【FP監修】出産準備費用のリアルな金額とお得に節約する4つの方法
妊娠がわかると、ワクワクした気持ちと同時に「出産準備ってどれくらいお金がかかるの?」 「全部そろえるべき?何から買えばいいの?」と不安になるママ・パパも多いのではないでしょうか。
SNSやネットにはたくさんの情報があふれているけれど、どれが本当に必要で、どれは後からでもいいのか。初めての妊娠ならなおさら判断が難しいですよね。
そこで本記事では、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格を持つ筆者が自身の経験と先輩ママ100名に行ったアンケート をもとに、出産準備費用をわかりやすく解説します。
リアルにかかった出産準備費用の総額は約266,000円
一見「そんなにかかるの!?」と驚く金額ですが、実はこの数字は、「すべて新品でそろえたケース」「病院や地域による差」「赤ちゃんの体質や生活スタイル」などによって大きく変わってきます。
実際には、必要なものだけに絞って準備したり、レンタルやお下がりを上手に利用することで、費用をぐっと抑え、お得に準備することもできます。
この記事では「ジャンル別にかかった費用の内訳」「先輩ママが実際に必要だったもの/不要だったもの」「出産準備をムダなくお得に進めるコツ」を、わかりやすく丁寧に紹介していきます。
「初めての出産で不安…」という方でも大丈夫。
この記事を読み進めるうちに、準備が楽しく、前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
ぜひ最後まで参考にしてくださいね。
1. 出産準備にかかる費用総額目安は約266,000円

出産準備として必要な費用は、大きく3つのジャンルに分けられます。
「①赤ちゃんのお世話に必要なもの」「②ママの妊娠期・入院準備のもの」「③病院でかかる検診・出産の費用」調査では、以下のような結果となりました。
- 赤ちゃんのお世話に必要なもの:約162,000円
- ママの妊娠期・入院準備のもの:約36,000円
- 病院でかかる検診・出産の費用(自己負担):平均68,000円
ただし、赤ちゃん用品は「すべて新品で揃えるかどうか」や「どこまで細かく準備するか」によって、
病院関係の費用は「出産する都道府県」「選ぶ病院」「ママの体調」によって、大きく個人差があります。
いずれにしても、これから費用がかさむ時期だからこそ、無駄なく準備することが大切です。
そこで本記事では、実際にかかった費用に加え、準備品の「必要度」についても3段階であわせてご紹介します。
| 必要度について | |
| ★★★ | 必要最低限!絶対に用意したいアイテム! |
| ★★ | より快適に!あると便利なアイテム |
| ★ | なくてもOK!必要に応じて追加購入がおすすめ |
無駄を省きつつ、賢く出産準備ができる参考になれば幸いです。
2. 【赤ちゃん関係】ベビー用品は約162,000円

今回の調査により、赤ちゃんのお世話に必要なグッズをすべて購入した場合、合計約16万円以上と、想像以上に高額になることがわかりました。
しかし、出産前に「これだけは必要!」という最低限のアイテムだけに絞ると、 実は6万円前後で準備できるケースもあることがわかりました。
赤ちゃんのお世話用品は、実際に産まれてから「使う・使わない」が大きく分かれるアイテムが多く、出産前に買い揃えすぎると無駄が出てしまうことも少なくありません。
そのため、まずは最低限のアイテムだけを準備し、残りは赤ちゃんの様子や生活スタイルに合わせて必要になったタイミングで追加する方法が、もっともおすすめです。
2-1. ベビーウェア関係|目安合計21,500円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| 短肌着 | ★★★ | 3〜5枚 | 500円〜 | 1,500円 | 肌着だけで4種類!産後にママが使いやすい&季節に合ったものを追加がベスト! |
| コンビ肌着 | ★★★ | 3〜5枚 | 750円〜 | 2,250円 | 肌着だけで4種類!産後にママが使いやすい&季節に合ったものを追加がベスト! |
| ツーウェイオール | ★★★ | 3〜5枚 | 1,500円〜 | 4,500円 | |
| ベビー用衣類洗剤 | ★★★ | 1個〜 | 700円〜 | 700円 | |
| ベビーハンガー | ★★★ | 5本〜 | 50円〜 | 250円 | |
| ボディ肌着 | ★★ | 3枚〜 | 800円〜 | 2,400円 | 肌着だけで4種類!産後にママが使いやすい&季節に合ったものを追加がベスト! |
| カバーオール | ★★ | 3枚〜 | 1,500円〜 | 4,500円 | |
| 新生児用ベスト | ★★ | 1枚〜 | 1,200円〜 | 1,200円 | 体温調節に便利!冬ならあると◎ |
| 長肌着 | ★ | 1枚〜 | 400円〜 | 400円 | 肌着だけで4種類!産後にママが使いやすい&季節に合ったものを追加がベスト! |
| おくるみ | ★ | 1枚〜 | 500円〜 | 500円 | バスタオルなどでOK。必要に応じて追加 |
| 新生児帽子 | ★ | 1枚〜 | 600円〜 | 600円 | 基本室内で過ごす時期のため、実際使わないことが多い |
| スタイ | ★ | 1枚〜 | 300円〜 | 300円 | 赤ちゃんによってよだれの量は全然違うため、全く使わない子も |
