専門店直伝ベビーベッド完全ガイド!3つのSTEPで選ぶ最高の1台
初めて赤ちゃんを迎えるにあたってベビーベッドの準備は大きな悩みの一つだと思います。
大型のベビー用品なのでお部屋のスペースが必要になりますし、これから買い揃えるものがたくさんある中で出費の面も気になるところですよね。
- そもそも本当にベビーベッドって必要なの?
- 検索したらたくさん種類が出てきたけど、どうやって選べばいいの?
- ベビーベッドってレンタルできるの?どんな感じなの?
こんなお悩みや疑問を抱えてはいませんか?
Googleの月間検索数を見ると「ベビーベッド 必要」「ベビーベッド おすすめ」「ベビーベッド レンタル」等のキーワードが他のベビー用品に関する検索数と比べ多いことが分かります。それだけ、これから子育てをはじめるママとパパにとってベビーベッドは大きな関心であり、知りたい情報がたくさんあるという事ですね。
でもご安心ください。
ベビーベッドを年間2万台以上出荷し、ベビーベッドのことを知り尽くした私たちナイスベビーだからこそお伝えできる、ベビーベッドに関する「知りたい」情報を徹底的に集め網羅しました。
この記事に辿り着いたあなたは、求める以上の答えが手に入るはずです。
ベビーベッドの必要性、絶対に失敗しない選び方、レンタルについて、今回ベビーベッドについて絶賛調査中のプレママ「ひかりさん」と一緒に詳しく見ていきましょう!
1. 赤ちゃんの健康と安全の為にベビーベッドは絶対に必要!
ベビーベッドは大きくて場所も取るし決して安いものではないので、これから赤ちゃんを迎えるにあたって本当に用意すべきかどうか悩んでいる人もたくさんいるかと思います。
たしかに大人のベッドで一緒に寝ればいらないんじゃない…?とか、床にベビー布団を敷いて寝かせるから必要ないかも?って思っちゃいますよね。 ベビーベッドは大きくてジャマだし出費にもなるから、なくても済むならいらないのかなぁ…。 |
ちょっとまって!赤ちゃんにとってベビーベッドはなくてはならない明確な理由があります!
ベビーベッドを使うことで赤ちゃんにとって安全で健康面でも安心して過ごせる最適な環境を確保することができます。
この章ではベビーベッドの必要性について詳しく説明します。
1-1. 健康面での必要性、ホコリやダニから赤ちゃんを守ってくれる
キレイに掃除をしていても私たちの生活環境には次々にたくさんのホコリが発生しています。
赤ちゃんにとって害のある、ダニやカビ、様々な菌やウイルスが存在することもあり、特に床から30cmくらいまでの高さでは常にホコリが舞っていて「ホコリゾーン」と呼ばれています。
できる限り赤ちゃんをこの「ホコリゾーン」から遠ざけてあげることが必要だと言えます。
ベビーベッドの床板は高さ40~70cmの位置にありますので、ホコリの少ない安全な環境で寝かせることができます。ベビーベッドは、まだまだ未発達で抵抗力の弱い赤ちゃんをホコリなどのハウスダスト、ダニや花粉などのアレルギー物質から守ってくれるのです。
えっホコリゾーンがあるなんて知らなかった! そう言われると掃除機の排気も低い位置だから敷き布団で寝てたら赤ちゃんがハウスダストをいっぱい吸い込んじゃうかも。 生まれたばかりの赤ちゃんにホコリなんて絶対吸い込ませたくない! |
1-2. 安全面での必要性、不慮の事故から赤ちゃんを守ってくれる
赤ちゃんは1日のほとんどを眠って過ごすので、周りの危険物から守る空間を作ることはとても重要です。
例えば床に直接布団を敷いて寝かせている状態では、赤ちゃんの上に物を落としてしまったり、寝ていることに気づかず踏んづけてしまうという事故も十分に考えられます。
また、第二子以降になると、赤ちゃんに興味津々のお兄ちゃんお姉ちゃんが赤ちゃんにイタズラをしてしまうこともあります。ちょっと目を話した隙に、ほんのイタズラから大きな事故に繋がってしまう危険性があります。
赤ちゃんは抵抗力が弱い為、ペットに顔を舐めたれたりすると、よだれなどによって感染症にかかってしまう危険性があります。
