになる ・ベッド自体の高さは85cm前後 ・大人がベッドなら同じ目線で寝ることができ安心 ・夜中の授乳やおむつ替えなどお世話が楽にできる ・オムツ替えや着替えなどは立膝で行う ▼ ベビーベッドの置き場所については詳しくはこちら 赤ちゃんとママが快適に過ごせるための最適なベビーベッドの置き場所 1-1. 日中リビングでの使用なら「ハイタイプ」を選ぼう リビングでのベビーベッド使用の際は、日中のお世話がしやすい「ハイタイプ」が最適です。 床板の高さが最高で床から約70cmの高さになるベッドで、日中のおむつ替えがしやすく腰をかがめなくてもお世話ができて、体への負担が少なく済みます。小さな赤ちゃんですが、抱き上げや抱きおろしの動作を繰り返すのは思いのほか重労働ですので、立ったままお世話ができるのは大きなメリットです。 また、ペットを飼っていたり、上に小さなお兄ちゃんお姉ちゃんのいるご家庭は、いたずらなどから守るためにできるだけ長めにベビーベッドを使用することをおすすめします。 ▼ ハイタイプについて詳しくはこちら 収納力抜群!腰痛ママもお世話しやすい!ハイタイプベビーベッド6選...
ベビーベッドレンタル一番人気!標準サイズは長く使えてコスパも最強
一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんにとって、快適な睡眠環境を整えてあげることはとても大切なことです。 ベビーベッドは、赤ちゃんが快適に安全に安心して過ごせる場所という役割がありますが、赤ちゃんをお世話するスペースという目的も兼ね備えており、使いやすさで選ぶことが重要なポイントとなります。 ナイスベビーでは「標準サイズ」「小型サイズ」「ミニサイズ」「タイニーサイズ」4サイズのレンタルベビーベッドを取り扱っています。 下記は、2020年度1年間のレンタルベビーベッド出荷数をサイズ別で集計したグラフです。 1位「標準サイズ」49% 2位「ミニサイズ」23% 3位「タイニーサイズ」18% 4位「小型サイズ」10% この結果から見てわかる通り「標準サイズ」が多くのママパパに選ばれています。 標準サイズベビーベッドは、内寸「120×70cm」が一般的なサイズ。 赤ちゃんの動くスペースとして、安心の広さが確保され睡眠環境を守る上で最適な大きさです。また、赤ちゃんのお世話がしやすいこと、2歳くらいまでの長期間使うことができるのも選ばれる理由です。 ここでは、標準サイズベビーベッドの特徴とレンタル使用期間の目安について解説していきます。また、ナイスベビーのお客様のレビューと写真も公開しますので、是非参考にしてください。 それでは早速見ていきましょう! 1. 標準サイズベビーベッドの特徴 はじめに、ベビーベッドのサイズ比較画像をご覧ください。(赤ちゃんモデル:生後2ヵ月身長55cm) このように、お世話するご家庭の環境、使用スペースにあわせて好みのサイズが選べるようになっています。 ここで紹介する【標準サイズ】は、 「生まれて1年くらいは赤ちゃん専用スペースで寝かせてあげたい」 「ベビーベッドの中で遊べるくらいの広さがほしい」 「レギュラーサイズのベビー布団の使えるベビーベッドを使いたい」 「上の子やペットとの適度な距離を保ちたい」 「大人がベッドなので隣に赤ちゃん専用の寝床を確保したい」 といった、ママパパの希望を叶えるサイズです。 標準サイズの内寸は120×70cm。使用月齢は柵の高さによっても異なりますが、1歳半~2歳頃までが目安です。ベビー布団もこのサイズが最も多く、好きなベビー布団を選べることも標準サイズのメリットとも言えるでしょう。 一方、その大きさと重さ(約20kg)から移動には適さないため、設置場所をあらかじめ決めて置くことはとても重要になります。一般的な住宅のドアの幅は70~75cm程度のため、外寸約125×80cmのベビーベッドは組立て後に部屋間を移動させることはできません。 部屋間の移動させて使用したい方は「ミニサイズ」や「タイニーサイズ」がおすすめです。 「ミニサイズ」について詳しくはこちら>> 「タイニーサイズ」について詳しくはこちら>> 2. 標準サイズの使用をイメージしてみよう! ベビーベッドの置き場所は、基本的にはお世話する大人のそばに置くことです。まずはどこに置くのがベストなのか、環境に合わせてシュミレーションしてみましょう。...