| ソックス | ★ | 1枚〜 | 200円〜 | 200円 | 室内が適温なら基本的に不要。体温調節のためにも履かせすぎに注意 |
| ミトン | ★ | 1枚〜 | 200円〜 | 200円 | |
| セレモニードレス | ★ | 1枚〜 | 2,000円〜 | 2,000円 | |
| 合計 | 21,500円 | ||||
ポイント!最低限!星3つのアイテムのみで準備するなら【9,200円】
ベビーウェアにかかる費用の目安は21,500円ですが、最低限の準備であれば9,200円で済ませることが可能です。
その代表例が肌着です。赤ちゃんの肌着には、短肌着・長肌着・コンビ肌着・ボディ肌着と、実は4種類もありますが、すべてを最初から揃える必要はありません。
おすすめは、短肌着とコンビ肌着のみを妊娠中に準備し、あとは実際に育児が始まってから、ママが使いやすいと感じたものを追加する方法です。
赤ちゃん用品はサイズが小さく、つい可愛くて買いたくなってしまいますが、この時期の赤ちゃんは一生の中で最も体格が変わる時期でもあります。そのため、せっかく用意してもすぐにサイズアウトしてしまうことも少なくありません。
だからこそ、「必要になったら買い足す」という考え方がおすすめです。
肌着以外にも、必要になってから追加すれば十分なアイテムはたくさんあります。
「備えあれば憂いなし」はもちろん間違いではありませんが、これから出産・育児と何かと物入りな時期が続きます。まずは無駄なく、必要最低限から準備していくことが、結果的に後悔の少ない出産準備につながります。
2-2. ねんね関係|目安合計69,900円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| ベビーベッド* | ★★★ | 1台 | 12,000円〜 | 12,000円 | 赤ちゃんの「安全」な居場所として。でも使用期間が短いためレンタルがベスト! |
| ベビー布団セット | ★★★ | 1セット | 12,000円〜 | 12,000円 | 赤ちゃんが大きくなってもお昼寝布団としても使え、長く使えるため購入がおすすめ |
| スリーパー | ★★★ | 1枚 | 3,000円〜 | 3,000円 | |
| シーツ | ★★★ | 1枚〜 | 3,000円〜 | 3,000円 | |
| 汗とりパット | ★★★ | 1枚〜 | 3,000円〜 | 3,000円 | 汗っかきな赤ちゃんには必需品のアイテム |
| 防水シーツ | ★★★ | 1枚〜 | 3,000円〜 | 3,000円 | 万が一オムツから漏れてしまったのために |
| ベビーベッドガード | ★★ | 1枚〜 | 2,000円〜 | 2,000円 | 赤ちゃんが動き出すまでは不要。動き出してから必要に応じて追加購入がおすすめ |
| マット | ★★ | 1枚 | 8,000円〜 | 8,000円 | 程よい固さで赤ちゃんの沈み込みを防止 |
| メリー* | ★★ | 1個 | 3,100円〜 | 3,100円 | 赤ちゃんにとって初めての知育玩具。興味津々で泣き止むこともあり、使って損はなし |
| ハイローチェア* | ★★ | 1台 | 7,700円〜 | 7,700円 | ワンオペママの必需品!ママの代わりに寝かしつけをしてくれるアイテム |
| バウンサー* | ★★ | 1台 | 4,900円〜 | 4,900円 | 基本室内で過ごす時期のため、実際使わないことが多い |
| ベビーモニター* | ★★ | 1台 | 4,000円〜 | 4,000円 | |
| 毛布 | ★ | 1枚 | 2,200円〜 | 2,200円 | ベビー布団セットがあれば不要 |
| タオルケット | ★ | 1枚〜 | 1,500円〜 | 1,500円 | ベビー布団セットがあれば不要 |
| ベビー枕 | ★ | 1枚〜 | 500円〜 | 500円 | ベビー布団セットがあれば不要 |
| 合計 | 69,900円 | ||||
「*」印は、レンタルの方が安く・便利で・手軽なため、レンタル価格で記載しています。
ポイント!最低限!星3つのアイテムのみで準備するなら【36,000円】
ねんね関係にかかる費用の目安は69,900円ですが、最低限の準備なら約36,000円で済ませることも可能です。
1日のほとんどを寝て過ごす赤ちゃん。だからこそ、赤ちゃんが安心して過ごせる「寝る環境づくり」がとても大切です。 実はベビーベッドは、「寝る場所以上の役割」があります。ただ赤ちゃんを寝かせるためだけのものではなく、 柵でしっかり囲われているため、兄弟やペットとの距離を安全に保つことができます。また、高さのある構造のおかげで、床のほこりから赤ちゃんを守ってくれるというメリットもあります。
実際に、お客様からこんなお話をお電話で伺ったことがあります。
阪神・淡路大震災の際、タンスが倒れてきたものの、ベビーベッドのおかげで
赤ちゃんは傷ひとつなく守られていた
と、心からの感謝のお言葉をいただきました。
もちろん「万が一」は起きてほしくありませんが、赤ちゃんを守る“安心材料”として、ベビーベッドを用意しておく価値はとても大きいと感じています。そのため、退院したその日から使えるよう、事前に準備しておくのがおすすめです。
ねんね関係で無駄なく・お得に準備するコツは、ベビーベッドは「レンタル」で用意することが大正解!