ペットたちに悪気はなくても赤ちゃんに乗りかかったり噛みついてしまうことも考えられます。不慮の事故を防ぐ為にもペットが入れない場所に赤ちゃんを寝かせることが大切です。やはりペットの毛もホコリゾーンに多く舞っているので、赤ちゃんがペットの毛を吸い込んでしまうことを防ぐ為にもベビーベッドが必要と言えます。
姪っ子(3歳)が遊びにきたときに赤ちゃんのお世話をしたがりそう。 すごく微笑ましいことだと思うんだけど、やっぱり目を話すのはちょっと怖いかな…。 |
1-3. 赤ちゃんを大人用ベッドに寝かせるのは絶対ダメ!消費者庁からも注意喚起
赤ちゃんの様子も分かって安心だし夜中の授乳も楽だからと言って、大人用ベッドに赤ちゃんと一緒に寝るのは大変危険です。
平成22年12月から平成29年6月末までの間に、0~1歳の子どもが大人用ベッドから転落する事故報告が医療機関から消費者庁に564件も寄せられています。ベビーベッドからの転落事故と比べ大人用ベッドからの転落事故は圧倒的に多く、特に0歳児の事故報告が大半を占めています。
(消費者庁が分析した厚生労働省「人口動態調査」(平 成 22 年から平成 26 年までの5年間分))
赤ちゃんの頭はまだ柔らかいので数十センチメートル以上の高さの大人用ベッドから転落すると、頭蓋骨骨折や頭蓋内損傷を受傷することがあります。また、転落をきっかけに大人用ベッ ドと壁や物との間に頭が挟まれて窒息するケースもあり、場合によっては命を 落とす可能性があります。
消費者庁では赤ちゃんを大人用ベッドに寝かせるのではなく、満2歳になるまではベビーベッドに寝かせるように注意喚起しています。大人用ベッドには赤ちゃんにとって様々な危険がありますので、やはり赤ちゃん専用のスペースを確保する為にベビーベッドの使用がおすすめです。
赤ちゃんと一緒に大人用ベッドで寝るのってこんなに危険なことなんだ! 頭から落っこちたら…って考えるだけでゾッとする。 それに旦那の寝相が悪いから潰されちゃう危険もあるかも(汗) |
1-4. ハイローチェア(ネムリラ)は代用できない
コンビ製の「ネムリラシリーズ」など最新のハイローチェアには赤ちゃんを寝かしつける優れた機能が搭載されています。ハイローチェアに赤ちゃんを乗せてスウィングを始めるとすぐに泣き止んだり、落ち着いて過ごしてくれるので「ベビーベッドの代わりにハイローチェアにずっと寝かせちゃダメなの?」と思ってしまいますよね。
しかしハイローチェアは赤ちゃんが1日中寝るようには作られていません。
ハイローチェアはベビーベッドの代用品にはならない理由があるのです。
ハイローチェアの使用時間は1日最大3~4時間ほど
メーカーによって仕様が異なりますが、ハイローチェアの望ましい連続使用時間は簡易ベッドとして1時間程度(スウィング機能は15分程度)、1日の合計使用時間は3~4時間程度とされています。
ハイローチェアの形状は赤ちゃんにフィットするように作られているので、寝かしつけの時は抱っこされているような安心感を与えることができますが、逆に赤ちゃんが体を自由に動かすことができません。
また、転落防止の為、必ず股ベルトや腰ベルトを使用するように注意書きがあります。当然ベルトをした状態では赤ちゃんの動きを制限してしまうことになってしまいます。
寝るときは体をのびのび自由に動かせるベビーベッドへ
生まれたばかりの赤ちゃんは寝返りをしませんが、寝ている間ずっとベルトで固定され、体を自由に動かすことが出来ない状態が続いたら苦しそうですよね。
自由に体を動かせる環境で過ごすことが赤ちゃんにとって大切です。
ハイローチェアは寝かしつけやお世話の時に活用する便利グッズとして、赤ちゃんが寝る時はきちんとベビーベッドに移動させて自由にのびのび体を動かせる環境で寝かせてあげましょう。
1-5. 赤ちゃん用品をベッド下の定位置で一括管理できる
赤ちゃんが生まれると様々なベビー用品が必要になり一気に荷物が増えます。
特におむつやおしり拭きなど消耗品のストックはかさばるものです。ベビーオイルやパウダー、綿棒、体温計などなど、あれこれいろんな場所にしまうと探すのも大変ですよね。
ベビーベッドの下には大容量の収納スペースがあることを知っていますか?
