ハイローチェア

プレママ必見!ネムリラの全てがわかる徹底比較と先輩ママの体験談

プレママ必見!ネムリラの全てがわかる徹底比較と先輩ママの体験談

赤ちゃんのお世話がぐーんと楽になるアイテムとして、先輩ママたちからの経験談を聞き、ネムリラについて調べるママパパが多いのではないでしょうか。なんとなくいいのだろうな~と、漠然と思っているだけではありませんか?先輩ママたちが大絶賛する通り!ネムリラを使用した場合と使用しなかった場合ではママの子育て負担が全く違うのです! 今回はそんなママパパに向けて年間5000台以上のネムリラを赤ちゃんの元にお届けしているナイスベビーラボがネムリラの全てを徹底解説します。 なぜ「ネムリラ」が選ばれるのか? ネムリラシリーズは発売されて以降、大人気商品のため様々な機種がでていますが、どのネムリラを選べば失敗しないか。先輩ママが実際にネムリラを使用したリアルな体験談から、さらに高級ベビー用品でもあるネムリラを安くお得に用意するコツまで隅々まで紹介していきます。 ぜひネムリラの良さを知って頂いた上で、ご自身にぴったりなネムリラを見つけて下さいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ハイローチェアの代名詞ともいうべき「ネムリラ」 ネムリラはベビー用品メーカー「コンビ」の揺れるハイローチェアのブランド名です。 ネムリラは爆発的なヒット商品のため、ネムリラという名前の方が先行してしまい、世のママたちには、ハイローチェアをネムリラと呼ぶ人が続出するほど、知名度の高いブランドです。もはやハイローチェアの代名詞と言っても過言ではない商品なのです。 そもそもハイローチェアが開発されたのは、コンビの営業マンがお客様の自宅に訪問した際、家の中にベビーカーを入れてゆらゆら揺らして赤ちゃんの寝かしつけをしているママをみたことがきっかけだったとか。確かにベビーカーや車の中だと良く寝てくれる赤ちゃんの話を沢山聞きますよね。 そこで自宅の中でも心地よい揺れを赤ちゃんに与えることで、ママの代わりに寝かしつけをしてくれるベビー用品として登場したのがハイローチェアでした。 ネムリラは、1980年代後半に開発された「スウィングラック」が前身。*手動式のスウィングラックにオプション品のモーターを取り付けることで電動ラックにもなるという、一台二役を担う商品でした。当時はベビーラックと呼ばれるゆりかごタイプのものが主流だった中、脚は固定でチェア部分のみが平行にスウィングするこの「スウィングラック」は画期的商品だったそうです。今でもハイローチェアはスウィングラックとも呼ばれるのは、この名残なのかもしれません。(*当社調べ) 「スウィングラック」発売以来、その人気は年々上昇。開発に開発を重ね、現在の形へと変貌を遂げています。ネムリラは、赤ちゃんの快適性を徹底的に追求し、揺れ方や動作音、クッションに至るまで些細な部分までこだわりぬき、常に進化し続けています。 コンビのチャイルドシートやベビーカーにも採用されているコンビ独自開発の超・衝撃吸収素材「エッグショック」をネムリラのシートにも搭載しています。「エッグショック」を使用したクッションは、ママにだっこされているような寝心地と安心感を与え、心地よい揺れとともに赤ちゃんを眠りに導いてくれます。赤ちゃんの全身をしっかりと守る安心のシートなのです。 ▼ ハイローチェアの使い方について詳しくはこちらの記事で ▼「使い方がわからない」を解消するハイローチェアの操作法Q&A 2. ママたちにネムリラが圧倒的に支持される3つの理由 ネムリラは「寝かしつけ抱っこの代わりに」「赤ちゃんの安全な居場所として」「お食事用チェア」としてこの3つの理由から先輩ママたちから絶大な人気を集めています。もちろんネムリラがなくても赤ちゃんは日々すくすくと成長していきますが、ママのちょっとした気持ちの余裕のためにもネムリラを使用することをおすすめします。 2-1. 寝かしつけ抱っこの頼もしい代役ネムリラ ママがちょっと手が離せないとき、ネムリラがママに代わって寝かしつけをしてくれます。 どうしても生後間もない赤ちゃんは眠りに入る前に泣いてしまうことが多いと言われ、それは私たち大人にとって「眠い」という当たり前の感覚が、赤ちゃんにとっては初めてで戸惑い、それを不安に感じているのではないかと一部では考えられています(諸説あり)。 そのため、ママが優しく抱っこをし揺れてあげることで赤ちゃんはママをそばに感じ不安が和らぎ、いつしかスヤスヤと眠ってくれます。やっぱり、何といっても赤ちゃんが最も眠りに入りやすい状況はママに抱っこしてもらっている時です。 だからといって、ママが1日中赤ちゃんにつきっきりで寝かしつけ抱っこをし続けるのはとても大変です。妊娠中に大きなお腹を支え続けたことで腰を痛めてしまうママや、産後まだ体調が戻りきらないママ、帝王切開のママにいくら新生児とはいえ1日中抱っこをするのはとても大変なことです。さらに日々こなしていかなければならない赤ちゃんの大量の洗濯物やパパのご飯の準備など家事のことも考えると益々大変ですよね。 そこで大活躍するのがネムリラ。 ほとんど音がしない静かな揺れと、独自開発のまるでママに抱っこされているような包み込まれる感覚の専用クッションによって、赤ちゃんは安心することができいつの間にか夢の世界へ。さらに電動タイプのネムリラは他のメーカーにはない、ママの心拍数に近い揺れを電動で再現しているため、赤ちゃんはよりママを感じることができ安心することができます。ママの心強い相棒になること間違いなしのアイテムです。 2-2. 赤ちゃんの安全な居場所としてネムリラ キャスター付きのネムリラはおうちの至るところで大活躍!ベビーベッドと比べるとコンパクトであるため簡易ベッドとしてや高さ調節が簡単で気軽にできるためお部屋に合わせて様々な使い方できます。 安全ベルトが付いているためキッチンの横に置けばママがご飯の支度をしている時の居場所に。ママがお風呂に入る間は目の届く脱衣所に。お掃除中はどうしても目に見えないホコリが舞ってしまいますが、ネムリラの高さを高くしてあげれば、ホコリが舞い上がって来れない高さに赤ちゃんを寝かせてあげることができます。幌(カバー)付きだとさらに上部から落ちてくるホコリ除けにもなります。 他にもママがちょっとトイレに行きたい時や宅配便で届いた荷物を受取る時など、ほんの少しの間だけ赤ちゃんと離れなければならないシーンが日常的に沢山あります。そんな「ふとした時に赤ちゃんを寝かせて置ける安全な場所」としてネムリラを使うことができます。ただし、説明書にも記載がありますが必ずママの目の届く範囲で使用して下さいね。...