ベビーベッドはサイズが大きく、使用期間も限られ、購入すると価格もそれなりにかかりますそのため、必要な期間だけ使えるレンタルがおすすめです。
費用を抑えられるだけでなく、使い終わったあとの収納スペースにも困らないため、無駄のない出産準備ができます。
2-3. オムツ関係|目安合計 8,000円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| 紙おむつ | ★★★ | 1パック〜 | 1,700円〜 | 1,700円 | まずは1パック用意して、赤ちゃんに合うものを見つけるのがおすすめ |
| おしり拭き | ★★★ | 1個 | 300円〜 | 300円 | |
| おしり拭きのふた | ★★ | 1個 | 100円〜 | 100円 | あると便利 |
| おむつ替えシート | ★★ | 1枚〜 | 800円〜 | 800円 | おでかけ先でおむつ替えをする機会が増えたら、あると感染対策に |
| オムツ用ゴミ箱 | ★★ | 1個 | 3,000円〜 | 3,000円 | 臭いに敏感なママに |
| オムツ処理袋 | ★★ | 1枚〜 | 100円〜 | 100円 | おでかけ先でのおむつ替え時に必須アイテム |
| おしりふきウォーマー | ★ | 1枚〜 | 2,000円〜 | 2,000円 | |
| 合計 | 8,000円 | ||||
ポイント!最低限!星3つのアイテムのみで準備するなら【2,000円】
オムツ関係にかかる費用の目安は8,000円ですが、最低限の準備なら2,000円ほどで済ますことができます。
紙おむつは事前に準備しておきたい必須アイテムですが、生まれてくる赤ちゃんの体格によっては 新生児サイズがすぐに使えなくなることがあります。
さらに、産院によっては入院中に使用したおむつを 1パックそのままもらえたり、余ったものを持ち帰れたり するケースもあります。
また、肌が弱い赤ちゃんの場合は、メーカーによって肌触りや柔らかさが合わないこともあります。 うちの子もまさにそのタイプで、3つのメーカーを試してようやく肌に合うものが見つかりました。 合うメーカーが分かってからは、Amazonや楽天で安いタイミングを狙ってまとめ買いしていました。
紙おむつはドラッグストアやスーパーなどどこでも買える身近なアイテムなので、 まずは最低限だけ準備しておき、退院後に赤ちゃんに合うものを選びながら買い足す のがおすすめです。
2-4. お風呂・ケア関係|目安合計 12,800円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| ベビーバス | ★★★ | 1個 | 1,500円〜 | 1,500円 | お世話が楽になるシンクでママが立ったまま使えるタイプが◎ |
| ベビーソープ | ★★★ | 1個 | 800円〜 | 800円 | |
| ガーゼハンカチ | ★★★ | 3個 | 100円〜 | 100円 | |
| 赤ちゃん用爪切り | ★★★ | 1個 | 2,000円〜 | 2,000円 | |
| 赤ちゃん用綿棒 | ★★★ | 1パック | 300円〜 | 300円 | |
| ベビー用クリーム | ★★★ | 1個 | 600円〜 | 600円 | 赤ちゃんからしっかり保湿することで将来の美肌に |
| ベビースケール* | ★★ | 1台 | 3,500円〜 | 3,500円 | 赤ちゃんの成長が見えて嬉しい!使用期間が短いのでレンタルがおすすめ! |
| 鼻吸器 | ★★ | 1台 | 3,500円〜 | 3,500円 | 個人的には絶対に持っておいて欲しいアイテム!耳鼻科に通う回数が減ります |
| 洗浄綿 | ★ | 1パック | 500円〜 | 500円 | |
| 合計 | 12,800円 | ||||
「*」印は、レンタルの方が安く・便利でお手軽なため、レンタル価格で記載しています。
ポイント!最低限!星3つのアイテムのみで準備するなら【5,300円】
お風呂・ケア関係にかかる費用の目安は12,800円ですが、最低限の準備なら5,300円ほどで済ますことができます。
「ベビーバスは用意しなくてもいい!」 私も妊娠中にネット検索でこの情報を見て、「代用品で大丈夫なら買わなくていいかも」と思っていました。 ……でも、声を大にして言いたいです。
ベビーバスは絶対に準備してください!