ここに赤ちゃんグッズをまとめて収納すれば、定位置で一括管理できます。
おむつ替えやお着替えなど赤ちゃんのお世話はベビーベッドでする機会が多いので、すぐに取り出せるベッド下の収納スペースはすごく便利です。赤ちゃんグッズはここに置くと決めておけばパパも分かりやすいですよね。
ベビー布団だけの場合には確保できない収納スペースが得られることは、ベビーベッドが必要な理由と言えます。
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2. 『プロが提案』3つのSTEPで絶対に失敗しないベビーベッドの選び方
いかがでしたか?
ベビーベッドは赤ちゃんの健康面と安全面を第一に考えると絶対にあった方が良いと感じて頂けたはずです。
うんうん! なくても済むならいらないと思ってたけど赤ちゃんのために用意しなきゃ。 でもベビーベッドのこと何も知らなくて…。ネットで見たらいろんなタイプがあるけど、どれを選べばいいのかなぁ? |
ベビーベッドにはサイズや高さ、機能によって本当に様々な種類があります。
初めてベビーベッドを選ぶにあたって、たくさんある種類の中からどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。でも安心してください。
この章では、ベビーベッドを年間2万台以上出荷しているナイスベビーだからこそできる『プロ目線』の提案として、数ある中から自分にぴったりなベビーベッドの選び方を、誰でも簡単に分かる3つのSTEPで紹介します。ぜひベビーベッド選びの参考にしてみてください。
2-1. 【STEP1】ベビーベッドのサイズを理解しよう
まず、1番最初に知ってほしいことはベビーベッドのサイズです。
ベビーベッドを決める上で最も重要なのがサイズと高さを選ぶことです。
どんなサイズ、どんな高さのベビーベッドがあるのか、その特徴と合わせてご紹介します。種類を理解した上で「【STEP2】ベビーベッドをどこに置くか決めよう」に進みましょう。
ベビーベッドのサイズは標準サイズとミニサイズがある
ベビーベッドには大きく分けて標準サイズとミニサイズの2種類あります。
標準サイズは市販のベビー布団がジャストサイズで収まる最も一般的なサイズです。
内寸は120×70cmでおおよそ1歳半ころまで長く使えます。ベビーベッドで赤ちゃんのオムツ替えやお着替えなどをする際は中が広くお世話がしやすい標準サイズがおすすめです。
ミニサイズは標準サイズと比べとてもコンパクトで、狭いスペースにも設置しやすい大きさです。
ベビーベッドを置くスペースが限られている場合や、実家へ帰省する際など短期間しか使わない場合におすすめです。
内寸は90×60cmでメーカーの使用期間としては1歳ころまでとなっていますが、コンパクトな分中が狭いので快適に使用できる期間の目安としては半年頃までとなるでしょう。
他にも、標準サイズの半分の大きさの「ハーフサイズ」や、特殊なサイズのベビーベッドも存在します。
へぇー2種類並べてみるとこんなに大きさが違うんだ。 たしかにベッドで赤ちゃんのお世話をすることを考えると替えのオムツとかおしり拭きとか結構場所を取りそうな気がする。 スペース的に問題がなければ標準サイズが良いのかな? |
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ベビーベッドの高さはハイタイプとロータイプがある
次にベビーベッドの高さを見てみましょう。ハイタイプとロータイプの2種類あります。
ハイタイプは床板の高さが約75cmになるので、腰をかがめずに赤ちゃんのお世話ができます。
ベビーベッドでオムツ替えやお着替えなど赤ちゃんのお世話をすることを想定している場合は腰の負担が少ないハイタイプがおすすめです。
高さがあるのでベッド下の収納スペースも広く、荷物をたくさん入れることができます。
ロータイプは床板の高さが約45cmで、大人用ベッドの高さと同じくらいの目線になります。
大人用ベッドの横に接続できるタイプもあり、添い寝ベッドとして使えるのもロータイプになります。
高さもタイプによって全然違うのね! 腰痛の心配もあるからハイタイプがいいかなぁ。 でもロータイプなら赤ちゃんと同じ目線で寝れるから、すぐに様子が分かって安心かも。 |
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ひとことでベビーベッドと言ってもサイズや高さによって、大きな違いがあることが分かりましたね。
他にもさらに小さい特殊なサイズのベッドなどもありますが、基本的にはこちらで紹介した「標準サイズ or ミニサイズ」、「ハイタイプ or ロータイプ」から自分にぴったり合うベビーベッドを選ぶようになります。
それではベビーベッドの種類を理解したところで【STEP2】に進みましょう!
