出産準備・子育て
授乳がつらい…を卒業!正しい授乳姿勢3つの基本ポイントと頼れる神アイテム
授乳って、実はフルマラソン並みの重労働。そんな話を聞いたことはありませんか? 待望の赤ちゃんとの生活。愛おしい時間であるはずの授乳が、いざ始まってみると「肩がガチガチ」「腰が痛くて座っていられない」といった体の痛みに悩まされるママは少なくありません。 特に、仕事に邁進してきたママほど「育児も完璧にこなしたい」「産後の体型も賢く戻したい」と願うもの。でも、現実は睡眠不足と戦いながら、1日10回以上も慣れない姿勢で赤ちゃんを抱っこする日々……。 「少しでもこの時間を楽にしたい」「赤ちゃんにしっかり栄養を届けながら、自分の体も大切にしたい」そう思うのは、決して贅沢なことではありません。 実は、授乳の辛さのほとんどは「正しい姿勢」と「環境づくり」で解決できます。 この記事では、産後の肩こり・腰痛を劇的に軽くするための授乳姿勢の基本と、多くのママが「もっと早く使えばよかった!」と口を揃える神アイテムについて、私の実体験を交えて詳しくお伝えします。 今日から、授乳をもっと心地よく、リラックスできる幸せな時間に変えていきましょう。 授乳専用イス レンタル一覧ページ 1. 赤ちゃんとママが楽になる!「正しい授乳姿勢」3つの基本ポイント 授乳姿勢は「ママがリラックスできて、赤ちゃんが飲みやすいこと」がなによりも大切です。基本をおさえた授乳姿勢は、肩こりや腰痛、乳腺の詰まり、腱鞘炎などのトラブル予防にもつながります。 ここでは、「ママの姿勢」「赤ちゃんとの位置関係」「吸い方(ラッチオン)」の3つに分けて、わかりやすくご紹介します。 1-1. 【ママの姿勢】ママがリラックスできる体勢作り 授乳中は赤ちゃんに意識が向きがちですが、まず大切なのはママの体がラクな状態であることです。 ① 前屈みにならない赤ちゃんにおっぱいを近づけようとして前かがみになると、肩や腰に大きな負担がかかります。ポイントは「赤ちゃんをママに引き寄せる」こと。背中を丸めず、軽く胸を張るイメージで座りましょう。 ② 足の位置足元が不安定だと上半身もぐらつきます。 ・足の裏は床につける ・必要なら足台やクッションを使う 下半身を安定させることで、肩や腕の力が抜けやすくなります。 ③ 坐骨で座る浅く座ると骨盤が倒れて腰痛の原因に。 おしりの下の「坐骨」で座り、骨盤を立てることで疲れにくくなります。 1-2. 【位置関係】ママと赤ちゃんはぴたっと密着 ママの姿勢が整ったら、次は赤ちゃんとの位置関係です。 ① 体はぴったり密着隙間があると浅飲みの原因に。「お腹とお腹をくっつける」イメージがポイントです。 ② 顔の高さを合わせる乳首と口の高さが合っていないと、うまくくわえられません。自然に合う高さに調整しましょう。...