確かに、衣装ケースなどで代用する方法もあります。ただし、ママの身体の負担が全然違います。私が見た代用品はプラスチック製の衣装ケースだったのですが、お風呂栓がないため水を抜くには「よっこいしょ」と持ち上げて排水する必要がありました。
出産後の女性の身体は非常に大きなダメージを受けている状態にあります。出産は全治2ヶ月の交通事故にと例えられることもあり、腰や肩への負担は相当なものです。そのような状況で重い水の入ったケースを持ち上げるのは現実的ではありません。
そんな負担を避けるためにも、最初からベビーバスを用意しておくことを心からおすすめします。特に私の推しはミッフィーのワンツーバス。
シンクに置いて使えるタイプなので、かがまずに立ったまま赤ちゃんを洗えるのが本当にラク。産後の身体に優しく、毎日の沐浴がぐっと快適になります。
使いやすさNO1ベビーバス
ミッフィーワンツーバス

2-5. 授乳関係|目安合計 29,300円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| 粉ミルク | ★★ | 1缶〜 | 3,800円〜 | 3,800円 | 出産を終えて、必要があれば入院中にネットショッピングが無駄なし |
| 哺乳瓶 | ★★ | 2本〜 | 2,000円〜 | 4,000円 | |
| 哺乳瓶ブラシ | ★★ | 1個 | 500円〜 | 500円 | |
| 哺乳瓶消毒グッズ | ★★ | 1個 | 4,000円〜 | 4,000円 | |
| 調乳ポット | ★ | 1台 | 4,000円〜 | 4,000円 | |
| 電動搾乳器 | ★ | 1台 | 13,000円〜 | 13,000円 | |
| 合計 | 29,300円 | ||||
ポイント!最低限!星3つのアイテムのみで準備するなら【0円】
授乳グッズに関しては、実はとってもシンプル。 妊娠中に特別な準備はほとんど必要ありません。というのも、授乳は本当に個人差が大きいからです。
私自身も妊娠中は体重増加がすごくて、「絶対に完全母乳で痩せるし、ミルク代もかからないし一石二鳥!」と思い込み、授乳グッズは何ひとつ準備していませんでした。しかし実際には、思うように母乳量が増えず…。入院中の助産師さんのアドバイスもあって、ミルクに頼ることに。
正直少しショックでしたが、逆に何も用意していなかったおかげで、病院で使っているものと同じミルクや哺乳瓶をそのままネット注文できたのは良かったポイントでした。
そのおかげで、退院後も「味が違う」「吸い口が合わない」といった赤ちゃんの拒否反応がなく、自宅でもスムーズにミルクを飲んでくれました。
もし妊娠中に別メーカーのものを揃えてしまっていたら、使わずに無駄になっていたかもしれません。結果的に、準備しなかったことが正解でした。
2-6. お出かけ関係|目安合計 20,500円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| チャイルドシート* | ★★★ | 1台 | 5,000円〜 | 5,000円 | 退院後、すぐ使うことも。事前に用意は必須アイテム |
| ベビーカー* | ★★★ | 1台 | 9,000円〜 | 9,000円 | 1ヶ月健診で使うことも考え、事前に準備しておくと安心 |
| 抱っこ紐* | ★★★ | 1個 | 4,000円〜 | 4,000円 | 1ヶ月健診で使うことも考え、事前に準備しておくと安心 |
| ベビーカー用レインカバー* | ★★★ | 1個 | 2,000円〜 | 2,000円 | 1ヶ月健診で使うことも考え、事前に準備しておくと安心 |
| ベビーカー用小物 | ★ | 1個 | 500円〜 | 500円 | |
| 合計 | 20,500円 | ||||
「*」印は、レンタルの方が安く・便利でお手軽なため、レンタル価格で記載しています。
ポイント!最低限!星3つのアイテムのみで準備するなら【20,000円】
おでかけ関係にかかる費用の目安は20,500円ですが、最低限の準備なら20,000円ほどで済ますことができます。
退院後に自家用車で赤ちゃんを連れて自宅や実家へ向かう場合は、チャイルドシートは必ず事前に準備しておきましょう。特に新生児は体がとても小さいので、事前に肩ベルトの高さ調節が必要になることがほとんど。 そのため入院前にママが調整しておくか、入院中にパパにお願いしておくと安心です。
また、抱っこ紐とベビーカーは1ヶ月健診で必ずどちらかは必要になります。私の場合、第1子のときは真冬でとても寒かったため、1ヶ月健診には赤ちゃんが冷えないよう抱っこ紐で。第2子のときは、上の子も一緒に連れての受診だったため、ベビーカーを使って行きました。
状況によって使いやすい移動手段は変わるので、抱っこ紐とベビーカーは両方事前に準備しておくと安心です。
3. 【ママ関係】マタニティ用品&入院グッズは約36,000円

ママの妊娠期や入院準備に必要なものをそろえると、 大体36,000円くらいが目安になります。ただし、最低限のアイテムだけに絞れば、25,000円ほどに抑えることも可能です。
赤ちゃん用品ほど大きな金額にはなりませんが、それでも「え、こんなにかかるんだ…!」と意外と費用がかさむ部分でもあります。
だからこそ、必要なものとそうでないものを見極めながら、ムリのない範囲で準備を進めていくのがおすすめです。
3-1. マタニティ用品|目安合計 20,900円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| マタニティ服 | ★★★ | 3~4枚 | 3,500円〜 | 10,500円 | 産後も使える授乳服対応しているものを選ぶと◎ |