高機能と快適性を実現!新生児に使いたいチャイルドシートアイレベル
イギリス生まれのJoie(ジョイー)は、世界各国で愛されるベビー用品ブランドです。 シンプルでスタイリッシュなデザイン性、使いやすさを追求した機能性、そして価格面と、全てにおいて親しみやすさを感じることが人気の理由でしょう。 街中を歩いているとジョイーのベビーカーを見かけることがよくありますが、ベビーカー同様チャイルドシートも人気のアイテムです。日本国内でも数多くのチャイルドシートを展開していますが、今回は新生児期の利用に特化したベビーシート「i-Level(アイレベル)」にフォーカスします。 アイレベルは、ベビーシートとしてはこれまでにない高機能が搭載され、安全性や利便性において高く評価された製品。ナイスベビーのレンタルで抜群の人気を誇るベビーシートです。 他にはないそのユニークなアイレベルの特徴について、ひとつひとつ解説していきますので、是非最後まで読んでくださいね。 現在は販売されていない商品のため、レンタルのみで利用することができます。新生児期の短期間利用にはとてもおすすめです。 1. アイレベルは一体どんなベビーシートなのか見てみよう! まずは最初にアイレベルの商品概要から見ていきましょう! 使用期間は生後すぐから体重13kg(身長85cm)まで。赤ちゃんの成長にもよりますが、1歳半頃までがだいたいの目安とお考えください。 取り付けはISOFIX固定専用ですので、対応車種のみでの使用が可能です。ナイスベビーでは、ベビーシート本体とISOFIXベースをセットにしてレンタルしています。 詳しいスペックは下記の表でご覧ください。 ジョイーアイレベル ISOFIX【カトージ】 対象年齢 新生児~生後15ヵ月頃(体重13kgまで) 身長目安 50~70cm 重量 [ベビーシート単体]4.9kg[ISOFIXベース単体]5.5kg 取付方法 ISOFIX固定(本体単体での取付不可) 価格 レンタル:7,150円~ チャイルドシート、ベビーキャリー、チェア、ロッキングチェアを様々な形で使用できるので、赤ちゃんはいつでもママのそばにいられて安心。ふかふかのクッションやリクライニング機能がついているので赤ちゃんにとっては居心地のいい場所に。新安全基準R129適合の安心安全なベビーシートです。ナイスベビーでレンタルが叶います。 詳しくはこちら 2. 常識を覆すユニークなベビーシート!アイレベル8つの特徴 アイレベルにはこれまでのベビーシートにはないユニークな機能が備わっています。機能性、安全性、使いやすさについて、8つの視点からその特徴を解説していきます。 2-1. ベビーシートにリクライニング機能を搭載 一般的にベビーシートは、座面に対して45度の角度で固定するというのが常識であり、背もたれはリクライニングしません。 首の座らない赤ちゃんを安全に乗せることができる構造ですが、もう少しゆったり寝かせてあげたいと感じる方も多くいます。...