ハイローチェアいつまで?用途別使用期間と体験者に聞いた実際の期間

ハイローチェアいつまで?用途別使用期間と体験者に聞いた実際の期間

ハイローチェア(ベビーラック)を使いたい!! だけど、、、 「高いアイテムだし、慎重に決めたい」 「長く使えると聞くけど、本当のところどうなの?」 と思う方、多いと思います。欲しいからと言ってサッと決められる商品ではないですよね。 それでも育児の負担を軽減するために、ハイローチェアはとっても役立つお助けアイテム。是非使ってほしいベビー用品のひとつです。 メーカーが定める期間は「4歳頃まで」という商品が多いのですが、実際のところはどうなのでしょうか? 3~4歳までの長い期間、誰もがしっかりと使いこなしているのでしょうか? ハイローチェアは使用方法によって使用期間が異なります。 最大の特長であるスウィング機能が使える期間、その後のベビーチェアとして使う期間、この2パターンで使える時期が異なります。まずはそれぞれの使用開始時期と終了時期、使用用途や特長を知ることから始めましょう。 一般的なメーカー規定の使用期間の他に、参考にしてほしいのが、使用経験のある先輩ママパパの体験談。使い方は家庭によりさまざまですが、重要な判断材料の一つになりますので是非読んでくださいね。 ハイローチェアはいつまで使えるの?本当に必要なのかな?購入?レンタル?と、ハイローチェアについて疑問を持つママパパの悩みに必ず役立つ情報です。是非最後までお付き合いください。 ハイローチェアを賢くお得に活用して、育児をもっと楽に、有意義な時間を過ごしましょう! 1. 使い方別の一般的な規定使用期間 ハイローチェアの主な使用方法は2パターン。最大の特長であるゆらゆら揺れる機能「スウィングベッド」として、その後の離乳食期からは「ベビーチェア」として使用することができます。 それぞれメーカー規定の使用できる期間や条件が異なります。まずはパターン別の一般的な使用開始時期と終了時期をしっかりと把握していきましょう。 1-1. スウィングベッドとして【新生児~寝返り前まで】 ハイローチェアの主力機能である「スウィング機能」は手動、電動に限らず新生児~生後6ヶ月頃の寝返り前までの使用です。チェアから落下してしまう危険性があるからです。 スウィング機能を期待している方にとっては短く感じるかもしれませんね。 しかし、産後間もないママにとって一番シンドイこの期間に、もしスウィング機能が大活躍してくれたのなら、決して短い期間とは思わないはず! 赤ちゃんの寝かしつけをこのハイローチェアがママに代わってしてくれるのです。ママは抱っこでの寝かしつけから解放され、体の負担が軽減、時間ができる、そして赤ちゃんはスヤスヤ心地よく眠りにつける。正に神アイテム!手放せなくなること間違いなし!短期間の使用でも高い満足度を得ることができるでしょう。 1-2. ベビーチェアとして【腰すわり頃~4歳頃まで】 ハイローチェアは背もたれの角度をつけることで「ベビーチェア」としても使用することができます。目安使用期間は腰すわり~4歳頃までとなります。 ほとんどのハイローチェアにはテーブルが付属しており、食事用チェアとして長い期間活躍します。特に離乳食がスタートした頃は、赤ちゃんを安定して座らせてあげることができるので安心して使うことができます。ベビーチェアを慌てて選ぶ必要もありません。 また、ハイローチェアは座面の高さの調節も自在です。ダイニングテーブルにもローテーブルにも高さを合わせられるので、生活スタイルを選ばず使用できるのも魅力的ですね。 2. 先輩ママパパの体験談を一挙大公開! 前章ではメーカーが定める規定使用期間を元にした使用用途についてお伝えしました。 ここからは、ハイローチェアを使用していた先輩ママパパのリアルな使用期間について紹介していきます。 実際にどの位の期間使うことができたのか、どのようなシーンで使用したのか、卒業のきっかけなど、参考になる話が盛りだくさんですので、是非参考にしてくださいね! 生後~4ヶ月頃まで(電動タイプ/レンタル) 生まれてすぐから電動タイプを使いました。生後3ヶ月までは寝かしつけでかなり効果的で、寝そうだなというタイミングで寝かせてスウィングモードにするとよく寝てくれました。夕方になると泣くことが多かったので、ハイローチェアに乗せてゆらゆらさせてました。ギャン泣きした時はスウィングも効果なしのこともありました(笑)...