| マタニティショーツ | ★★★ | 3~4枚 | 500円〜 | 1,500円 | ゆったりめのショーツでお腹もカバーでき安心 |
| 妊婦帯 | ★★★ | 2枚 | 1,000円〜 | 2,000円 | 重たいお腹を支えるためにも必需品 |
| 妊婦腹巻 | ★★★ | 1枚 | 1,000円〜 | 1,000円 | 妊婦帯機能がついた妊婦腹巻がとても良かったので買い足しました |
| 妊娠線予防クリーム | ★★ | 1個 | 500円〜 | 500円 | 妊娠線は1度ついてしまったら消えません!自分のためにたっぷりと塗りましょう |
| 授乳クッション兼抱き枕 | ★★ | 1個 | 3,800円〜 | 3,800円 | 臨月の時などお腹いっぱいが大きく寝苦しいのですが、抱き枕としても使え便利 |
| 母子手帳ケース | ★ | 1個 | 800円〜 | 800円 | 当初おしゃれなものを買いましたが、嵩張る&重いという理由から途中から使わず |
| マタニティ向けサプリメント | ★ | 適宜 | 800円〜 | 800円 | |
| 合計 | 20,900円 | ||||
マタニティ服は、ママのお腹が大きくなるにつれて必須アイテムとなります。
ただし、妊娠中だけで着なくなってしまうのはとてももったいないため、 授乳対応している服を選び、出産後も使えるタイプ を選ぶと、産後の出費も抑えることができます。
「妊娠中しか使わないから」と最低限で済ませるのではなく、 産後まで見据えて選ぶことが、結果的に節約につながります。
3-2. 入院グッズ|目安合計 15,000円
※小計金額は「目安の最少数」で計算しています。
| ベビー用品 | 必要度 | 目安 | 価格帯 | 小計 | 一言メモ |
| マタニティパジャマ | ★★★ | 2~4枚 | 2,000円〜 | 4,000円 | |
| 産褥ショーツ | ★★★ | 1枚〜 | 500円〜 | 500円 | 産院によっては出産パックに入っていることも |
| お産用ナプキン | ★★★ | 1パック | 500円〜 | 500円 | 産院によっては出産パックに入っていることも |
| 骨盤ベルト | ★★★ | 1個 | 2,000円〜 | 2,000円 | |
| タオル | ★★★ | 適宜 | 100円〜 | 100円 | |
| 洗面用具 | ★★★ | 適宜 | 100円〜 | 100円 | 産院によっては出産パックに入っていることも |
| スキンケア用品 | ★★★ | 適宜 | 500円〜 | 500円 | 産院によっては出産パックに入っていることも |
| 授乳用ブラジャー | ★★★ | 3枚〜 | 1,000円〜 | 3,000円 | 産院によっては出産パックに入っていることも |
| スリッパ | ★★ | 1足 | 100円〜 | 100円 | 産院によっては出産パックに入っていることも |
| 延長コード | ★★ | 1個 | 100円〜 | 100円 | |
| S字フック | ★★ | 1個 | 100円〜 | 100円 | |
| 乳頭クリーム | ★★ | 1個 | 800円〜 | 800円 | |
| 使い捨てアイマスク | ★ | 適宜 | 100円〜 | 100円 | |
| 曲がるストロー | ★ | 適宜 | 100円〜 | 100円 | |
| 筆記用具 | ★ | 適宜 | 100円〜 | 100円 | |
| 充電器 | ★ | 1個 | 800円〜 | 800円 | |
| 軽めなおやつ | ★ | 適宜 | 100円〜 | 100円 | |
| 母乳パッド | ★ | 1パック | 500円〜 | 500円 | 産院によっては出産パックに入っていることも |
| 授乳ケープ | ★ | 1枚 | 1,500円〜 | 1,500円 | |
| 合計 | 15,000円 | ||||
入院グッズの必要具合は、産院によってかなり異なります。
私自身、最初に出産した大学病院では、分娩費用が高かったこともあり、スリッパやコップ、授乳用ブラジャー、授乳クッションなど、基本的なものはほとんど産院側で用意されていました。一方で、産院によっては産褥ショーツやパジャマ、タオル類などをすべて自分で準備する必要がある場合もあります。
そのため、事前に産院から渡される「入院準備リスト」をしっかり確認し、不要なものまで買ってしまわないよう注意しましょう。
足りないものがあっても、入院後に家族に持ってきてもらったり、ネット注文で対応できるケースも多いので、最初から完璧を目指さなくても大丈夫です。
4. 【病院関係】妊婦健診・分娩入院費用の"自己負担額"は約68,000円

妊娠が判明してから、無事に赤ちゃんと会えるまでにかかる費用は、 総額で約20万円とも言われています。
「そんなにかかるの…?」と驚いてしまいますよね。
でも、安心してください。妊婦健診費用や分娩費用には、 国や自治体からの助成制度があります。そのため、実際にママが支払う自己負担額の平均は約5〜7万円程度となっています。
4-1. 妊婦健診の自己負担額は平均50,000円
| 妊娠時期 | 通院回数 | 費用目安 (1回あたり) |
助成金の目安 | 自己負担の目安 |
| 初期(〜12週) | 3回 | 7,000〜26,000円 | 0〜15,000円 | 約20,000円 |
| 中期(16〜27週) | 4回 | 4,000〜7,500円 | 4,000〜5,000円 | 約6,000円 |
| 後期(28〜39週) | 7回 | 4,500〜14,000円 | 4,500〜9,000円 | 約25,000円 |
| 合計 | 14回 | 自己負担金額 約50,000円 | ||
妊婦健診の費用は、健康保険が適用されず、原則全額自己負担となります。(*2026年2月時点)