振動吸収で赤ちゃんを守るベビーカー!スゴカルαHSの秘密を徹底解剖
機能性と軽さ、使いやすさで安定の人気を誇るコンビのA型ベビーカー「スゴカルシリーズ」 守れない最軽量は、いらない。 軽量ベビーカーでありながら、抜群の安定感と機能性。 コンビが独自で開発した超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、生後間もない赤ちゃんの繊細な体をしっかり守ります。 『スゴカルα 4キャス エッグショック HS』は快適性を重視したスゴカルシリーズの優秀メンバー。 3層の振動吸収構造「トリプルエッグ」で産まれたての赤ちゃんを守る、ママにも赤ちゃんにも嬉しい機能満載のコンパクトオート4キャスベビーカーです。 赤ちゃんの乗り心地、安全性、操作性、日常使いのあらゆるシーンを想定し、ママにとっての使いやすさを追求した一台です。 今回はこの『スゴカルα 4キャス エッグショック HS』にフォーカスし、その機能性を細部に渡り解説していきます。 どうぞ最後までお付き合いください。 1. 超・衝撃吸収素材「エッグショック」で赤ちゃんを守る コンビが独自で開発した超・衝撃吸収素材「エッグショック」は、赤ちゃんの生まれたての頭を守るために開発された素材。 卵を落としても割れないほどの吸収力からエッグショックと呼ばれ、従来のウレタン素材と比べて約3倍の衝撃吸収力を持ちます。 大人が感じるわずかな振動も、繊細で柔らかい赤ちゃんの頭にとっては実は大きな衝撃になってしまいます。「卵すら傷つけない」エッグショックを搭載することで、衝撃から生まれたての頭をしっかりと守ることができるのです。 振動の大きさは、ベビーカーに使用する素材によってどの程度の差が出るのでしょうか。 振動の大きさを測定する“アクティグラフ”という機械で試験をしたところ、エッグショックを使用したベビーカーの振動は、使用していないベビーカーよりも約3割低くなることがわかりました。 2. 赤ちゃんを守るヒミツは3層の振動吸収構造「トリプルエッグ」 スゴカルα HSの一番の特徴として、エッグショック機能を含む3つの振動吸収機能「トリプルエッグ」を搭載し、赤ちゃんの全身を衝撃からしっかりとプロテクトします。 この章では、赤ちゃんを守る3つのヒミツ「トリプルエッグ」について詳しく解説していきます。 2-1. 産まれたての頭部を守るエッグショック 「かぶらないヘルメット」 これは、コンビがめざしたエッグショックの性能です。 スゴカルα HSは、新生児用のインナークッション「ダッコシートα」にエッグショックを内蔵し、赤ちゃんの頭を細かな振動やもしもの時の衝撃からしっかりと守ります。...
ミニサイズベビーベッド徹底比較!6ヵ月レンタルがちょうどいい理由
ベビーベッドには、一般的に大きく分けて標準サイズとミニサイズの2種類があり、それぞれベッドの内側の大きさ(内寸)が決まっています。標準サイズは120×70cm、ミニサイズは90×60cmです。 まず、ベビーベッドを置くスペースに余裕があれば、標準サイズがおすすめです。しかし、想像以上に大きく圧迫感もあるので、一般的なマンションの間取りでは、動線の確保がむずかしいケースも考えられます。 実際に注文頂いたお客様より「標準サイズのベビーベッドが大きすぎたので、ミニサイズに変更してほしい」と依頼を受けることも少なくありません。サイズ選びを失敗しないためには、置く場所を決めてから、しっかり採寸をするようにして下さいね。 