2-2. 【STEP2】ベビーベッドの置き場所を考えよう
次にベビーベッドをどこに置くかを考えます。
これからベビーベッドを用意するにあたってどこに置くのが最適だと思いますか?
もちろんお部屋の広さや家具の配置などによって置き場所が限られるケースも多いかと思います。
置き場所によって適したベビーベッドを選ぶことが重要です。
具体的にベビーベッドをどこに置くべきか、そこにはどんなベビーベッドが適しているか詳しく説明します!
寝室に置くならロータイプ(添い寝ベッド)
新生児の赤ちゃんは平均睡眠時間が15~20時間ほどで1日のほとんどを寝て過ごします。そんな赤ちゃんの寝るベビーベッドの置き場所として一番最初に思いつくのが寝室ですよね。
寝室にベビーベッドを置く場合は、ママとパパのベッドと同じくらいの高さで、すぐに赤ちゃんの様子を見ることができるロータイプがおすすめです。中でも大人用ベッドの横に置ける「添い寝ベッド」が良いでしょう。
夜泣きの原因はほとんどがお腹が空いてしまうことやおむつが汚れてしまうこと。特に新生児の赤ちゃんは2~4時間おきに起きてミルクを飲んでまた眠ります。添い寝ベッドで隣に寝ていれば、夜中にすぐに授乳やおむつ替えなどお世話をすることができます。
添い寝することができれば赤ちゃんの異変にも早く気づくことができて安心だし、すぐに授乳できる体制でいることってこれから毎日のことを考えるとすごく大事よね。 それに赤ちゃんもママの隣なら安心してぐっすり寝てくれそう。 寝室に置くなら添い寝ベッドで決まりね! |
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リビングに置くならハイタイプ
日中ママが家事をしているとき、赤ちゃんだけ寝室に寝かせておくのはとても心配ですよね。
それに赤ちゃんが泣く度に寝室に行って授乳やおむつ替えをするのは大変です。
リビングにベビーベッドがあれば、ママが家事をしながら赤ちゃんの様子をみることができますし、赤ちゃんもずっとママの存在を感じることができて安心して過ごせます。
日中はおむつ替えやお着替えなど赤ちゃんのお世話をする回数も増えるので、腰を深くかがめずにママが楽な姿勢でお世話することのできるハイタイプがおすすめです。
また、リビングは人の出入りも頻繁なのでその分ホコリが多く発生します。ホコリゾーンからできるだけ赤ちゃんを遠ざけるためにも、リビングにはハイタイプのベビーベッドが良いでしょう。
腰痛持ちママには必須かも!毎日のことだから楽な姿勢で赤ちゃんのお世話ができるのは超重要だと思う。 ホコリも気になるからリビングに置くならハイタイプが正解ね。 |
理想は寝室とリビングの両方に置くこと
赤ちゃんにとって一番の居場所はやっぱり「ママのそば」です。
夜ママが寝室で寝るときは寝室に、日中ママがリビングにいるならリビングに、結論として寝室とリビングの両方にベビーベッドを置くことが理想的です。それが赤ちゃんにとってもママにとってもベストと言えます。
でも現実的にスペースの問題で寝室とリビングにそれぞれベビーベッドを置くことができる人はあまり多くはないかもしれません。
そんなときは、キャスター付きの小さなベビーベッドを日中はリビングで使って、夜は寝室に移動するといった方法もあります。
一般的なマンションやアパートのドアは開口寸法が70~80cmほどなのでミニサイズ以下のベビーベッドを選ぶことで部屋間の移動が可能です。
ただし、建物によっては開口寸法が狭い場合もありますので、必ずベビーベッドの幅が通るか前もってチェックをしましょう。
【番外編】ベビーベッドの配置で気を付けるべき5つのポイント
ベビーベッドは部屋のどの場所に配置するかによって赤ちゃんの睡眠の質やお世話のしやすさに大きく影響します。ベビーベッドの配置で、これだけは気をつけるべき5つのポイントご紹介します。
-
ママやパパから赤ちゃんの様子が見える場所
寝ているから大丈夫と思っていても赤ちゃんは思いがけない動きをします。リビングに置く場合はキッチンやソファからでも見える場所置きましょう。
- エアコンの風が直接当たらない場所
体温調節が苦手な赤ちゃんはエアコンの風が直接当たると身体に悪影響を与えてしまいます。さらに肌や唇など乾燥の原因にもなりますし、風が顔に当たることで呼吸がしづらくなってしまうこともあるので注意が必要です。
-
日光や照明の光が直接目に入らない場所(窓際は避ける)
ベビーベッドにずっと仰向けで寝ている赤ちゃんは照明がまぶしく感じてしまいます。
強い光を長時間見てしまうと目に悪影響を与えてしまうリスクもあるので、一度ベビーベッドを置く場所に寝転んでみてまぶしくないか確認しましょう。同様に太陽の光も注意が必要です。赤ちゃんの肌は薄くてデリケートなので紫外線を防ぐためにも窓際は避けるようにしましょう。
