迷ったらレンタル!ハイローチェアは借りて大正解な3つの理由
数えきれないベビーグッズの中で「これは絶対レンタルで用意して良かった!」とママたちが口をそろえるのが“ハイローチェア”
そんな便利アイテムであるハイローチェアは、レンタルなら購入するよりも半額以下で用意できるのをご存じですか?
購入すると 3万円〜8万円ほどかかりますが、レンタルなら最も使用頻度の高い時期(誕生〜生後6か月頃)の6か月間で 1万円〜3万円ほど。
つまり、購入の半分以下の金額で、必要な期間だけ用意できるんです。
「8万円も払ったのに、赤ちゃんに合わなかったらどうしよう…」と迷って、ハイローチェアを用意することをためらう方も多いはず。
でも、それってとても勿体ないこと。
レンタルなら半額以下で試せますし、さらにショップによっては到着から1週間以内ならキャンセル料+送料だけで全額返金してくれるサービスも。これなら失敗を恐れず、気軽に試せますよね。 さらに、購入をためらう理由は金額だけではありません。
ハイローチェアはサイズも大きく、使い終わった後の収納に困るママも少なくないんです。
ハイローチェアのサイズのイメージは「折りたたんでいない状態のベビーカー」。毎日使っているときは便利ですが、いざ使わなくなるとベビーカーと違い折りたたむこともできず、上に物を置くこともできないため場所を取ってしまいます。
この悩みも解決できるのがレンタル! 必要な時期だけ利用できるので、使わなくなったら返却するだけ。費用もスペースも無駄になりません。
この記事では、年間4,000台以上のハイローチェアを届けているベビー用品レンタル専門店「ナイスベビー」が、先輩ママの体験談や口コミをもとに失敗しないレンタルの選び方3つのポイントをご紹介します。
1. 迷ったらレンタル一択!ハイローチェアが借りて大正解な3つの理由

ハイローチェアは、まるでママに抱っこされているかのような心地よい揺れのリズムや、赤ちゃんを包み込む設計のクッションシートなど、徹底的に研究された機能が満載。子育て中のママ・パパが赤ちゃんを少しの間安心して任せられる強い味方です。
また、赤ちゃんの安全を守りながら、ママ・パパがちょっとした家事や自分の時間を持つときの“お赤ちゃんの居場所”としても活躍します。
そんな子育ての強い味方ハイローチェアですが、意外と使用期間が短いことやベビーベッドやベビーカーに匹敵するほど高額な商品であること、さらにサイズが大きく置き場所に困ることから、購入よりレンタルで用意するのが大正解! 実際にハイローチェアを使ったママたちからのアンケート結果なども踏まえて、購入ではなくレンタルが大正解な3つの理由をご紹介します。
1-1. 使用期間が意外と短い

ハイローチェアの寝かしつけ機能といえば「スウィング」。実はこの機能、使えるのは生後5〜6ヶ月ごろまで。「え、そんなに短いの?」と驚かれる方も多いと思います。それもそのはず。メーカーの説明には 「新生児から4歳ごろ(体重18kg以下)まで使用可能」と書かれています。
しかし、説明書をしっかり読み込むとこう書かれています。
- 寝かしつけ機能(スウィング)として使えるのは5〜6ヶ月ごろまで
- ロング対応モデルでも1歳ごろまで
- それ以降はスウィング不可で「いす」として使用
つまり、ハイローチェアの最大のメリットである 寝かしつけ機能は、長くても半年ほどで役目を終えてしまうというわけなんです。

コンビ株式会社ネムリラAUTO SWING取扱説明書抜粋
実際にハイローチェアの使用期間について、先輩ママ・パパにアンケートを行ったところ、半数以上が「0〜6ヶ月まで」と非常に短い期間での使用という結果になり、寝かしつけ機能のみで終了したことが予想できます。

使用を終了した主な理由は、
- 「寝返りを打つようになったため、安全面から使用をやめた」
- 「サイズが手狭になってきたため」
一方で、赤ちゃんによってはハイローチェアが合わず、「結局ハイローチェアでは寝ず、抱っこで寝かしつけていた」という声もありました。赤ちゃんの性格や好みによって使用感が変わるため、ママたちでも予想がつかないことがあるようです。アンケートの結果からも、実際の使用期間はそれよりもはるかに短いことが明らかになりました。
実際に2歳で座らせてみた結果・・・

