おしゃれママ必見！長く使える『ベビーサークルマット』のおすすめ４選！

最近SNSでの投稿も多く話題となっている『ベビーサークルマット』。トレンドに敏感なママたちは、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ベビーサークルマットはやわらかいマットでできたベビーサークルで、形を変えて色々な用途で使用できる便利なマットです。

『ベビーサークルマット』人気の理由はこんなところにあります。
●インテリアに映えるおしゃれなデザイン
●転んだりぶつかったりしても、怪我する心配がなく安全
●足音を小さくする防音効果があるので安心
●ベビーベッドの代わりやお昼寝用にも使えて便利

厚みがありクッション性の高いマットは多用途で使うことができます。赤ちゃん成長に合わせた柔軟な使い方ができるので、長期間の使用が叶う優れもの。
そしてなんと言ってもその魅力はおしゃれなデザイン！柔らかなベビーカラー、ポールやルーフでのデコレーションなど、SNSで話題になるのも納得のオシャレ度です。

木製やプラスチック製のベビーサークルに比べて、価格帯が高めな点が気になりますが、使用したレビューを見ると高評価なものばかり！赤ちゃんのケガに対する安全面はもちろん、汚れを落としやすく衛生面にも優れていて、ご近所への騒音も軽減できると、かなり満足度の高いアイテムなのです！

今回はこの人気上昇中『ベビーサークルマット』の魅力を余すところなく解説、おすすめの商品を厳選して紹介していきます。
また、ベビーサークルと合わせてフローリングの上に敷くマットが欲しいとお考えのママパパへ、赤ちゃんの安全面を考慮したおすすめのベビーマットも、先輩ママの口コミと合わせて紹介します！

リビングを居心地のいい家族団らんできるスペースをつくって、毎日の赤ちゃんとの生活が楽しく快適になりますよう、この記事がお役に立てれば嬉しいです。

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1.　『ベビーサークルマット』とは？

ベビーサークルといえば、赤ちゃんが動き出すハイハイの時期から用意するご家庭が多いと思いますが、マットタイプの場合、新生児期の赤ちゃんの居場所や簡易ベビーベッドとしても活用できるアイテムです。木枠やプラスチックに比べて軽量なので、ママ一人でも簡単に出し入れや移動ができる手軽さも人気のようです。それでは、『ベビーサークルマット』について解説いていきます。

1-1.　お誕生から！成長に応じて形を変えて使用できる便利なマット！

『ベビーサークルマット』は、サークルとしてもフロアマットとしても活用できる長期使用を可能にした多機能タイプ。厚みのあるマットは、転んでも衝撃を吸収してくれるのでケガの心配もなく、マンションの場合、階下への足音も軽減できて安心ですね。サークルとして使用しなくなった後もリビングに敷いたり、お布団マットとしても使えます。赤ちゃんを寝かしつけしながらママも横になれるのは人気のポイントです！使用しない時は、簡単に折りたたんで収納できるのもメリットですね！

1-2.　SNSで映える！抜群に可愛いベビールームが作れる！

可愛すぎる！育児が楽しくなる！とSNSで話題の『ベビーサークルマット』。お好みのセットをチョイスして、オリジナルのベビールームを作ることができます！赤ちゃんが大好きなモービルをつけてあげたり、ハウスフレームをつけてあげれば、赤ちゃんのお気に入りのベビースペースの出来上がり！

1-3.　ベビーサークルとしての使用期間は短い！

『ベビーサークルマット』の場合、囲いの状態で使用できるのはつかまり立ちのころまでと短い期間のみの使用となります。しかし、木製やプラスチック製のベビーサークルは、基本的に、ママ一人で家事や用事を済ませたい時、一時的に目を離す間に赤ちゃんが安全に待機できる場所として活用することができます。
ベビーサークルはどう使いたいか、いつごろまで使いたいかなど、使用用途をはっきりさせておくことも、サークルを選ぶ上でとても重要です。

ベビーサークルとして使用できる月齢

ベビーサークルマット ★ ９ヶ月頃まで ★ 9ヶ月前後のつかまり立ちができるようになったら、サークルのサイドガードを越えてしまうことも。移動制限のためのベビーサークルとしての機能はしませんので、ママがそばで見守る必要があります。

木製・プラスチック製のベビーサークル ★ ２～３歳前後まで ★ 赤ちゃん自身では、越えられない高さ（60cm前後）のため、危険な場所へ行かないよう安全対策として活用できる設計になっています。但し、実際に使う期間は、赤ちゃんの性格により異なります。