寝かしつけの救世主!電動ハイローチェア最新ラインナップ2022年版

寝かしつけの救世主!電動ハイローチェア最新ラインナップ2022年版

赤ちゃんの寝かしつけ、お昼寝スペース、お風呂上がりの待機場所などで活躍する電動ハイローチェア(ベビーラック)。育児の救世主としても名高い大人気のアイテムです。 抱っこでは寝てくれるのに、ベッドに降ろすとすぐに起きちゃう>< 抱っこから解放されず、何もできない問題を抱えてしまったママ。本気で電動ハイローチェアの導入を検討していますよね。 電動ハイローチェアは、赤ちゃんの寝かしつけ、お昼寝スペース、お風呂上がりの待機場所など、あらゆるシーンで活躍してくれます。抱っこから解放される時間を確保するための、いわば神アイテムなのです! 藁にもすがる思いでこの記事に辿り着いたママに、どんな商品があって価格帯はどうなのか、電動ハイローチェアをメーカー別に一挙紹介していきます。 また、電動ハイローチェアを使用したことのある先輩ママの体験談も公開!こんな時に活躍した、うちの子には使えなかった、などリアルな声を集めました。参考になる声がたくさんありますので、じっくり読んでくださいね。 記事の後半には、レンタルについても詳しく解説していきますので、導入の選択肢としてレンタルもご検討されてはいかがでしょうか。 ママの時間が少しでも確保できるように、子育てがもっと楽になるように、この記事がお役に立てればうれしいです。是非最後までお付き合いください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 電動ハイローチェアメーカー別商品ラインナップ 高額商品の電動ハイローチェア。気軽にポチッと購入というわけにはいきませんよね。どんな商品がどのくらいの価格なのか、ざーっと見て検討したいところだと思います。ここでは、電動ハイローチェアをメーカー別で一気に紹介していきます。 レンタル価格も掲載しますので是非参考にしてください。 1-1. 「産まれたての頭を守る」 独自開発シート搭載【コンビ】 ハイローチェアではシェアNo.1のコンビ。ネムリラはハイローチェアの代名詞にもなるほど知名度の高いシリーズ。ハイローチェアを探している方なら誰でも知っているはず。 コンビ最大のウリは何と言っても「エッグショック」。コンビ独自開発の超・衝撃吸収素材で、3mの高さから卵を落下させても割れないほどの驚きの衝撃吸収力をもった素材です。 このエッグショックをハイローチェアのシート頭部に搭載することで、繊細でやわらかい赤ちゃんの頭をしっかりと守ります。高い品質と安全性でデリケートな赤ちゃんをしっかり守ることがコンビ製品の特徴です。 ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェルEG ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long...

これで全てわかる!ハイローチェアレンタルの全貌&先輩ママの体験レポ

これで全てわかる!ハイローチェアレンタルの全貌&先輩ママの体験レポ

初めてのハイローチェア(ベビーラック)レンタル。いいものを使いたい期間だけ、お得に使いたいけどどうやって選んでいいか迷っていませんか? そんなママパパ必見!失敗しないハイローチェアのレンタル方法全てをご紹介します。 ハイローチェアをレンタルで用意するなら間違いなく「電動タイプ」を選び、レンタル開始時期は「新生児から」、レンタル期間は「6ヵ月」を選んで下さい。 それは電動タイプのハイローチェアは購入すると5万円以上する商品もレンタルなら半額以下で使用することができ、手動タイプよりもママの負担がぐっと減るからです。 さらにハイローチェアは使用頻度が一番高い時期がお誕生から生後6ヵ月ごろまでのためその時期だけをレンタルで済ますと無駄なくお得に使うことができます。 レンタル料金についてはハイローチェアをレンタルしているショップ主要13社を徹底比較したところ、選ぶ機種によって最安値ショップが異なることが分かりました。ハイローチェアの申込をする時期にあたる妊娠後期から出産直後は何かと忙しい時期。その時期に10社以上あるレンタルショップの中で最安値を見つけ出すことは容易ではありません。 そのため、ここでは2020年3月時点での価格ランキングトップ5をご紹介しますが、値段だけにとらわれないことを強くお勧めします。 それはレンタルは購入する場合と違って、ショップによって品質にかなりの差があるからです。新品を選ばない限り1度以上は別の赤ちゃんが使ったものが届きます。そのためメンテナンス技術や品質管理が重要なポイントになります。 赤ちゃんにはより一層品質にこだわったものを使ってあげたいですよね。でもコストはなるべく抑えたい。そんな相反する願望を叶えるのが品質にこだわったレンタルショップを選ぶことです。 ここではそんな願望を叶えた先輩ママのレンタル体験談も一緒にご紹介します。 この記事を読んで頂ければ間違いなく失敗せずにハイローチェアのレンタルをすることができます。ハイローチェアはママの子育てを助けてくれる魔法のチェア。ママに余裕がありいつも笑顔でいられるなら赤ちゃんも笑顔。笑顔で溢れるHAPPYな毎日。そんな素敵な毎日が過ごせるように最後まで読んでみて下さいね。 1. レンタル前に絶対に知っておきたい3つのポイント 初めてハイローチェアをレンタルする前に絶対に知っておいて頂きたいのが「選ぶタイプ」「使用開始時期」「レンタル期間」の3つ。この3つのポイントを押さえておくのと押さえないのでは便利さ・お得さが断然違います。 購入する場合は予算に応じてタイプを選び、いつ早めに買っておいても問題ないですし、もちろんレンタル期間についても考える必要すらありません。 しかしレンタルの場合は早めに用意してしまっては使っていない期間にも料金が発生してしまうことや、長すぎるレンタル期間はハイローチェアの存在自体が邪魔になってしまうことも。ぜひこの記事を読んで頂いているママパパには便利に無駄なく、そして賢くハイローチェアを使って頂きたいので徹底的にご紹介します。 1-1. お得でママの負担を減らす電動タイプを選ぼう! ハイローチェアをレンタルするならママの負担をより減らし、さらにお得さに差がでる電動タイプを選びましょう。 手動タイプはママがハイローチェアで寝ている赤ちゃんに付きっきりで常に揺らしてあげる必要がありますが、電動タイプならママが少し離れていても自動でゆらゆら揺れて赤ちゃんの寝かしつけをしてくれます。 ママの両手が空けばその間に家事を済ませて済ませてしまうことやホッと一息ティータイムを楽しむこともできますね。 電動タイプをおすすめする理由はこちら 更に電動タイプは購入するよりもレンタルの方がお得さが全然違います! 同じ時期に発売されたコンビのハイローチェアで電動タイプ、手動タイプの6ヵ月レンタル料金と通常購入価格を比べてみました。電動タイプの方が高価なためレンタルで済ませた方が約3万円もお得になることがわかりました。 1-2. レンタル開始時期は必要度が最も高い新生児から! お誕生~6ヵ月頃 ★★★ 最もハイローチェアが大活躍する時期。この時期はまだ赤ちゃんも小さいため寝かしつけに、ちょっとした赤ちゃんの居場所にハイローチェアが必要とされるシーンは沢山あります。 7ヵ月~18ヵ月頃 ★☆☆ 肩ベルトと腰ベルトがついているため家事をしている間の赤ちゃんの安全な居場所として、お食事用チェアとして使用することができます。 19ヵ月~48ヵ月頃...