わが家の2歳10ヶ月(身長95cm)の息子を、実際にハイローチェアに座らせてみました。
結果はというと…クッションに体がすっぽり収まって、見た目はもうパンパン。
本人はふかふかの座り心地が嬉しいようでご機嫌でしたが、母としては正直「この椅子でご飯は食べさせられないな」と強く思いました。
理由はシンプル。まだまだ食べこぼしが多い2歳児。もし汚れたら毎回カバーを外して洗濯して、乾かして、またクッションを取り付けて…と想像しただけで過酷すぎます。
そのためお食事用チェアとして長く使うならサッと拭けて清潔を保てる木製チェアがおすすめ!
圧倒的にお手入れがラクで、ママパパの負担も軽くなります。
1-2. ベビー用品の中でもお値段が張る

ハイローチェアは購入すると3万円~8万円ほどかかりますが、レンタルなら最も使用頻度の高い時期(誕生~生後6か月頃)の6か月間を1万円~3万円ほどで利用可能。なんと購入価格の半額以下で使うことができます。
第3子までを考えているご家庭では購入と同額程度になりますが、第2子までの予定なら保管場所やシートのクリーニングなどの手間を考えると、レンタルの方が断然おトクで便利です。
1-3. サイズが大きく、収納場所に困る

ハイローチェアの大きさにご注意!
ハイローチェアは「4歳ごろまで使える」とされているため、サイズ自体もかなり大きめ。しかも基本的に折りたたみはできません。サイズは 幅約52cm × 奥行き約99cm × 高さ約110cm。実はこれ、タイニーサイズのベビーベッドとそれほど変わらない大きさなんです!
実際に11.7帖のリビングに置いてみましたが、もう存在感バツグン…。
毎日使っているうちは気にならないかもしれませんが、いざ使わなくなると「すぐに片付けたい!」と思うのがベビーグッズあるあるですよね。ところがハイローチェアはベビーベッドと違って解体できないので、そのままのサイズで保管するしかないのが最大の欠点。
赤ちゃんの成長とともに洋服やおもちゃ、絵本がどんどん増えていく中で、この大きさは収納スペースにとってかなりの負担になります。

実際に12帖のリビングにハイローチェアを置いてみるとかなりの存在感。 赤ちゃんが毎日使う時期であれば気にならないのですが、使用頻度が下がる生後6ヶ月以降は、リビングに置きっぱなしだとやや邪魔に感じます。そこで思い切って収納してみることに。

クローゼットに入れてみたけど…収納は大問題!試しに横幅約70cm・奥行き約82cmのクローゼットにしまってみたところ、なんとか収まりはしました。ただし…本当にジャストサイズ。
普段は洋服ダンスを置いていたスペースだったので、それを全部出さなくてはならず、収納力はかなりダウンしました。さらに厄介なのが、ハイローチェアの上には物を置けないこと。結果的にデッドスペースができてしまい、収納効率はガクッと落ちることに。
これから赤ちゃん用品はますます増えていくのに、この収納問題はなかなか大きな課題になりそうです…。
2. 失敗しない!レンタルならではのハイローチェア選び3つのポイント

ハイローチェアを用意する場合は「使用期間」「コスト」「収納」の3つから購入ではなくレンタルがベストだと判断できたかと思いますが、ではいざ購入ではなくレンタルを利用する場合の絶対に押さえておきたい3つのポイントをご案内させていただきます。
まずはレンタルするハイローチェアの「タイプ」移動がラクなキャスター付き、さらに電動タイプだと赤ちゃんの寝かしつけもボタン1つでお任せです。そしてリビングなど明るい場所でも使うなら幌(日除け)付きをおすすめします。
次に、レンタルならではの注意点として「レンタル期間」についても考える必要があります。具体的にはいつから?どれくらいの期間使うのか?を事前に決めておくと安心です。
最後に忘れてはならないのが、「ショップ選び」 です。購入ならどちらのお店で購入しても新品が届きますが、レンタルの場合は新品指定をしない限り1度は誰か他の赤ちゃんが使ったものが届きます。そのため、しっかりとした厳しい基準を設け、メンテナンスする技術が高く、さらに万が一壊してしまった際の保証サービスがしっかりとついている信頼と実績のあるショップを選ぶと安心です。
この3つのポイントをしっかりとおさえて頂き、失敗しないレンタルならではのハイローチェア選びをぜひしてください。
2-1. Point1:機能は「電動+幌付き+キャスタータイプ」が便利で快適