ミニサイズのベビーベッドは、標準サイズが置けない狭いスペースでも設置できるので、場所を問わず使用することができます。リビング用のセカンドベッドとして使いたい、赤ちゃんが小さいうちだけ利用したい、といった要望に応えるベビーベッドです。 ここでは、ミニサイズのベビーベッドをレンタルする際のおすすめ期間の解説、ナイスベビーでレンタルできるミニサイズのベビーベッド全種類を比較できる一覧を公開します。さらに、ナイスベビーで大好評のお得なパックも紹介しますので、是非ご検討下さいね! 1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんにとって寝床は大切な場所です。赤ちゃんが、安心して眠ることができ健やかに成長できる環境をつくるために、最適なベビーベッドを選んであげましょう。 1. ミニサイズベビーベッド使用期間の目安 はじめに、ベビーベッドの大きさを比べた画像をご覧ください。(赤ちゃんモデルは、生後2ヵ月で身長55cm) このように、赤ちゃんの成長やお世話するご家庭の環境、使用スペースに合わせていくつかの大きさで展開されています。 ここで紹介する【ミニサイズ】は、 「生まれて6ヶ月くらいまではベビーベッドで寝かせてあげたい」 「大人がベッドなので隣にベビーベッドを置いて寝室で使いたい」 「ミニサイズの布団に合わせてベビーベッドを用意したい」 「大きいベビーベッドは置けないからコンパクトなベビーベッドがいい」 というママパパの希望を叶えるサイズです。 ミニベビーベッドの基本サイズは、内寸「90×60cm」ですので、使用月齢は12ヵ月までとなっています。 長い辺が90cmということは、生後1歳頃には平均身長74cm位になるので、最大で1歳頃には卒業することになります。使用できる期間は短いため、長く使う予定がある場合は注意して下さい。 厚生労働省/平成22年乳幼児身体発育調査報告書より 1-1. ミニサイズベビーベッドのレンタルは7割以上が6ヵ月利用! ナイスベビーでは、ミニサイズベビーベッドのレンタルは人気商品で、年間約5000台ものご注文をいただいております。その利用期間の内訳を見てみましょう。 一番多かったのが6ヵ月レンタルの77.3%となり、次いで3ヵ月13.5%、2ヵ月5.9%、1ヵ月2.8%、2週間0.5%という結果に。大半の方が、出産予定日の1週間前から6ヵ月レンタルで契約を希望されていました。 1-2. 置き場所で違う?実際のレンタル期間 ベビーベッドの置き場所をどこにするかによって、どのくらいレンタルするかに違いが発生することがあります。寝室・リビング、それぞれについて解説していきます。 ▼ ベビーベッドの置き場所については詳しくはこちら 赤ちゃんとママが快適に過ごせるための最適なベビーベッドの置き場所 1-2-1. リビングで使うなら6ヵ月レンタルがおすすめ まず、リビングでベビーベッド使用期間は、寝室での使用と比べて短い傾向が考えられます。 その理由としては、赤ちゃんが寝返りやお座りできるようになり身体がしっかりしてくると、お昼寝の時間も短くなり、日中はバウンサーやプレイマットなどで遊んで過ごすことも多くなります。また、家事をしながら寝かしつけする場合は、おんぶ紐でお昼寝させることもよくあるスタイルです。 リビング用として検討されている場合は、6ヵ月のレンタルがおすすめです。もし、6ヵ月満期日よりも前に返却を希望されれば、早期返却も可能です。...
タイニーサイズベビーベッド徹底比較!省スペースに最適な1台はコレ!