【徹底比較】ハイローチェアとバウンサーは似ているようで全くの別物!

【徹底比較】ハイローチェアとバウンサーは似ているようで全くの別物!

ハイローチェア(ベビーラック)とバウンサーどちらがいいか迷われていませんか?迷われるのも当然! どちらも赤ちゃんを乗せて揺れ、赤ちゃんの安全な居場所になるチェアという点では同じだから一緒に考えてしまいます。 私自身、よく妊娠後期の友人から「バウンサーじゃないけどバウンサーみたいなものって必要なのかな?」と聞かれます。何の事だろう?と思いスマホで一緒に商品の画像を確認すると「あぁー ハイローチェアの事か!バウンサーとハイローチェアは全くの別物だよ。」説明することが度々あります。悲しいことに世の中ではハイローチェアの名前は浸透していないんですね。 バウンサーという言葉自体、周りに赤ちゃんがいないとまず聞かない名前ですが、なぜか妊娠中のママはどこかでバウンサーという言葉を聞きつけてくるにも関わらず、ハイローチェアの知名度はイマイチ伸び悩んでいます。 ハイローチェアとバウンサーは似ているようで目的が全く違うチェアです。 ハイローチェアは赤ちゃんの「寝かしつけ」のために開発された簡易ベッド バウンサーは赤ちゃんを「あやす」ために開発されたチェア ぜひハイローチェアとバウンサーの魅力やそれぞれの違いについて知って頂き、ご自身にはどちらが合うのか知ってから用意して下さいね。 一目で違いがわかるように一覧にしていますので後悔しないように必ず用意される前に読んでみて下さい。 1. 目的が違う!ハイローチェアは「寝かしつけ」バウンサーは「あやす」ため ハイローチェアとバウンサーはそもそもの目的が違うベビーチェア。 ハイローチェアは赤ちゃんの「寝かしつけ」のために開発された簡易ベッド、バウンサーは赤ちゃんを「あやす」ために開発されたチェアです。目的が違うため、並べてみて頂くと見た目も全く違いますね。 今回、数あるハイローチェアとバウンサーの中からナイスベビーラボで一番人気の「コンビ ホワイトレーベルネムリラ AUTO SWING BEDi」と「ベビービョルン ベビーシッター バランスエアー」を徹底的に比較してみました。それぞれのサイズや使用月齢について詳しくみていきましょう。 違いを知った上でどちらがご自身に向いているか選んでみて下さい。 2. ハイローチェアとバウンサーの違いを徹底比較! 2-1. 比較表で違いを見てみよう! ハイローチェア バウンサー [コンビ WL ネムリラ AUTO BEDi EG] [ベビービョルン ベビーシッター] 価格 5万円(通常1~8万円程度) 2万円(通常5千~4万円程度) サイズ...