-
テレビやスピーカーなどが近くにない場所
赤ちゃんの眠りは浅いため、いつもと違う物音や突然大きな音が出ると目を覚ましてしまいます。テレビの近くなどうるさい場所は避けましょう。
-
大きな家具が近くにない場所
地震で倒れる危険のあるタンス、本棚、食器棚、背の高いライトスタンドなどの大型家具の近くは避けるようにしましょう。
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2-3. 【STEP3】機能面での条件を満たしたベビーベッドを選ぼう
いよいよ最後の【STEP3】では、ベビーベッドを年間2万台以上出荷しているナイスベビーが、機能面から見た本当におすすめする究極のベビーベッドをプロ目線で紹介します。
もちろん置き場所やライフスタイルによってご家庭にぴったりなベビーベッドは異なりますが、これだけは外したくないという機能を知ることで失敗のないベビーベッド選びができるようになりますよ!
ベビーベッドのサイズも、置き場所ごとのおすすめタイプも分かったから、次はどんな機能のベビーベッドを選べば良いか知りたいわ! 赤ちゃんが一番長く過ごす場所だし安全面も気になるところよね。 |
プロが本気でおすすめするベビーベッドの5条件
数あるベビーベッドの中でプロが本気でおすすめする「これだけは外したくないポイント」を5条件としてまとめました。
条件1 腰に優しいハイタイプがおすすめ
子育てママの体の不調として最もの多いのが「慢性的な腰痛」です。今まで腰痛の経験が無い人でも産後急に痛みを感じるようになってしまうこともあります。
妊娠と出産により腰に大きな負担がかかってしまうことも要因のひとつですが、一番の原因は頻繁に腰をかがめて赤ちゃんのお世話をすることにあると考えられます。
ハイタイプのベビーベッドなら床板の高さが最大70cmほどあるので、腰を大きくかがめない姿勢でお世話をすることができますし、赤ちゃんを抱き上げるとき、寝かせるときも楽な姿勢を保つことができます。
写真のように極力腰を曲げずに腕の力で抱き上げることや寝かせることができるので、ロータイプと比べ腰への負担は少ないです。
ただし、ハイタイプのベビーベッドは添い寝ベッドにはなりませんので、添い寝をお考えの場合はロータイプを選びましょう。
条件2 お世話スペースが広い標準サイズがおすすめ
毎日にのおむつ替えやお風呂上がりのお着替えなど、ベビーベッドには赤ちゃんのお世話をする場所という役割もあるので、できるだけ広いスペースがあった方がスムーズにお世話をすることができます。
例えばおむつ替えをする時を想像してみてください。
用意するものは新しいおむつにおしり拭き、使い終わったおむつを入れるビニール袋、ベビーオイルなども使います。それらをベッドの上に置く必要があるので、できるだけ余裕のあるスペースの方が便利ですよね。
設置スペースに問題がなければ標準サイズを選択しましょう。
条件3 お世話しやすいツーオープンがおすすめ
ベビーベッドは広い面と狭い面の両方が一方ずつ開閉するツーオープンタイプがおすすめです。
ベビーベッドは広い面の柵が片側だけ開閉する構造が一般的ですが、ツーオープンタイプであれば赤ちゃんの足元側の柵も開閉して、楽な姿勢でお世話をすることができます。
条件4 ストッパー付きの四輪キャスターがおすすめ
赤ちゃんにとって有害なホコリ(ダニ、カビ、様々な菌やウイルス)はできる限り排除する必要があるので、毎日のお掃除はかかせません。 キャスター付きのベビーベッドであれば、スムーズに移動することができるので普段のお掃除も楽にできます。 また、赤ちゃんのお世話をしているときなどに、ふいにベッドが動いてしまう危険性もあるので、必ずストッパー付きのものを選びましょう。 |
条件5 収納棚付きがおすすめ
赤ちゃんのための日用品をまとめてしまっておけるベビーベッドの収納棚付きがおすすめです。
例えば紙おむつやおしり拭き、着替えなどを収納棚にまとめておけば必要なときにすぐに取り出すことができてとても便利です。
もちろんベッドごと移動することができるのでお掃除のときもスムーズですね。
お世話のとき扉が2方向に開くってすごく便利かも♪ それに赤ちゃんの日用品がひとまとめに整理できる収納棚は絶対ほしい! この条件が揃ったベビーベッドを選べば間違いナシね! |
5つの条件を兼ね備えた究極のおすすめベビーベッド
それでは5つの条件を全て満たしたベビーベッドを紹介しましょう。
ナイスベビーが自信を持っておすすめする究極のベビーベッドがこちら!