ベビーベッドには、大きく分けて標準サイズとミニサイズの2種類あります。一般的なサイズとして知らているのがこの2種ですが、実はもっとサイズバリエーションがあること、ご存知ですか? その1つとして、ミニサイズよりもさらにコンパクトにつくられた超ミニサイズのベビーベッドがあります。限られたスペースでも使えること、利便性の高さからとても人気の高いベッドです。 ナイスベビーでは、この超ミニサイズベビーベッドを「タイニーサイズ」と名付けて呼んでいます。タイニー(tiny)は、ちっちゃな、とても小さいという意味です。 タイニーサイズのベビーベッドの対象月齢は、小さいもので誕生から3ヵ月頃まで、やや大きめタイプでも誕生から6ヵ月頃までと使用期間は短めです。 一番の魅力は、狭いお部屋にも赤ちゃんの安全なねんねスペースをつくってあげられることで「新生児期から短期間だけベビーベッドを使いたい」「里帰り出産時に実家で使いたい」といった要望を叶えることができます。 ナイスベビーでは、タイニーサイズのレンタルを多数取り扱っており、その数なんと10種類以上!豊富な種類から必ずご家庭にフィットするベビーベッドを見つけることできます! ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説し、簡単に見比べできるよう比較表にしました。さらに、タイニーサイズのベビーベッドがお得に利用できるレンタルパックも紹介します。 それぞれベビーベッドの特徴を見比べて、ご家庭の環境にマッチする1台を見つけてくださいね! では早速、タイニーサイズのベビーベッドの魅力を紐解いていきましょう! 1. ミニサイズより小さい!タイニーサイズベビーベッドの特徴 はじめに、ベビーベッドの大きさを比べた画像をご覧ください。(赤ちゃんモデルは、生後2ヵ月で身長55cm) このように、赤ちゃんの成長やお世話するご家庭の環境、使用スペースに合わせていくつかの大きさで展開されています。サイズを選ぶ時は、家事動線や家具の配置を考慮し、置き場所や通路の採寸をして選ぶようにします。 ここで紹介する【タイニーサイズ】は、 「赤ちゃんが小さいうちだけベビーベッドで寝かせてあげたい」 「夜は寝室に、日中はリビングに移動させて使いたい」 「里帰りの短い期間だけ実家でベビーベッドを使いたい」 というママパパの強い要望に応えてつくられました。 ミニサイズよりコンパクトになったことによって、日本特有の住宅の間取りや狭小住宅に対応できる機能的なベビーベッドです。また、使用期間が短くなる為、レンタルされる場合がほとんどです。 置き場所に余裕がないや短期間の使用の場合は、ここで紹介するタイニーサイズが必ず解決してくれますよ。 1-1. 赤ちゃん安心!狭い部屋でもスペース確保 日中のお昼寝は、リビングにベビーふとんを敷いて寝かせる方も多いかと思いますが、やはり事故防止やホコリ対策としてベビーベッドに寝かせることがおすすめです。 ママの行動範囲のそばに赤ちゃんが安心して過ごせる場所があるのは、とても理想的ですよね。 スペースに余裕が無くベビーベッドを断念しなければならない・・・というご家庭でも、諦めずに快適なねんねスペースを確保できるのが、タイニーサイズのベビーベッドです。 ▼ ベビーベッドの設置場所について詳しくはこちら 赤ちゃんとママが快適に過ごせるための最適なベビーベッドの置き場所 1-2. 寝室からリビングへ!フロア内を簡単移動できる マンションやアパートにお住まいの場合に、昼間はリビングでベビーベッドを使って、夜は寝室で1台のベビーベッドを使うことが出来たらとても便利ですよね。 一般的なドアの開口寸法は70~80cmほどで、タイニーサイズの外寸はおよそ60cmほど。間口サイズより横幅の小さい「タイニーサイズ」なら、お部屋間の移動がが簡単にできるので好きな場所で使うことができます。 建物によっては間口が狭かったり、廊下へ出る際に方向転換が出来ないケースなども考えられます。移動を想定する場合は必ず間取りサイズのチェックをしましょう。...