『育児 THE(座)談話室』ハイローチェアを使ってみたらこんなに便利だった話

『育児 THE(座)談話室』ハイローチェアを使ってみたらこんなに便利だった話

ナイスベビースタッフが語る『育児 THE(座)談話室』がスタート!第1弾は「ハイローチェア使ってどうだった?」をテーマに、絶賛育児中のママパパが集合してワイワイ体験談を話してもらいました。こんな風に使った、こんな時便利だった、ここがダメだった…などなど、リアルな育児話をあれこれ紹介します。 ハイローチェアを検討中のママパパ、是非読んで参考にしてくださいね。 1. 寝かしつけには本当に効果的なのか聞いてみた 寝そうだなというタイミングでスイングモードにするとよく寝てました。 ゆいパパ「生まれてすぐから電動タイプ使ったんですけど、3ヵ月頃までは寝かしつけでかなり効果的でした。寝そうだなというタイミングで寝かせてスイングモードにするとよく寝てました。」 なのママ「うちも手動だったけどゆらゆらするとよく寝てくれてましたよ。」 ゆいパパ「黄昏泣き(夕方になると泣く)が多かったんですけど、その時もスイングでゆらゆらさせて。ギャン泣きの時は落ち着かせてからじゃないとダメでしたけどね(笑)」 早くから使うとやっぱり効果はありそうですね。 きぃパパ「うちは4ヵ月頃から使い始めたせいか、全然寝てくれなくて…。もって10~15分。結局抱っこしてばかりだったから、早めに返却しました。レンタルでよかったとつくづく思った(笑)」 ぱくママ「生後すぐから使えば寝るのかな?」 きぃパパ「赤ちゃんは3ヵ月頃から自分が置かれている環境が把握できるようになるというのを聞いたことがあって。生後すぐから使えばもっと楽だったのかな~と思いました。」 ゆいパパ「うちの場合、4ヵ月頃から暑い時期になったんですね。そしたら汗がすごくてスイングしてもすぐ起きてしまうようになってしまって…。」 あゆなママ「クッションがかなりしっかりしてるから、夏場は汗っかきの赤ちゃんにはシンドイね。」 りょうママ「ホントにこのクッションすごい!新生児をしっかりホールドしてくれて安心。夏場は暑そうだけど、寒い時期だったらよさそうだよね」 ぱくママ「早くから使うとやっぱり効果はありそうですね。ママの体が一番つらい3ヵ月位まで効果を発揮してくれるのはすごく助かる!」 2. どんなシーンで使った?便利だったことも聞いてみた テーブルも付いてるし離乳食の時はすごく便利に使えました! なのママ「私は手動だったけど、寝かしつけもミルクあげるのも、全部ハイローチェアを使ってました。日中はほとんどそこに居たって言っていいほど(笑) ベッドだと背中センサーがすごかったけど、ハイローチェアだと揺らしながら寝かしつけできて、すごく役に立ちました。」 あゆなママ「私は2歳頃まで食事用のイスとしてすごい使いました!しかも子供2人使ったから4年間も(笑)手動だから寝かしつけには全く使わなかったな~」 りょうママ「うちも食事用のイスとして1歳半まで使ってました。そもそもお下がりで譲ってもらったのが7ヵ月の時だったんですよね。テーブルも付いてるし離乳食の時はすごく便利に使えましたよ」 手づかみ食べをしながら寝ちゃう時は、そのまま背を倒して寝かせることも(笑) なのママ「手づかみ食べのときはすごい便利ですよね。床に食べ物が落ちないし。見ていなくてもひとりで食べているときも安心。」 きぃパパ「逆に食べ物が落ちてシートが汚れるから、食事では使わないっていう人も結構いるみたい。」 あゆなママ「私はクッションの汚れ防止に専用のカバーを購入して使ってましたよ。」 りょうママ「家族みんなと同じ高さで食事ができるのも!食べる練習のときもこうやって食べるんだよって、見せてあげられる。」 あゆなママ「食事の時に、離乳食の手づかみ食べをしながら寝ちゃう時なんかは、そのまま背を倒して寝かせておく、みたいなこともしてました。その間に親も食事できるし(笑)」 なのママ「うちの場合は犬飼っているのでとにかく犬から守れること!赤ちゃんを下に置くと犬が顔をなめちゃいますからね(;'∀') 犬がチェアをゆらゆら押してくれてましたよ(笑)」 ゆいパパ「そう!キャスターが付いて移動ができるのは便利。うちは奥さんが一人の時はお風呂場に移動させて使ってて、それがとても便利だって言ってました。高さ調節もできるから常に目の届く位置にできるのもいいですよね」...

【徹底比較】おすすめのハイローチェアはこれ!6つの条件と理由

【徹底比較】おすすめのハイローチェアはこれ!6つの条件と理由

赤ちゃんにとって居心地がよく、ママにとっても便利なハイローチェア(ベビーラック)を探していませんか。 せっかく購入するなら自信をもって間違いなくこれ!という1台を選びたいですよね。 どれも見た目は殆ど同じで簡易ベッドにもなり、チェアにもなる。それなのに購入しようと思い探してみると値段が1万円から7万円以上するものも!何が違うの?安いものはだめなの? そんな疑問を解消するためにハイローチェアを選ぶ上で知っておきたいオススメ6つの条件を紹介します。 この条件を知って購入と知らずに購入では「赤ちゃんの快適さ」と「ママの便利さ」が全然違います。 人気メーカー3社のハイローチェアを徹底比較し、6つの条件をクリアしているかどうかはもちろん!ママの目線になり使い勝手や細かい違いもお写真や動画で紹介します。 最後まで読んで頂ければハイローチェアの選び方で悩むことはまずありません。 ハイローチェアは抱っこ紐などのように複数購入するベビー用品ではないため、後悔しないように赤ちゃんとママにとってぴったりな1台を選んで下さいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1 おすすめのハイローチェア6つの条件 ママの便利さを考えるならスウィングは「電動タイプ」+「ゴム製4輪キャスター」が絶対にオススメ! 手動タイプはどうしても動かすときにママは傍にいて揺らし続けないといけませんが、電動タイプならママの両手があくので家事を済ますこともできます。さらにゴム製の4輪キャスターなら移動も静かでスムーズ。ママ1人で簡単にハイローチェアを移動することができます。 赤ちゃんの快適さを考えるなら「ふかふかクッション」+「幌付き」+「静かな動作音」がオススメ!お誕生後すぐから使えるため、首の座っていない赤ちゃんでも安心して眠れるふかふかなクッションであることや、色などはわからなくても明るさだけは感じることができるため、まぶしさを感じさせないように幌付きを選びましょう。さらにスウィング時の音が静かなものを選んであげると赤ちゃんは気持ちよく眠りにつくことができます。 ここまで徹底してこだわるれば赤ちゃんとママにぴったりな1台を選ぶことができますね。 毎月400台以上のハイローチェアをお客様の元へお届けしているナイスベビーが、たくさんあるハイローチェアの中からこれだけは外せない!おすすめのハイローチェアの6つの条件を紹介します。 1-1. 手動タイプよりも電動タイプがオススメ ハイローチェアを用意する時にまず決めなければいけないのが、手動で揺らすか、電動で揺らすか。 ママの負担を減らすなら断然、電動タイプがオススメです。 電動タイプならママの両手があくことはもちろん、赤ちゃんが眠ることに最適な揺れリズムと心地よい音楽が流れ、気が付いたら赤ちゃんは心地よく眠りの中へ。 赤ちゃんが1人目なら手動でも頑張れると思いますが、2人目の場合ママの手が特に足りないため絶対に電動タイプを選びましょう。 1-1-1. ママの両手をあけることができる 手動タイプは誰かが近くにいて揺らしてあげないといけないためママは結局赤ちゃんの近くにいてあげないといけません。里帰り中、「体力的に抱っこはできないけど、ハイローチェアを使用するなら赤ちゃんのそばにいて揺らすことはできる」というおばあちゃんやおじいちゃんがいる場合は手動タイプでもいいですが、自宅で日中ママ以外に面倒をみてくれる人がいない時間が長い場合は、ママの両手をあけることができる電動タイプを選んであげるとママの負担が減ります。 ハイローチェアがママの代わりに寝かしつけをしてくれている間、ママは両手が開くのでその間に家事を片づけてしまうことや、もう少し余裕があれば束の間のティータイムを楽しむことだってできますね。 1-1-2. ママの心拍数に近い揺れ 電動タイプはメーカーがより赤ちゃんが寝付きやすいような揺れを研究し、ママの心拍数に近い揺れを再現しています。1分間に約69回というスウィング周期で、入眠率(赤ちゃんが眠りに入る率)や寝かしつけにかかる時間を短縮することにとことん注力し研究された商品です。 1-1-3. メロディが流れる 電動タイプは心地よいメロディが流れます。曲数は数曲の中から自由に選べ、大半がクラシック音楽です。 昔からクラシック音楽は赤ちゃんにいいと言われ、私の姉も妊婦時代から車で移動する際はクラシックを流していました。効果は様々で例えば感受性が良くなる、脳の発達にいいなど言われていますがその効果は今のところ5才の甥っ子を見ていても私にはわかりません(笑) しかし、はっきりと言えるのは心地よい音楽が流れることで赤ちゃんだけではなく、ママもリラックスでき、笑顔で楽しく育児に取り組めます。ママの笑顔が赤ちゃんの成長にとって一番大切です。 どうしても手動を選ぶならハイローチェアではなくバウンサー❕...