ハイローチェアの機能として主に電動or手動、幌付き、キャスター付き、クッション、メロディ、コードレス、1歳頃までの自動スウィング(通常は6か月頃までが一般的)があります。どの機能もあればとても便利で全てを兼ね備えていればベストですが、実は人によってはいらない機能もあります。ここでは絶対に必要な機能3つをピックアップしてご紹介します。
それは電動タイプ✖️キャスター付き✖️幌付きです。です。ハイローチェアの電動の揺れには、実はメーカーの強いこだわりがあります。
赤ちゃんの入眠について研究した結果、赤ちゃんの入眠率が最も高い揺れ方はママの心拍数に近いリズムであることがわかり、電動のハイローチェアではその揺れを再現。 そのおかげで、赤ちゃんは心地よく夢の中へと導かれます。
このようにハイローチェアの電動の揺れは単に揺れるだけではなく、実は計算され尽くした揺れのリズムなのです。これは手動タイプでは再現することはまずできません!
購入の場合だと電動と手動タイプでは5万円以上の差が出ますが、レンタルなら数千円程度の差で電動タイプを選ぶことができます。そのためレンタルでは絶対に電動タイプをおすすめします。

さらに、キャスター付きタイプを選ぶと、産後でまだまだ体が辛いママでも14キロもあるハイローチェアを無理なく動かすことができます。ママが移動する際にハイローチェアも一緒にコロコロ移動させれば赤ちゃんは安心していつもママのそばにいることができます。
普段はリビングにハイローチェアを置き、赤ちゃんをそこで寝かせて、料理中はキッチンの近くへ、お風呂の際は脱衣所へ・・・と、家の中の移動も簡単。赤ちゃんはママのそばで安心して過ごすことができますし、ママにとっても家事をしながら赤ちゃんの様子を見守れる、まさに優秀なアイテムです。

電動タイプかつキャスター付きで、さらに予算に余裕があるならぜひ幌(日除け)付きタイプをおすすめします!幌付きなら明るい場所でも寝かしやすく、赤ちゃんに優しい!
「幌(ほろ)」って何?

幌付きって本当に便利!赤ちゃんの眠りを守るアイテム
「幌(ほろ)」とはメーカーによって「スリープシェル」や「おやすみフード」など呼び方は様々ですが、実は赤ちゃんの眠りをサポートしてくれる心強い存在!幌は遮光性が高くて、角度も自由に調整できるので、赤ちゃんが安心して眠れるようにちょうどいい暗さをつくってあげられます。 明るいリビングや日中の昼寝タイムでも、すっと眠りやすい空間に。 さらに、幌の役割は「光」だけではありません。エアコンの風が直接あたるのを防いだり、ホコリからも守ってくれるので赤ちゃんにとって快適で安心できる居場所づくりに大活躍です。「幌付きにしてよかった!」という声が多いのも納得です。
NICU(新生児集中治療室)では、昼夜の変化をつけた周期性のある光環境での新生児ケアが推奨されています。それによって休息と活動のリズムがみられるようになり、昼間の活動も活発に、ぐずりも少なくなります。昼夜の適切な睡眠リズムが、赤ちゃんの発育において良い効果をもたらすという研究も報告されています。
2-2. Point2:期間は「生後すぐから6ヶ月レンタル」がベスト