2.　【口コミ高評価】『ベビーサークルマット』おすすめ４選！

この章では、最近SNSで話題の韓国発の可愛いマットタイプのベビーサークルについてご紹介したいと思います。リビングや寝室に置いて、赤ちゃんの専用スペースを作ってあげましょう。先輩ママの口コミをもとにかわいい「ベビーサークルマット」をpickupしました！

2-1.　転んでも安心！衝撃吸収してくれる多機能マットタイプ

サークルマット【zemzem】

適応年齢	新生児～
サイズ	［サークル外寸］108×135cm［プレイマット］185×200cm
高さ	54cm
重さ	6.4kg
価格	35,200円
衝撃吸収してくれるマットは、厚みが4cmあり防音対策としても有効です。囲いと床が同じクッション素材なので、赤ちゃんが転んでもぶつかっても安心です。折りたたみ式で軽量のマットは掃除のときも簡単に避けることができ便利です。マットの素材は、生活防水対応のPU素材なので水や汚れにも強く、ちょっとした汚れなら水拭きでさっと拭けばOK！飲みこぼしや食べこぼしにも安心です！

「10ヶ月になる子どもが、ベビーベッドだと狭くなり柵にガンガンぶつかって可哀想だったので、代わりに寝床になるものを探していました。夫婦はベッドなので、ベッドに柵を取り付けて添い寝をするなどいろいろ考えたのですが、布団を敷けばベビーベッドとしても使えるとのことで即決。結果、大満足でした。」

「広々としたスペースでぶつかることもなく、またぶつかっても痛くないので、ものすごくよく寝てくれます。夜泣きも減りました。もっと大きくなったら、プレイマットとしてやんちゃに遊ばせたいと思っています。」

「子供が5ヶ月になった頃購入して約3ヶ月経ちますが、全くへたる気配はありません。7ヶ月半の娘はおすわりから後ろに倒れたり、高ばいをして顔から倒れこむ時もありますが、びっくりして泣くことはあってもすぐに機嫌が直るので、痛みは相当軽減されていると思います。」

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2-2.　コンパクトベビーベッド！持ち運べるベビーサークルマット

新生児用 ベビーサークル コンパクト Morning Star【GGUMBI】

適応年齢	新生児～18ヵ月頃
サイズ	［サークルマット］95×68cm［プレイマット］140×135cm
高さ	［二重］22cm［一重］40cm
重さ	4kg
価格	26,889円
新生児期の赤ちゃんが長時間続けて寝るために作られているので、適度な硬さのマットになっていて安心です。簡易ベッドとして使用した後、ベビーサークルやくつろげるソファー、プレイマットに形を変えて長く使えるのも魅力！高さ22cmのサイドガードは、一段上げて高さ40cmにすることもできます。収納カバー付きなので、自宅スペースが限られている場合や帰省時に持ち運びたい時などは重宝しますね！

「ベッドになるのはもちろん、マット、ベビーサークルなど本当にたくさんの使い道があって大満足！素材も汚れにくい物になっているので長期的な使用ができそうです！」

「リビングにスペースがあまりないため、コンパクトなベビーサークルを探していました。思ったより頑丈で寝返りして乗り越えることも無いし、サークルの中でひとりで遊んだりお昼寝したりしてくれるようになったので重宝しています。自宅と実家を行き来することも多いので、折りたたんで持ち運びが便利なのも良いです。」

2-3.　おしゃれママ必見！ベビーベッドにもプレイルームにもなるサークルマット

バンパーベッド【INUA】

適応年齢	新生児～
サイズ	［Lサイズ］130×100cm［XLサイズ］163×118cm
高さ	40cm
重さ	［Lサイズ］6.6kg［XLサイズ］8kg
価格	［Lサイズ］37,946円［XLサイズ］42,614円
おしゃれなママが大好きなやわらかい色合いのテキスタイルは、お部屋全体がセンスアップします！ベビーサークルマットは軽量設計で、モービルポールやプレイハウスでアレンジも自由にできるのもGOOD！ベビーベッドにもプレイマットにもなるクッションの素材は、4cmの高圧縮PEフォームと手触りのいいキルティングカバーでできていて、赤ちゃんの未発達な体を支えるには適度な硬さになっていて安心。かわいいベビールームなら、ママも赤ちゃんも癒されそうですね！

「長く使えるとの事で買いました。見た目もすごく可愛いですし、フレームのクッション部分がとてもしっかりしていて体重を掛けてもへにゃへにゃしないので、つかまり立ちの時期でも安心して使えそうです！」