「使い方がわからない」を解消するハイローチェアの操作法Q&A

「使い方がわからない」を解消するハイローチェアの操作法Q&A

ママの味方の多機能ハイローチェアですが、どんな使い方ができるのか、また操作方法にお悩みではありませんか? ハイローチェアは、スウィングチェアやベビーラックなどと呼ばれる、簡易ベッドや食事椅子としても使えるベビー用品。ベビーベッドやベビーカーなどと同じ大型ベビー用品で費用も高めです。そのため、お譲りやネットオークション、フリマアプリなどで中古の商品をお使いになられる方も多いようです。 筆者の経験ですが、姉からお譲りしたコンビのハイローチェアはとてもとても役に立ちました。特に、里帰りから帰って来てからのワンオペ育児中には、私にとっては必要な神アイテムでした。しかし、取扱説明書がなかったため、ハイローチェアーの使い方に最初は戸惑いました。 ナイスベビーでレンタルを希望されるお客様よりご質問やお問い合わせの中で、特に多い操作のつまずきポイントについての解説とともに、使用上の注意点、体験談を交えて、最新の電動ハイローチェアの使い方をご紹介します。 育児を楽に楽しく、笑顔あふれる毎日を過ごすための参考になりますように。 ▲ 我が家には、2歳ごろまで子どもの成長とともにハイローチェアがありました(笑) 1. ハイローチェアの機能紹介と操作方法Q&A ハイローチェアは、どんなタイプをお使いですか? 手動タイプも電動タイプも基本的な使用方法は同じです。電動タイプなら、さらに電源をつないで、自動で揺れたり、音楽がなったりする機能が付きます。ここでは、よくあるお問い合わせをもとに、ナイスベビーで人気のあるコンビのホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EGを例に、機能面と操作方法、注意点などご紹介していきます。 ※使い方や設置方法は商品により異なります。実際に使用する際は、必ず取り扱い説明書をご確認ください。ご使用方法を誤ると思わぬ事故が起こる場合がありますので、十分にご確認の上ご使用ください。 Q ハイローチェアは、生後何カ月からどのくらい使えますか? A 新生児から48か月頃まで使用できます。(一部メーカーの定義では、新生児とは体重2.5キロ以上で在胎週数37週以上のお子様としています) ◎使用できるお子様の月齢◎ [簡易ベッドとして]新生児~5、6か月頃まで(赤ちゃんの衣類含めた荷重制限8㎏、身長70㎝まで) [チェアとして]5、6か月~48か月まで(荷重制限18㎏) ハイローチェアを使用する際、ベルトを嫌がってしまう赤ちゃんは多いと思いますが、ベルトをしないと危険なので、寝返りをたくさんするようになったら、簡易ベッドとしては使用出来なくなることが多いです。使用スペースに余裕があれば、ダイニング用の椅子として置いておいてもいいかもしれませんが、かなり場所を取ります。スペースが限られていたり、新しいおもちゃが増えたりして、コンパクトなハイチェアなどに買い替える方も。 Q 簡易ベッドとしてはどのくらいの時間使用できる? A 赤ちゃんを寝かせておく時間は、1回30分から1時間くらいが適当です。赤ちゃんが機嫌よくひとり遊びしていられる時間が目安になります。赤ちゃんにとってやはりママやパパの抱っこが1番です。ハイローチェアに長時間いることはよくありません。簡易ベッドとして使用する場合は、必ずシートベルトをした状態で、1日の使用時間は合計3~4時間程度が望ましいでしょう。 取扱説明書によると、”スイングしながら赤ちゃんが眠った場合は、すぐにベットやお布団に移すと目を覚ますことがある”とのこと!ぐっすりよく寝付いてから、移してあげると良いそうです。...