レンタルならではの大事なポイントのひとつが使用期間です。購入の場合は、予算に応じてタイプを選び、早めに購入しても問題ありません。レンタル期間についても特に考える必要はありません。
しかしレンタルの場合、早めに用意すると使っていない期間にも料金が発生してしまいます。逆に長すぎるレンタル期間は、ハイローチェアが邪魔になってしまうことも。 そこで、便利に、無駄なく、賢くハイローチェアを使うためのポイントを徹底的にご紹介します。
レンタル開始時期はお誕生すぐからが大正解。ハイローチェアが最も活躍する時期は生まれてすぐから生後6ヵ月頃。この時期は寝かしつけだけに留まらず、簡易ベッドとしてやちょっとした安全な居場所としても使用できるため大活躍!レンタル開始時期は退院後すぐから使えるように事前に予約しておきましょう。 また、赤ちゃんがママの抱っこねんねに慣れてしまっていると、生後2か月頃にハイローチェアを使用しても「あれ?いつも違うぞ??」と敏感に察し寝てくれない赤ちゃんもいるとか。これを防ぐためにもハイローチェアは生まれてからすぐに使用してあげましょう。
レンタル期間は6ヶ月で十分
生後6ヵ月以上となると赤ちゃんの成長に伴い、大半のハイローチェアでは安全面からスウィング機能や簡易ベッドとしての機能が使えなくなります。そのためレンタル期間は6ヶ月で十分です。それよりも短い期間も選択肢の一つですが、ショップによっては3ヶ月レンタルと6ヶ月レンタルの料金がそこまで変わらない場合も!3ヶ月レンタルにして1ヶ月ずつ延長するよりも最初から6ヶ月レンタルの方がお得なため最初から6ヶ月レンタルを選ばれることをおすすめします。
2-3. Point3:ショップは「価格+サービスの信頼性」で選ぶと安心

購入と違い、レンタルは「安さだけ」でショップを選んでしまうのは大変危険です。購入するだけなら、送料を踏まえた最安値のショップを探せばいいのですが、レンタルの場合は商品の品質基準がショップによって違います。レンタル品は一度以上は別の誰かが使ったもの。
そのため、メンテナンス技術や管理体制の差で、同じ商品でも状態に大きな違いが出ます。
さらにレンタルは必ず返却が前提。使用中にシートを汚してしまったり、故障してしまった場合に追加料金がかからず安心して使える保証付きショップを選ぶことが、失敗しないポイントです。
ハイローチェアは赤ちゃんが使うものだからこそ、品質の高さや安心できるフォローサービス・補償の有無が何より重要になります。
安さの裏にはリスクが潜んでいることを理解し、品質チェック体制・アフターフォロー・実績がしっかりした信頼できるショップを選びましょう。
「赤ちゃんが使うものだから、きれいなものを。」これはすべてのママ・パパに共通する想いです。
メンテナンス技術と高い品質基準を設けているショップを選ぶと安心です。赤ちゃんに安全な洗剤や水を使用しての洗浄やいくつものプロセスを経て最終的には管理責任者による厳しいチェックを通過したものをお届けているショップを選びましょう。ショップの中には国家資格であるクリーング師在籍の品質にこだわりをもったショップもあったり。ショップのHPで確認したり、HPに記載がない場合は電話で問い合わせしてみましょう。
万が一のトラブルにも安心の保証サービス
ハイローチェアを使うのは赤ちゃん。ミルクの吐き戻しや食べこぼしなどで汚してしまうこともあります。そんな時も安心してたくさん使えるように、無料の補償サービスがあるショップを選ぶと安心です。