「第二子の出産に伴い、ベビーベッドを２人目に使うため、１人目の寝床用に購入しました。デザインも可愛く、部屋に馴染んでとっても良かったですし、子どもも気に入ったようですすんでベッドに入って寝転がっています。お値段は張りますが、良いお買い物が出来たと思います！」

2-4.　マット付きベビーサークル！新生児から使える多機能ベビーサークル

ベビーサークル Lucky Guard /World Guard/Family Guard【Ggumbi】

適応年齢	新生児～
サイズ	［Lucky Guard］179×76cm ［World Guard］179×149cm ［Family Guard］179×219cm
高さ	60cm
重さ	［Lucky Guard］3段マット：約2.9kg・ガード：約6.5kg ［World Guard］5段マット：約4.8kg・ガード：約8.9kg ［Family Guard］6段マット：約6.6kg・ガード約11kg
価格	［Lucky Guard］30,083円 ［World Guard］47,507円 ［Family Guard］59,636円
ご家庭に合わせたベビーサークルと専用マットのセットは嬉しいポイント。単なるサークルだけでは、サイズ確認が面倒だったり、あとからマットを購入する際、手間がかかりますよね。用途に応じてマットの高さを2段階に調節もできます。また、マット側を壁側に配置すれば、後追いの時期も対処できそうですね。

「マットがとにかく素晴らしく、衝撃を吸収してくれるのでマットの上では転けても泣いたことがありません。」

「この商品、お値段もよいですが、マットが厚くてしっかりしていますし、ガード部分は軽いものの付属のひもでしっかり固定できるため、少々子供がぶつかっても大丈夫なようです。」

 

3.　ベビーサークルの下におすすめ！転んでも安心なマット！

赤ちゃんが転んでも安心なベビーマットは、音や振動を抑えることができる為、長期間の使用を前提に選ぶことが重要です。
安価で簡易的なタイプは、マット同士のつなぎ目に隙間や段差ができ、ゴミが詰まり衛生面も心配になることも多くメンテナンスのしづらさも考えられます。赤ちゃんが過ごすスペースに敷くマットは、より安全で清潔を保てる抗菌や防汚加工されたタイプを選んでください。

多少予算を超える場合もあると思いますが、買い替えることなくしっかりと耐久性に優れたものがおすすめです！市販されているベビーマットの中でも、選りすぐった赤ちゃんに安心なベビーマットを「先輩ママの口コミ」と共に紹介します。

3-1.　人気のパズル型「ジョイントマット」

抗菌フロアーマット【リトルプリンセス】

サイズ	［正方形につなげた場合］195×195cm ［正方形マット(36枚)］31×31cm ［エッジマット(16枚)］9×32cm ［コーナーマット(8枚)］9×32cm
厚み	1.4cm
材質	EVA樹脂
床暖房	対応（耐熱温度70～90度）
価格	13,090円
木目調の落ち着いたカラーのフロアーマットは、木製のベビーサークルにはぴったりですね！パズルのように組み合わせるジョイントタイプのマットの中では、厚みが1.4cmとしっかりとしたつくりになっています。衝撃も吸収しやすいので、赤ちゃんがハイハイする時の膝の保護にも役立ちます。195cm×195cmと大きめサイズで、サークルの形を変形させる場合も、十分対応できる商品です。さらに抗菌仕様になっていて雑菌などが繁殖しにくいのは、安心ですね。

「赤ちゃんのずりばいが始まり今後の安全＆寒さ対策のために購入しました。敷き詰めると床の暖かさがまるで違いました。よくあるジョイントマットの様に子供っぽくなり過ぎることなく、インテリアを邪魔しないのも良い感じです。」

「木目調の落ち着いた色合いで、手触りもスベスベしていて気持ちいいです。厚みがあり、床が暖かく感じます。でも、厚みがある故にドアの開閉の際に当たってしまうため、ドア付近は避けて敷き詰めました。購入の際は、ドアの下の隙間などを測って購入した方がいいかもしれません。」

アイラブベビー抗菌 ジョイントマット【I LOVE BABY 】

サイズ	［正方形につなげた場合］195×195cm ［正方形マット(36枚)］32×32cm ［エッジマット(16枚)］9×32cm ［コーナーマット(8枚)］9×39cm
厚み	1.4cm
材質	EVA樹脂
床暖房	対応（耐熱温度70～90度）
価格	11,980円
お部屋の間取りや雰囲気に合わせて、パズルのピースのようにつなげて設置できます。ホワイトを基調としたインテリアにピッタリな淡いカラーは、おしゃれなママが好む色味。マットのジョイント部分も滑らかなので、つまずきにくく、めくれ上がることもなく安心です。足音や震動を吸収してくれるので、騒音を抑えるのでアパートやマンションの階下への防音対策におすすめ。雑菌などがつきにくく繁殖させない抗菌仕様は安心できますね。