ママの救世主!電動ハイローチェアのおすすめポイントとイチオシ3選

ママの救世主!電動ハイローチェアのおすすめポイントとイチオシ3選

当たり前ではありますが、産まれたばかりの赤ちゃんは自分で身の回りのことはできません。ママやパパが全てお世話をしなければいけないですよね。授乳のとき、泣いたとき、移動するとき、寝かしつけのときなど常に赤ちゃんを抱っこすることが多いこともあり「抱っこが辛い」というママの声をよく聞きます。中には腱鞘炎や腰痛に悩まされながら、日々大きくなる赤ちゃんを抱っこする日々が続いたという方もいるようです。また、ママは子育ての他にも、料理や洗濯など家事も行わなければいけない為、自分の時間を確保することもなかなか難しいのではないでしょうか。 そこで、上記2点の問題を解消することができるベビー用品が「ハイローチェア(ベビーラック)」です。 ママの代わりに赤ちゃんを抱っこして、寝かしつけのサポートをしてくれる優れたアイテムです。こちらの記事を読んで頂いている方はご存知かと思いますが、ハイローチェアには「手動タイプ」と「電動タイプ」の2種類がありますが今回は、よりママの負担を減らすことができる電動タイプのハイローチェアについて詳しくご紹介します。ママの為にも用意して欲しいアイテムではありますが、ベビー用品の中でも高額なアイテムになりますので、商品の特徴を知り、後悔しない商品選びが大切です。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ママの負担を減らすには電動タイプがおすすめ ハイローチェアには、電動でスウィングさせることができる「電動タイプ」とママパパが手動でスウィングさせる「手動タイプ」の2種類があります。日頃、ママが料理やお掃除など家事を行うときなど赤ちゃんを抱っこすることが難しいときもあるのではないでしょうか。そんな時、電動タイプのものであればママが離れていても代わりに赤ちゃんのお世話をサポートしてくれるアイテムです。上にもお子様がいる方は、電動スウィングで赤ちゃんを寝かせている間に上のお子様のお世話や一緒に遊ぶ時間を作ることができます。さらに電動タイプには音楽が流れるようになっているので、赤ちゃんも嬉しいポイントです。 電動タイプについて「もし電源コードに足を引っかけてしまった場合、チェアが倒れてしまわないか心配」とお問い合わせをいただく事があります。電源コードはマグネット式ですぐに外れるようになっているので、万が一の場合でもチェアは倒れづらくなっているので安心してお使い頂けます。ママの負担をより減らすには、電動タイプがおすすめです。 ※参考※ 電気代は1日に3回15分ずつ毎日使用して、1カ月の電気代はおよそ10円程度です。(コンビ調べ) あわせて読みたい! ママたちの満足度No.1 ベビー用品⁉ハイローチェアが必要な6つの理由 ハイローチェアをご存知ですか?ベビーベッド、ベビーカーなどの代表的なベビー用品と比べると知名度が低く、呼び方もハイローチェア、ベビーラック、ハイローラック、ネムリラなど様々な呼び名で呼ばれ、イマイ... ナイスベビーラボ 2024.06.09 2. ナイスベビーラボ 一押し!電動ハイローチェア3選 電動ハイローチェアは、部屋の明るさや日差しから赤ちゃんを守ることができる「幌(ドーム)付き」がおすすめです。1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんの目線の上には、いつも部屋の照明や日差しなどがあります。昼夜のリズムを作るために日中はリビングで寝かせている方は多いかと思いますが、適度な暗さがあった方が眠りやすいのは大人も赤ちゃんも一緒です。 また、エアコンの風が直接当たらないよう防ぐこともできます。何より赤ちゃんが安心できる睡眠環境を作ってあげることがとても大切です。ここでは、ナイスベビーラボ一押し!幌付き電動ハイローチェアをポイントと一緒にご紹介します。 【コンビ】ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドームEG ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム...

ハイローチェア用カバーは、楽に綺麗を保つためのママお助けアイテム!

ハイローチェア用カバーは、楽に綺麗を保つためのママお助けアイテム!

便利なハイローチェア(ベビーラック)は、家事やママの食事中、入浴時の少しの時間に大活躍してくれるママのお助けアイテム。やわらかいクッションシートは、赤ちゃんをやさしく包み、ベルトもついていて赤ちゃんの安全も確保できます。一方で、おむつ替えや食事椅子として使う頻度が上がるにつれて、汚れてしまったシートのお手入れに悩むママも多いのではないでしょうか? 筆者自身は、姉からもらったお譲りのハイローチェアを長女の生後から長年愛用していました。おむつ替えの時などは、汚れ防止に大判のバスタオルが大活躍でしたが、離乳食が始まり食べこぼしが思った以上で、ベトベト。この汚れ対策にハイローチェア用のカバーを購入して使用していました。水分を弾き、汚れたらすぐ洗えるものが便利でとても助かりました! ここでは、愛用のハイローチェアの綺麗を保つおすすめのアイテムをご紹介していきます。ママの育児がもっと楽しくなりますように、参考にしていただけたらうれしいです! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ハイローチェア用カバーのおすすめ11選! お食事中やおむつ替えで汚れてしまっても、簡単に洗える便利なハイローチェア用のカバーがあればお世話がグンと楽になる便利なおすすめアイテムです。使用しているハイローチェア(ベビーラック)のメーカー純正のものなら、ぴったりフィットしますが、お値段は高めです。汎用性のあるマルチシートは、本体にぴったりとはいきませんが、比較的購入しやすい価格で販売されています。お持ちのハイローチェアが適合しているか、サイズ確認、採寸してから購入することをおすすめします。 1-1. ハイローチェア用カバーの汎用タイプ 汎用タイプは、サイズがおおよそ合うものならメーカー問わず使用できます。商品によっては覆いかぶせるもので本体のクッションなしでは使えないのものもありますので注意してくださいね。 お食事シート 2枚セット【小川】 撥水・防水加工で染み込みにくい生地で本体のシートを汚さずキレイを保てます。肩ベルトは2段階に高さ調節が出来、股ベルト・腰ベルト部分にカバー付きで、ベルトが汚れにくいのも魅力!ベビーラックを食べこぼしで汚してしまい洗濯が大変という悩みを解決した商品!しかも2枚セットでお得です!主に食事椅子で使用する際におすすめですね。 [サイズ] ◆本体:幅74㎝×長さ107㎝ ※手洗いOK! 小川 お食事シート 2枚セット (フルーツ柄×ギンガムチェック) 2,173円(06/08 20:56時点) Amazon楽天市場Yahoo Amazonの情報を掲載しています ベビーラック用 洗い替え クッション ベージュ【スペッツェ 】 アップリカ・コンビのベビーラックに使える洗い替えクッション。 表地は綿100%なので、デリケートな赤ちゃんに安心して使えます。取り付けは簡単! ラックにかぶせて、紐で留めるだけ!...