汚してしまってもクリーニング代を請求されることがなく、万が一うっかり壊してしまった場合でも、往復送料の負担だけで無料交換してもらえるところなら安心してレンタルできます。赤ちゃんが使うものだから、安心してレンタルできるショップを選ぶことが大切です。
長年にわたり多くの家庭に商品を届けてきた実績があるショップなら、清潔さや品質管理の基準もしっかり整っています。初めて利用する方でも安心して借りられ、リピーターや紹介での利用も多いのが信頼の証です。
赤ちゃんにとって安全で快適な環境を守るためにも、信頼と実績のあるショップを選ぶことがポイントです。
3. タイプ別にぴったりの一台が選べる!おすすめのレンタル商品(電動タイプ)
ここでは、ハイローチェアの中でも レンタルなら断然おすすめの「電動タイプ」 をご紹介します。その中でも「電動の中でどれを選べばいいか分からない…」という方に向けて、あなたにぴったりのハイローチェアを用途別にご紹介します。
3-1. コスパ重視派にぴったり!スタンダードな幌なしモデル
まずはお試しで試したい方に。
赤ちゃんがハイローチェアで寝てくれるか、居場所として気に入ってくれるか試したいなら、スタンダードな幌なモデルがコスパ◎です。
キャスター付きなので移動もラクラク、赤ちゃんを包み込むようなふかふかなクッションはついているため寝心地は他の高級モデルに引けはとりません!ただ幌はついていないので赤ちゃんが寝たら電気を消してあげる、エアコンの直風などには気をつけてあげるなど少し気を配ってあげる必要がありますがそこさえクリアできればコスパ◎でおすすめです!筆者自身もレンタルはこちらでまず試した思い出の一台です。
3-2. 赤ちゃんの快適さ優先派におすすめ!幌つきモデル
3つの中でも、レンタルなら 一押しは「幌つきモデル」 です。赤ちゃんにとって快適な居心地空間をつくれるのが最大の魅力。幌なしモデルと同様にフカフカのクッションはもちろん、照明のまぶしさや日差しから守ってくれるほか、エアコンの風や空気中のほこりもやさしくブロックしてくれます。ただし、購入となると価格が高く、幌の分だけ存在感も大きいためお部屋を圧迫しがちです。さらにチェアとして使うときには幌を使わないため、活躍できる時期が限られてしまうというデメリットも…。そこでおすすめなのが レンタルで利用すること。短期間でも安心して使えるうえ、必要な時期だけ無駄なく取り入れられます。リビングのメインに置いて、明るい空間でも安心して使える。そんなご家庭には幌つき電動タイプがぴったりの1台です。
3-3. ママの便利さ重視派に!最新・最上位のコードレスモデル
レンタルだからこそ、普段はなかなか手が届きにくい最新モデルを贅沢に使うことができます。例えば、コードレスの電動タイプなら電源の場所を気にせず、家中どこでも自由に使えてとても便利。
購入すると8万円以上する高級モデルですが、レンタルなら使用頻度が最も高い生後0〜6ヶ月のあいだ、3万円台で利用可能。購入に比べて半額以下のコストで使えるのも大きな魅力です。さらにコードレスだから移動もラクラク。上のお子さんがいるご家庭でも、コードに足を引っかけて転んでしまうといった心配を減らすことができます。
赤ちゃんに“快適と安心”をプラス「マルチメッシュカバー」
ハイローチェアを使う全てのママに使って欲しい
新登場の「マルチメッシュカバー」をプラスすれば、ハイローチェアがもっと快適で安全な空間に。
使いやすさも◎開閉位置を自由に調整できる「Wファスナー」仕様で、乗せ降ろしがラクラク。 季節を問わず一年中使える、ナイスベビーラボおすすめのオプション品です。
※製品によっては取り付けできない機種もあるため、必ず対応製品をご確認ください。