ただし、市区町村の自治体が発行する妊婦健診受診票(補助券)を使うことで、費用の一部が助成されます。この助成制度のおかげで、多くのママが安心して定期的に健診を受けることができます。
とはいえ、すべての健診が無料になるわけではありません。検査内容によっては、 助成額を差し引いても1回あたり1万円以上の自己負担が発生することもあります。
実際先輩ママへのアンケートでは、妊婦健診にかかった自己負担額の平均は約50,000円という結果でした。助成を上手に活用しつつも、ある程度の出費を見込んで準備しておくと安心です。
4-2. 先輩ママに聞いた「妊婦健診」の自己負担額

先輩ママ100名(回答者60名)に妊婦健診費用(自己負担金額のみ)でアンケートを行ったところ一番多いのは5万円以下、次に多かったのが12万円以上と、「選ぶ病院」と「ママの身体の状況」などによって差が出るようです。
| 私が実際にかかった妊婦健診費用|2回の妊娠で大きく違ったリアルな話 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2022年に実際に私がかかった妊婦健診費用をご紹介します。結果は、自己負担額が約5万円とちょうど平均的な金額。 ただし、これはあくまで順調に経過した場合の一例です。 実際に2020年に第1子を妊娠した際には切迫流産と診断され、入院なども必要になったため自己負担だけで約15万円もかかりました。 このように、妊婦健診にかかる費用は、妊娠経過や体調、検査内容によって大きく変わります。 「平均額」だけを目安にするのではなく、万が一に備えて少し余裕をもって準備しておくと安心です。 「130,850円(総額)ー 78,600円(助成)= 52,250円(自己負担)」
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4-3. 分娩費用の自己負担金額は平均18,000円!
厚生労働省の最新データによると、令和6年度上半期の正常分娩の平均費用は 約51.8万円(全国・全施設)となっています。
現在は「出産育児一時金」として50万円が助成されるため、 平均的な自己負担額は約1.8万円ほどになります。
ただし、地域によって分娩費用には大きな差があります。
- 東京都:約62.5万円(全国で最も高い)
- 熊本県:約38.9万円(最も低い)
このように、住んでいる地域によって負担額が大きく変わることがわかります。
また、実際のママたちの声を見てみると、「数十万円もかかった!」という意見も少なくありません。今回、ナイスベビーラボで行った先輩ママへのアンケートでは、 自己負担額が0円〜30万円以上と、非常に幅広い結果となりました。 これは、出産する病院によって分娩費用に大きな差があるためだと考えられます。
たとえば、全室個室の産院や、豪華な食事、ホテルのような設備、出産プレゼント(授乳クッション・マタニティパジャマ・時計・アルバムなど)が充実している病院では、どうしても費用が高額になりやすい傾向があります。
私自身も、2020年と2022年に出産を経験しましたが、同じ県内でありながら自己負担額に大きな差がありました。
- 第一子: 約33万円(大学病院で出産)
- 第二子: 約10万円(市立病院で出産)
第一子のときは大学病院での出産だったため費用がかさみ、第二子は市立病院での出産だったため、比較的費用を抑えることができたと考えられます。このように、同じ県内でも病院が違うだけでここまで差が出ることもあります。
高い病院がいけないわけでは、もちろんありません。大学病院は安心感があり、出産プレゼントセットも充実していて、入院準備は「マタニティパジャマ・タオル・飲み物やおやつ」程度で十分でした。
分娩費用は、どんな環境やサービスを重視するかによって変わるものです。
どこに価値を感じるかはママ自身の判断でOK。安心感を優先するのか、できるだけ費用を抑えたいのか。どれが正解というものはありません。
大切なのは、自分に合った病院を選び、納得して出産を迎えられること。そのためにも、事前に産院の費用やサービス内容を確認しておくと安心です。
また、過去の統計を見ても、分娩費用は年々上昇傾向にあります。
- 平成24年度:約41.7万円
- 令和4年度:約48.2万円
- 令和5年度:約50.7万円
- 令和6年度上半期:約51.8万円
このように、出産費用は年々右肩上がりとなっています。 だからこそ、出産予定の産院の費用を事前に確認しておくことがとても大切です。 ※室料差額、産科医療補償制度掛金、その他の費目を除く出産費用の合計額
4-4. 先輩ママに聞いた「分娩費用」の自己負担額

分娩費用の自己負担額についてアンケートを行ったところ、回答者85人のうち、もっとも多かったのは「31万円以上」で、全体の40%を占めました。
次いで多かったのは「10万円以下」で26%、「21〜30万円以下」が19%、「11〜20万円以下」は15%という結果でした。
この結果から、自己負担額が30万円を超えるケースも決して珍しくなく、分娩費用には大きな個人差があることが分かります。 出産育児一時金が支給されても、分娩方法や医療機関によっては自己負担が高額になる可能性があるため、事前に費用の目安を確認し、もらえる支援をしっかり把握しておくことが大切ですね。
5. 出産準備をお得に!そんなパパママに向けた4つのテクニック

1章で、妊娠・出産にはどのくらいお金がかかるのかイメージがついたのではないでしょうか。
「想像以上に費用がかかる…!」と感じたママ・パパも多いかもしれません。
でも大丈夫。
出産準備にはどうしても一定の費用がかかりますが、工夫次第で支出をぐっと抑えることは十分可能です。
ここでは、出産準備をお得に進める4つのテクニックをご紹介します!