ママたちの満足度No.1ベビー用品!?ハイローチェアが必要な6つの理由

ママたちの満足度No.1ベビー用品!?ハイローチェアが必要な6つの理由

ハイローチェアをご存知ですか? ベビーベッド、ベビーカーなどの代表的なベビー用品と比べると知名度が低く、呼び方もハイローチェア、ベビーラック、ハイローラック、ネムリラなど様々な呼び名で呼ばれ、イマイチ知名度が伸び悩んでいるベビー用品です。 しかし、ママの口コミでは使用後の満足度No.1アイテム。ハイローチェアを使用した後に行った満足度調査では約8割が「満足」を選び、もっと早く出会っていればよかった。両手があくのは感動した。とママの寝かしつけ抱っこの救世主になるアイテムです! 赤ちゃんが泣いた時に抱っこしてくれる人がママ以外にもいればハイローチェアは必要ありませんが、赤ちゃんとの二人っきりの時間が多ければベビーベッドやベビーカーと同じくらい必要なベビー用品です。 NICU(新生児集中治療室)がある大きな病院などでもハイローチェアは使用され、病院によっては産後のママの負担を減らすためにハイローチェアを病室に無料で貸してくれる病院もあり、お医者様のお墨付きです! 今回はそんなハイローチェアの魅力を紹介します。毎日の子育てがラクで楽しくなるように参考になればうれしいです。 1. ハイローチェアが必要な6つの理由 ハイローチェアはスウィング機能はもちろん、電動タイプを選ぶと心地よいメロディが流れる機種もあるため、少しの間赤ちゃんの子守を任せることができます。またママが何かしたいときのちょっとした居場所や赤ちゃんの安全を守るなど、その使い方はたくさんあります。 ハイローチェアが必要な6つの理由について日常生活で起こる具体的なシーンと一緒に紹介していきます。 1-1. 寝かしつけ時、抱っこの頼もしい代役 生後間もない赤ちゃんはミルクを飲むことと寝ることがお仕事ですが、どうしても眠りに入る前に泣いてしまう赤ちゃんが多いです。それは、私たち大人にとって「眠い」という当たり前の感覚が赤ちゃんにとっては初めてで戸惑い、不安に感じているのではないかと考えられています。 そんな時にママが優しく抱っこしてあげることで赤ちゃんは安心し、その安心感からゆっくりと眠りに落ちていくことができると言われています(所説あり)。 ママの抱っこ代わりに、赤ちゃんの寝かしつけをしてくれるのがハイローチェアです。ママの心拍数に近い揺れでいつの間にか赤ちゃんは夢の世界へ。 ママは寝かしつけがラクにでき、赤ちゃんは安心して眠ることができる、ママにとっても赤ちゃんにとっても嬉しいアイテムです。 オススメの使用シーン 夜の寝かしつけ 日中のお昼寝タイム 1-2. 赤ちゃんの着替えやおむつ替え時、高さ調節ができるからお世話がラクラク ハイローチェアはお部屋や使用シーンによって簡単に高さを調節することができます。 特に新生児の時に頻繁に行うおむつ替えと汗をかいた時のお着替えは、毎日の事だから少しでも楽な姿勢でお世話をしたいですよね。そんな時に便利なのがハイローチェア。赤ちゃんの寝る位置の高さ調節ができるためママにとって一番お世話のしやすい好みの高さに調節することができます。 また、出産後のママが不調として最も多く訴えるのが腰痛です。産後のママは赤ちゃんの抱っこや猫背の姿勢での授乳など何かと腰に負担がかかる動作が多くなるため、ママの腰のサポートにもハイローチェアは便利なアイテムです。 オススメの使用シーン お着替え おむつ替え お風呂あがり、赤ちゃんのへその緒のお手入れやクリームを塗る 1-3. お掃除の時、舞ってしまうホコリから赤ちゃんを守ります 日常生活でどうしても舞ってしまうホコリ。毎日綺麗に掃除をしているつもりでも沢山のホコリが発生してしまいます。 特に注意をしたいのが掃除機をかけている時。掃除機は目に見える大きなホコリは吸い取ってくれますが、掃除機の排気口からは目に見えない細かいホコリや花粉等が排出されています。 ママが掃除機をかけている間、他の家族が別の部屋で赤ちゃんの面倒をみるというのが理想的ですが、頼める家族がいない場合はハイローチェアに寝かせてあげれば高い位置に赤ちゃんを寝かせることができます。 ホコリは床から約30㎝程の高さを常に舞っていると言われています。ハイローチェアの機種によって差がありますが、高いものだと約50㎝程の高さに赤ちゃんが寝ることができるためホコリゾーンから赤ちゃんを守ることができます。...