ワンオペお風呂で悩むママ必読!絶対に成功する攻略法と便利グッズ紹介
ワンオペ育児に悩みはつきもの。 中でも「赤ちゃんとのお風呂」は、一番の難関と言えるほど誰もが悩むお世話の一つではないでしょうか? 産後、ほぼワンオペ状態だった私も「一人で赤ちゃんを抱きながら、お風呂なんてどうやって入ったらいいの?」と悩んだ一人。 首の座らないねんねの頃は、全てに不慣れで、我が子の扱いもおっかなびっくり。「昨日はうまくいったけれど、今日は大丈夫かな?」そんなこと考えながら、お風呂の時間は毎回憂鬱になっていました。 お座りができようになればなったで、ヨチヨチ歩きするようになればなったで、子供の成長と共にお風呂タイムで困ることが出現します。常に浮上する課題にどう対処するべきか、まるで永遠の課題のようにも感じていました。 お風呂中、両手がふさがってどうしようもなくなったり、泣いて騒がれ焦ったり、服を着たくないと逃げる子供を全裸で追いかけたり・・・今でこそ笑って話せる良い思い出ですが、当時の私は必死でした。 そんな戦場のようなお風呂時代はあっという間にすぎ、今では昔のように手がかからなくなりました。とはいえ、大きくなれば別なところで手がかかるのですが、ワンオペのお風呂は小さい頃が一番大変だったと思います。 今回は、私が実際ワンオペお風呂を乗り切ることができた方法やコツをおすすめのアイテムと共にご紹介したいと思います。また、先輩ママパパの攻略法体験談も紹介します。私のやり方とは異なる実践方法もとても参考になりますので是非取り入れてみてくださいね。 これから赤ちゃんを迎える準備をしている方はもちろん、今まさにワンオペお風呂で困っている!という方にぜひ読んでいただき、憂鬱になりがちなお風呂時間が、少しでも楽しい時間になるようお手伝いができればと思います。 赤ちゃんとの生活がHAPPYなものになりますように。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ワンオペお風呂を上手に乗り切るコツ ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れながら、自分のお風呂も済ます、という作業は想像以上に大変です。 「ワンオペ育児のお風呂と食事はまるで軍隊のよう」と言うママもいます。この言葉にうなずくママも多いのではないでしょうか。それでも、ちょっとしたことではありますが、コツさえつかめば少しでも楽に乗り切る方法があります。 ポイントは、便利なものはできるだけ使って上手に手を抜くこと。お風呂が終わるたびドッと疲れてしまうことがないように、以下のことを抑えておきましょう。 1-1. アイテムを使って脱衣所に赤ちゃんの待機場所を確保する まず必ず準備したいのが脱衣所の赤ちゃんの待機場所。アイテムを使って快適なスペースを確保しましょう。 ママが服を脱ぐ時、体を拭く時など、入浴前後に赤ちゃんを安心して寝かせておける場所があると、ママの気持ちが落ち着きます。赤ちゃんの入浴だけを先に済ませて、機嫌が良ければ待機場所に寝かせている間に、ママもさっと洗うことができます。ママの目が届く脱衣所に設置すれば安心です。 床に直置きでは可哀そうなので、アイテムを上手に活用してくださいね。 1-1-1. マットや長座布団 マットや長座布団は場所を選ばず万能に活躍してくれます。サイズも種類も豊富でお手頃価格なので、1つ持っておくととても便利です。 ちなみにわが家は長座布団を購入し、お風呂の待機場所としてはもちろん、おむつ替えの時やお昼寝の時など様々な場面で活躍してくれました。 1-1-2. クーハン 持ち手が付いているので、赤ちゃんを乗せたままはもちろん、お風呂上りに必要な着替えやおむつなどをなかにセッティングしたまま移動することができます。 バッグ型のクーハンであれば、マットのように広げて使えるので着替えの時もとても便利です。赤ちゃんが成長してからもプレイマットやお昼寝マットとしても長期に活躍してくれます。 これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選 育児アイテムを揃えていく中で、よく目にするけど...、友達が使ってたけど...、あった方がいいのかな?と必要なのか不必要なのか悩むアイテムってありますよね。赤ちゃんを寝かせて運べるかごのようなもの、クー... ナイスベビーラボ 1-1-3. バウンサー 赤ちゃんの手足の動きで、バウンサーがゆらゆら。...