5-1. 最初からすべて揃えようとしないこと

最低限からの用意でOK!
赤ちゃん用品は、出産前にすべてを完璧に揃えなくても大丈夫です。 特に新生児期にしか使わないアイテムも多く、実際に使ってみてから 「必要なもの」「意外と使わなかったもの」がはっきりしてくるケースがほとんどです。
まずは、出産直後に必ず使う肌着・おむつ・寝具・抱っこひもなどの基本アイテムだけを準備しておきましょう。
そのうえで、生後1〜2ヶ月の生活の中で本当に必要なものを追加していくのがおすすめです。
最近ではネットショッピングの普及により、注文した翌日には届くサービスも増えています。赤ちゃんとの外出が難しい時期でも、スマートフォンから手軽に注文できるため、慌てて買いそろえる必要はありません。
「赤ちゃんの肌着・小物、全部そろえなくて大丈夫!最低限でOKな考え方」
肌着:赤ちゃんの肌着はびっくりするくらい種類が豊富。 短肌着・長肌着・コンビ肌着・ボディ肌着と4種類ありますが、 すべてを用意する必要はありません。 おすすめは短肌着+コンビ肌着、余裕があればボディ肌着。
スタイ:よだれの量には個人差があります。 使わない赤ちゃんもいるため、生まれてから様子を見て購入がおすすめです。
靴下:新生児期の室内では基本不要。 体温調節の妨げになるため、必要に応じて後から用意しましょう。
ミトン:引っかき防止用ですが、嫌がる赤ちゃんも多め。 必要になってから追加でOKです。
5-2. アイテムによってはレンタルで用意がベストの場合も
短期間しか使わないアイテムは、購入よりもレンタルの方がコストを抑えられます。たとえば、ベビーベッド・ベビーバス・ハイローチェアなどは、使用期間が限られる代表的なアイテムです。
さらに、こうした製品は赤ちゃんとの相性にも個人差があります。
「ベッドではあまり寝てくれなかった」「ハイローチェアを嫌がって使えなかった」など、 実際に使ってみて初めて分かることも少なくありません。
購入前にレンタルを利用すれば、赤ちゃんに合うかどうかを試せるだけでなく、 使い終わった後の保管場所にも困らないのがメリットです。
特に「次の子どもがいつになるかわからない」「使う期間が数ヶ月だけ」というご家庭では、レンタルの活用がおトクで便利です。
■ 国産ベビーベッド 添い寝ができる「b-side」
- レンタル(12ヶ月):15,180円
- 購入:63,800円
- ▶ レンタルなら48,620円もおトク
新生児期から使うベビーベッドですが、実際に使う期間は意外と短め。レンタルなら必要な期間だけ使えて、大きな出費を抑えられます。
■ 電動ハイローチェア
コードレス 電動ハイローチェア AUTO SWING SS+
- レンタル(6ヶ月):37,400円
- 購入:82,500円
- ▶ レンタルなら45,100円もおトク
赤ちゃんによっては合う・合わないがはっきり分かれるアイテム。「高額で買ったのに使わなかった…」を防げるのが、レンタルの大きな魅力です。
■ ベビースケール
タニタ BD-715A
- レンタル(6ヶ月):7,480円
- 購入:52,800円
- ▶ レンタルなら45,320円もおトク
体重管理が必要な時期だけ使うベビースケールも、レンタル向きの代表例。
短期間の使用なら、購入との差は歴然です。
大人気!お得な出産準備パック
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対象エリアにお住まいの方には、ぜひ検討していただきたい内容です。
必要なものはしっかり使って、出費は無理なく抑える。
出産準備を賢く、安心して進めたいママにおすすめのセットです。
5-3. お下がりやリユース品も活用すること

赤ちゃんの成長はあっという間。
衣類やベビーグッズはすぐにサイズアウトしてしまうため、お下がりやリユース品を上手に取り入れることで、出費を大きく減らすことができます。
清潔さや安全性が気になる場合は、しっかり洗浄・除菌されたリユース品を扱う専門店や、信頼できる知人から譲り受けると安心です。
5-4. 国や市などの助成金を活用すること

自治体によっては、妊婦健診費用の助成のほかにも、ベビーグッズ購入費や産後ケアなどに関する独自の助成制度を設けている場合があります。
また、所得に応じた給付金・出産手当金・育児休業給付金など、国の制度を組み合わせることで、家計への負担をさらに軽減できます。
お住まいの地域の自治体サイトをチェックし、申請期限や条件を早めに確認しておくと安心です。
▼ 助成制度の一例(千葉県松戸市)
チャイルドシートレンタル費助成制度が紹介されています。
松戸市子育て支援のページを見る
▼ 国や市などの助成金について詳しくこちら
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国や市の助成ではないけど、万が一の時を考えて保険を活用するのもおすすめ!