「おしゃれでしっかりしており、ハイハイから歩きはじめの子どもがいるわが家にはぴったりでした！部屋の雰囲気がかわるのを恐れてなかなか購入に踏み切れなかったのですが、このデザイン・色であればもっと早く買えばよかったと後悔するくらいです。端もきちんと斜めになっており引っ掛かりませんしとてもいいです。」

「はいはいが始まる前に購入しました。 いま、1歳を過ぎて立っち→2～3歩歩いては転んでいますが、マットが分厚くてクッション性がよいからか、全然泣かずに果敢にあんよの練習に励んでいます。よい商品を買えて、大満足です。」

アルジップジョイントマット【ALZIP】

サイズ	［16枚セット］184×184cm
厚み	2.1cm
材質	TPUポリウレタン
床暖房	対応（耐熱温度70～90度）
価格	23,800円
マットのジョイント部分が隠れるので、タイルを敷き詰めたような大人っぽい雰囲気に。赤ちゃんが成長しても長く使い続けられるデザインは魅力的ですね。裏面は床にピッタリくっつく吸着加工されているためマットが滑らないので裏にゴミが入り込む心配もなく、掃除機で吸ってもマットがはがれることもありません。メンテナンスしやすい防水・防汚加工なので飲み物をこぼしてもや落書きされても安心ですね。

「マンションの足音やおもちゃの落ちる音対策のため購入させていただきました。お座りしはじめの転びやすい時期にジョイントマットが無い時は転んで痛くて泣いていたのですが、購入して以降は転んでも泣かなくなりました。厚さもクッション性もとても満足しています。」

「品物は、ホームセンターで購入するような物より厚みもあり階下への音も軽減されると実感しました。追加注文したいと思います。」

3-2.　お手入れしやすい「リバーシブルマット」

ベビーケア　ベビーマット【BABY CARE】

サイズ	［長方形］210×140cm ［円形］138×138cm
厚み	1.3cm
材質	塩化ビニル樹脂（非フタル酸）表面：アクリルコーティング
床暖房	非対応
価格	14,300円
柔らかく肌触りのいいプレイマット表面には、特殊なエンボス加工が施されており、スリップ転倒のリスクを軽減し快適に過ごせます。また、防水機能もあるので湿らせたタオルで汚れが簡単に拭き取れて、お手入れが簡単。リバーシブル仕様になっているので、気分にあわせて柄を選んで使用できるのもおすすめのポイントです。

「柄も可愛かったです！同じ位のサイズのPVCマットが他ではとても高かったので、半額近い金額で買えて良かったです。」

3-3.　厚み4cmの適度な硬さの「極上ベビーマット」

クッションマット4step【zemzem】

サイズ	［一面に広げた時のサイズ］140×200cm ［折りたたんだ時のサイズ］140×50cm
厚み	4cm
材質	［カバー］ポリウレタン ［内装材］ポリエチレン
床暖房	対応（※熱は通しません）
価格	24,200円
厚みのあるマットは、ベビーサークルの下に敷くのではなく、中に敷いて使うのがおすすめです。サイズの合ったマットを敷くことで、サークル本体も安定し、より安心して過ごせるスペースになりますね。水や汚れがサッと拭き取れて衛生的。縮みにくく復元力に優れたマットが衝撃を吸収し、音を緩和する効果が期待できるので、アパートやマンションに住んでいる方にもおすすめです。

「しっかりとした厚み、走ったり飛び跳ねても沈まない方さは期待以上でした。掃除が楽にできる点も気に入りました。」

「とにかくさわり心地がかなりいい！赤ちゃんと一緒にゴロゴロできることができて、本当に癒されます。食べこぼしで汚れてもすぐにふき取れば、問題ありません。」

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4.　まとめ

ベビーサークルマットは、安全サークルとして脱走防止目的で買うというより、お昼寝スペースや遊び場、防音対策などの用途で検討されるのに向いているアイテムです。いろいろな使い方ができるため、長く使用することができます。赤ちゃんだけでなく、急な来客の宿泊時、マットレスとして簡易ベッドにもなります。

ベビーサークルマットは値段がやや高めですが、悪い口コミはほとんどなく、購入者の満足度が高い商品であることは確かのようですね。予算で悩むところもありますが、赤ちゃんと家族みんなで寛げて、ご近所トラブルも防止できる一石二鳥の便利なベビーマットをぜひ検討してください。