4. ハイローチェアのレンタルショップ比較
レンタルショップによって取り扱っているハイローチェアの種類が様々なことはもとより、送料、サービスにも大きな違いがあり複雑なため調べてみることにしました。
おすすめのハイローチェアの6ヶ月レンタルで比較することに。これを見ればどこのショップを選べば良いのかすぐにわかります!ぜひ最後まで読んでくださいね。
おすすめのハイローチェア6ヶ月レンタルの料金をお届け先別で比べてみました!(2025年10月時点)
| ナイスベビー | ダスキン | ベビレンタ | ホクソンベビー | |
|---|---|---|---|---|
| レンタル価格 | ¥30,250 | ¥27,720 | ¥18,422 | ¥37,200 |
| 安心保証サービス | 無料 | ー | ¥2,979 | 無料 |
| 送料 | 無料 | ¥6,600 | ¥4,400 | 無料 |
| 組立サービス | 無料 | ー | オプション | 無料 |
| 合計金額 | ¥30,250 | ¥34,320 | ¥25,802 | ¥37,200 |
| ナイスベビー | ダスキン | ベビレンタ | ホクソンベビー | |
|---|---|---|---|---|
| レンタル価格 | ¥30,250 | ¥27,720 | ¥18,422 | ¥37,200 |
| 安心保証サービス | 無料 | ー | ¥2,979 | 無料 |
| 送料 | ¥1,900 | ¥6,600 | ¥5,800 | ¥6,000 |
| 組立サービス | ー | ー | オプション | ー |
| 合計金額 | ¥30,250 | ¥34,320 | ¥27,201 | ¥43,200 |
一番お値段が安いのはベビレンタでした!さすが業界最安値を目指すと企業紹介ページで記載しているだけあります。
次に安い結果となったのはナイスベビー。最安値ではありませんが「安心保証サービス」や「送料・組立設置サービス(自社配送エリアのみ」が無料なのも赤ちゃんが使うもの&妊娠中のママ、産後明けのママには嬉しいポイントですね。また、何よりも綺麗だったという口コミが一番多かったです。
第3位がダスキン。1年前から予約ができるのは他社と比べて圧倒的に長く、早くから計画を立てたい方に向いています。
4-1. ナイスベビー
ナイスベビーは創業54年を迎えるベビー用品レンタル業界の最大手。ハイローチェアのレンタルを検討する方に特に一押しのショップです!他のショップとの差は大きく次の3つです。
1、ハイローチェアの年間レンタル件数4,000台以上の実績
機種のラインナップは十数種類ほどと厳選されていますが、人気モデルを中心に手厚く保有しており、その保有台数はなんと約1,700台以上!!業界No.1の規模で、多くのお客様から選ばれ続けています。
2、業界唯一の技術「wash+ Technology」を導入した高品質なメンテナンス
赤ちゃんの肌や健康を第一に考えた、やさしい洗濯方法を採用しています。ナイスベビーでは、アルカリイオン電解水を使用した「水だけで洗う洗濯」を業界で唯一導入。薬剤をなるべく使用せず、赤ちゃんにやさしい清潔な環境を実現しています。 また、30年以上のメンテナンス経験を持つプロスタッフや、国家資格「クリーニング師」が在籍し、最新の洗浄・除菌技術を日々研究し続けています。 コストはかかっても、一番大切にしているのは、赤ちゃんとそのご家族の笑顔。 その想いから、ナイスベビーは「安心・安全・高品質」なメンテナンスを提供しています
3、安心して使っていただくための充実のサポート体制
汚してしまった場合でもそのまま返却OK。レンタル期間内なら壊しても無料で交換しています。(※送料はお客様負担)
創業50年以上の実績があり、メーカー公認で純正パーツを使ったメンテナンスを行っているので、届く商品はとても清潔で安心。取り扱い機種も人気モデルをしっかり押さえており、「赤ちゃんに安全なものを使いたい」「品質で失敗したくない」という方には最もおすすめです。
4-2. ダスキン
お掃除モップのレンタルやドーナツ屋さんで知られる 「ダスキン」。
全国展開しており、50店舗以上の拠点で来店受け取りができるのが大きなポイントです。「実際に試してから決めたい」という方には安心ですね。さらに、レンタル期間は 最短1日から と短期利用にも対応しており、1年前から予約も可能。「必要なタイミングでしっかり確保したい」という方にもぴったりです。
価格はやや高めですが、店舗での受け取り・返却ができるため、送料を節約できる場合も。さらに魅力的なのは、ベビー用品だけでなく、布団乾燥機や高圧洗浄機などのお掃除グッズも一緒にレンタルできること。
これはまさにダスキンならではのメリットですね。 短期利用したい方や、ベビー用品と一緒に家電・掃除用品もレンタルしたい方におすすめです!
4-3. ベビレンタ
元保育士さんが運営している「ベビレンタ」。
品揃えはなんと 4,000点超え で、業界最大級とうたっています。
そのため、ハイローチェアのレンタル機種も他社に比べて圧倒的に多いのが魅力です。 ただし、種類が多い分、人気の商品は欠品していてなかなか借りられない こともあります。「この機種がいい!」と狙っている方は、早めに予約したほうが安心かもしれません。
そしてベビレンタの強みは、品揃えだけではありません。競合他社の価格をしっかり調査したうえで、業界最安値を目指した価格設定 をしているんです。今回の調査でも、やはり一番安いという結果に。
とにかく お値段重視で選びたい方 にぴったりのレンタルショップといえます!
4-4. ホクソンベビー
ベビー用品のレンタルを中心に扱う 「ホクソンベビー」。
毎月同じ料金設定で、「使いたい時に、使いたいだけ」をキャッチコピーにしており、わかりやすい価格体系が魅力です。
さらに、無料の保証サービス に加え、独自のお試しレンタルも実施。 「自分の子に合うかどうか不安…」というママでも安心して試せるのがポイントです。 また、介護用品のレンタルを行う シルバーホクソン も展開しているため、幅広いお客様に利用されています。
使う期間や量を自由に選びたい方や、まずお試ししてみたい方 におすすめのレンタルショップです。
5. 実際にハイローチェアをレンタル先輩ママの口コミ
5-1. 二人目だからいらないと思ったけど二人目こそ必要だった