どこでも自由に使える!簡易ベビーベッドのタイプ別解説と厳選16選
生まれて間もない赤ちゃんは、一日の大半を寝て過ごします。 赤ちゃんのために大切なことは、どこでも安心して寝かせてあげることのできる睡眠環境を整えること。夜の睡眠時だけではなく、日中のお昼寝やお世話の際、また、里帰り先や旅行時なども赤ちゃんが安心して過ごせるスペースが必要です。 手軽に且つ安全に赤ちゃんの居場所を確保したい!そんな時に活躍するのが「簡易ベビーベッド」です。 簡易ベビーベッドは、設置や収納が簡単にできるものが多く、コンパクトサイズで持ち運びもしやすい利便性の高さが特徴です。ベビーベッドに部屋が占領されることもなく、家族みんなで寛げるスペースが確保できるのも人気の秘訣です。 そこで今回は、簡易ベビーベッドの具体的な特徴と活躍するシチュエーションを解説、その利便性について理解を深めていただきたいと思います。また、タイプ別でおすすめ商品を一挙16選を紹介していきますので、最後までご覧ください。 この記事を読んでいただければ、簡易ベビーベッドの新たな発見に繋がるはずですので、生活スタイルにマッチする簡易ベビーベッド選びに是非お役立てください。 それでは早速チェックしていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 簡易ベビーベッド主な3つのタイプ 簡易ベビーベッドには、大きく分けて3つのタイプにわけることができます。手軽に使えるという点は全てにおいて共通点ではありますが、タイプにより、形、機能、用途も異なります。 まずは、どのような種類があるのか、それぞれの特徴を解説していきます。 1-1. ママにも楽々♪組立・持ち運びが簡単なワゴンタイプ ベビーワゴンとも呼ばれ、日中のお昼寝やリビングでの赤ちゃんの居場所として使われることの多いのがこの軽量タイプ。 片面が大きく開き大人用のベッドとジョイントさせ、本格的な添い寝用ベビーベッドとしても使えるタイプもあります。 コンパクトで軽量なので、家中あちこちに簡単に移動できるのが最大の魅力!例えば、お洗濯ものを干す時はベランダ近くに、お風呂の時は脱衣所で、お料理中はキッチンの近くで、というようにいつでもママの目の届く場所に一緒にいることができます。 また、帰省時や旅行先でも気軽に持ち運べて赤ちゃんの居場所を確保できる優れものです。デザイン性も高く、お洒落ママたちの間でも高評価の人気アイテムです。 1-2. 用途を変えて長く使える!プレイヤードタイプ 日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では愛用されているプレイヤードタイプ。簡易ベビーベッドの代表格です。 一番の特徴は様々な用途で長く使えること。 お昼寝用ベッド、おむつ替え専用スペース、ベビーサークルと用途に合わせて形を変えて使うことができます。 造りもしっかりしているので安定感も抜群で、中には本格的なベビーベッドとして夜でも使えるタイプもあります。 取り扱いもしやすくパッと広げて使えるので、ママ一人でも簡単に設置ができます。折りたたみも簡単でコンパクトになるので、使わなくなった時の収納も場所をとりません。里帰り先で使用して、ご自宅への移動も楽にできてとても便利です。 1-3. 就寝場所を選ばない!マルチな床置きタイプ ベビーベッドではありませんが、昨今人気を博しているのが床置きタイプです。 ベッドインベッドとも呼ばれ、大人用ベッドに置いて赤ちゃんの就寝スペースを確保するものです。日中は床置きでお布団マットのようなイメージで使用します。ベビーベッドを置くスペースが確保しにくいご家庭で重宝されています。 昔からあるクーハンもその仲間。取っ手のついたかごのような形をした赤ちゃんを寝かせるもので、クーファンとも呼ばれています。バッグタイプのクーハンなら、ベッドインベッドとして、お昼寝マットとして、拡げてプレイマットとして、幅広い用途で活躍します。 かご型クーハンは赤ちゃんの寝かせた時の可愛らしさから、SNS映えするとママたちの間でも常に話題となっています。 ▼ クーハンについて詳しくはこちらの記事で! これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選...