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6. 出産準備費用を払う人は誰?基本的には赤ちゃんのパパママ

多くの家庭では、出産や育児にかかるお金を「夫婦の共同費用」として準備しているようです。
中には、「おじいちゃん・おばあちゃんがベビーカーをプレゼントしてくれた」「出産祝いで準備費用をまかなえた」という声もありましたが、大部分は自分たちで負担しているという傾向が見られました。
6-1. アンケート結果では赤ちゃんのパパママが第1位に!
実際に出産準備費用を誰が負担しているのかを調べたところ、 もっとも多かったのは「赤ちゃんのパパママ(夫婦)」で、全体の80%という結果になりました。
先輩ママ100名(回答者40名)に聞いたところ、内訳は以下の通りです。
- 赤ちゃんのパパママ(80%)
- 赤ちゃんの祖父母(12%)
- その他(8%)
この結果から、多くのご家庭が夫婦で出産準備費用を負担している一方で、祖父母など周囲のサポートを受けているケースも一定数あることが分かります。 だからこそ、レンタルや助成金、リユース品などを上手に活用し、無理のない範囲で準備を進めることが大切ですね。

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7. 先輩ママたちの体験談
7-1. 初めての子どもだから全てこだわり&新品で揃えたい
私にとって初めての子どもだったことと、祖父母にとっても初孫だったので、ベビー用品はすべて新品でそろえました。 当時は「ベビー用品をレンタルする」という選択肢を知らず、買うのが当たり前だと思っていました。
でも今になって思うのは、ベビーベッドとハイローチェアはレンタルでよかったな、ということ。 うちの子はベビーベッドでほとんど寝てくれず、実際に使ったのは1〜2ヶ月ほどでした。
添い寝でないと寝ない子だったため、夜は大人のベッドで一緒に寝て、ベビーベッドは昼間の数時間使うだけ。 ハイローチェアも電動タイプを購入しましたが、家族みんなが抱っこしたがり、使用頻度はごくわずかでした。
離乳食の時に使おうとしましたが、布製部分の汚れが大変で、最終的には木製ハイチェアを買い足すことに。 手放す際は出張買取を利用しましたが、ベビーベッドは1,000円以下、ハイローチェアも数万円したのに数千円…。
今振り返ると、ベビーベッドやハイローチェアは「短期間しか使わない」代表的なアイテム。 最初からレンタルを選んでいれば、スペースもお金も節約できたと思います。
7-2. 賢くベビーグッズを使い分けておトクに
私自身、出産が少し遅めだったこともあり、まわりの友人はすでに出産を経験している先輩ママばかり。 そのおかげで、出産準備についてたくさんのリアルなアドバイスをもらうことができました。
なかでも多く聞いたのが、「ベビーベッドは絶対レンタル!」という意見。 使用期間が短く、使い終わったあとの処分や保管に困るという声が多くありました。
実際に狭いマンションに住む私にとっても、 レンタルは大正解。 使う期間だけ借りられて、返却後はスペースもすっきりしました。
また、ベビーシートはレンタル、チャイルドシートは購入と、使う期間に合わせて選択。 肌着はユニクロ、マタニティ服や授乳服はネットショップで購入しました。
さらに、友人からお下がりのベビー服をたくさん譲ってもらい、大助かり。 「買う・借りる・もらう」を上手に使い分けることで、無駄のない出産準備ができました。
7-3. なるべくお下がりで節約
私には、数年前に出産を経験した姉がいます。 実家には姉が使い終えたマタニティグッズやベビー用品がたくさん保管されていました。
体型や好みもほとんど同じだったため、そのまま使わせてもらえるものが多く、 母から「少しはお礼しなさいね!」と言われるほど(笑)お下がりをフル活用しました。
実際に購入したのは、おむつ・ミルク・ベビーソープなどの消耗品くらい。 それ以外は、姉が以前利用していたレンタルサービスを参考に準備しました。
出産を機に収入が一時的に減った時期だったこともあり、 お下がりやレンタルの活用は本当に助かりました。
8. まとめ
出産準備は、決して「すべてそろえなければいけないもの」ではありません。 赤ちゃんの様子や生活スタイルに合わせて、必要なものを少しずつ揃えていけば大丈夫です。
費用を抑える方法や便利な選択肢を知っておくだけで、準備はぐっとラクになります。 この記事を参考に、赤ちゃんを迎える準備の時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。
ナイスベビーラボでは、これからもママ・パパに寄り添い、 安心して子育てを始められるお手伝いを続けていきます。
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※記事内容は2026年2月現在の情報です。
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