1人目の時はハイローチェアを使わずに過ごしたので、正直「なくても大丈夫かな」と思っていました。
ところが2人目では「これは必要だった!」と実感しました。
例えば、私が食器を洗いたい時には一緒にキッチンにいてもらったり、ちょっと休憩したい時にはキャスターでコロコロと移動してリビングで過ごしたり。常にママの近くにいられるのが嬉しいのか、ハイローチェアにいる時はご機嫌なことが多かったです。
ちょうど上の子のトイレトレーニング中だったこともあり、付き添ってトイレに行く時に「トイレには連れていきたくないけど、安全な場所にいてほしい」という場面でも大活躍。ベルト付きなので落下の心配もなく安心でした。
さらに、上の子の赤ちゃん返りで手をかけたい時にも、下の子がハイローチェアでご機嫌に過ごしてくれたのでとても助かりました。
今思うと、「1人目から使っておけば良かった!」と感じるベビー用品No.1です。
5-2. ワンオペ育児の強い味方!
平日はパパの帰りが遅く、実家も遠いのでワンオペで子育てを乗り切っていました。
3時間おきの授乳に加え、寝かしつけの抱っこもあって、ほとんど一日中抱っこしている状態。肩はバキバキで、睡眠時間もまともに確保できず、整体に行きたくても行く時間なんてあるはずもなく…まさに心身ともにボロボロでした。
そんな時、産後ケア施設に日帰りで行ったときにハイローチェアに出会いました。赤ちゃんをそっと乗せてみると、ゆらゆら揺れる間にすやすや眠ってくれたのです。
「これが家にもあれば、産後ケア施設に通わなくても楽ができちゃうかも!」と思い、すぐにレンタルを決めました。 結果は大正解。抱っこの時間が格段に減り、身体も心も少しずつラクになりました。ゆっくりとお茶を飲む時間を設けることもできるようになりました。さらに助かったのがお風呂の時間です。
コロナ禍ということもあり、外出したらすぐにお風呂に入りたい。でも夫が帰ってくるのは夜遅く、それまでは待てません。以前は赤ちゃんを寝室のベビーベッドに置き、一瞬で自分の体と髪を洗ってバスローブ姿でびしょ濡れのままダッシュ→そのまま赤ちゃんを抱っこしてまた一緒にお風呂へ…という無理のある流れでした。
それが、脱衣所にハイローチェアを置くことで一変。赤ちゃんはハイローチェアの上でご機嫌に待っていてくれるので、自分は落ち着いてお風呂に入り、そのまま赤ちゃんも一緒にお風呂へ入れるルーティーンができました。これは本当に助かりました。
6. まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハイローチェアは赤ちゃんの成長に合わせて寝かしつけから食事まで使える便利なアイテムです。しかし、実際は寝かしつけとして使うママパパが大半!そのため短い期間しか使わないからこそレンタルで用意するのが一番便利でお得です。
選び方のポイントは1.機能性(電動・幌付き・キャスター付き)、2.用意するタイミング&レンタル期間(生後すぐ、レンタル期間6か月)3ショップの信頼性(価格+サービス)
赤ちゃんと過ごす大切な時間がもっと快適で楽しくなるように、ぜひレンタルを上手に活用してみてくださいね。
ベビー用品のレンタルは
ナイスベビーにおまかせ!
取り扱いレンタル商品400種類、在庫数3万点以上!
ベビーベッドを中心にベビーカーやチャイルドシート、ハイローチェアなど最新モデルを含め、数多くの商品の中から自分にぴったり合うベビー用品をレンタルすることができます。ナイスベビーならはじめてのレンタルでも安心
赤ちゃんが使うものだし、レンタル品は衛生面が心配。
高温スチームやオゾン発生機、電解水を用いた独自の
メンテナンス技術で衛生的で安心してご利用いただけます。
借りたものを壊しちゃったらどうしよう。
ナイスベビーの安心サポートで利用中に壊してしまっても弁償はありません。無料で交換いたします。
はじめての出産で何を用意すればいいのか分からない。
ベビーベッドの組み立てがちゃんとできるか心配。
ナイスベビー便配送によるベビーベッドの組み立て、設置、詳しい使用説明をしますのでご安心ください。
※ナイスベビー便配送エリアが限定されています。また組み立てには駐車スペースの確保をお願いしております。
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