標準サイズハイタイプベビーベッド『らくらくダブルドア』 |
ナイスベビーがお客様からの様々なご意見をもとに、プロの視点で選んだナンバーワンおすすめベビーベッドがこちら「標準サイズハイタイプらくらくダブルドア」です。
赤ちゃんを寝かせるだけではなく、お世話の負担を軽減する機能が全て備わっているベビーベッドです。
「らくらくダブルドア」は安心安全の純国産のベビーベッドです。
国産製造メーカーのヤマサキ製で、全ての製造工程を岡山県の自社工場で行っています。
ヤマサキ製のベビーベッドは赤ちゃんにも環境にもやさしい安全な塗料や、有害物質を含まない厳選した木材(ドイツ産高級ビーチ材)を使用しています。
「乳幼児用ベッド認定基準」に基づいた安全検査基準に合格した証であるSG・PSCマークを取得済みで、たとえ赤ちゃんが舐めてしまっても無害で安全性の高いベビーベッドです。 |
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3. ベビーベッドは『買う』より『レンタル』にすべき3つの理由
いかがでしたか?
2章では3つのSTEPを通して、絶対に失敗しないベビーベッドの選び方をご紹介しました。
きっとベビーベッドを選ぶ上での具体的なイメージが湧いてきたはずです。
次は「ベビーベッドをどうやって用意するか?」についてお話します。
どうやって用意するか?と聞かれたら、一般的にはベビー用品店に行って購入したりネットショッピングで購入することを一番に考えますよね。
でも、ちょっと待ってください!
ベビーベッドには「買う」以外に「レンタル」という選択もあることを知っていますか?
ベビーベッドは「買う」よりも「レンタル」することが絶対におすすめな理由があるのです。
えっベビーベッドがレンタルできるなんて知らなかった! 生まれたばかりの赤ちゃんが使うものだし新品を買った方が良いような気がするけど…。どうしてレンタルがおすすめなの?? |
3-1. 最大のメリット!使い終わったらすぐに返せる
ベビーベッドをお部屋に置いてまず驚くことはその大きさです。とくに標準サイズのベビーベッドはお部屋を占める割合がとても大きく、その圧迫感にびっくりすると思います。
使わなくなった後、こんなに大きいベビーベッドをどうしたらいいか不安になってしまいますよね。
こちらは標準サイズのベビーベッドを解体した状態の写真です。となりの扇風機と比べると解体した状態でもどれだけ大きいか一目瞭然です。これだけ大きいものを長期間保管しておくことは、収納スペースの少ないご家庭では難しいと思います。
ベビーベッドを廃棄処分する際にもお金がかかる
ベビーベッドを使わなくなり、粗大ゴミとして処分するときにも費用がかかります。例えば自治体に依頼する場合には、各自治体によって1,000~1,800円ほどかかってしまうので、購入する際には処分するときの出費も考える必要があります。
レンタルなら使い終わったタイミングですぐに返却することができるので処分の心配がありません。
使い終わったらすぐに返せるということが、ベビーベッドをレンタルすることの最大のメリットと言えます。
うちは収納が少なくて次の子のためにしまっておくのはムリだし、誰かにあげてもいいけど相手が見つかるか分からないし…。 使い終わったらすぐにパッと返せることってすごいメリットね! |
3-2. 費用を抑えることができる
たとえば前章でご紹介したおすすめベビーベッド「らくらくダブルドア(標準サイズ)」であれば、購入価格と比べ3分の1程度の料金で半年間のレンタルをすることができます。(ナイスベビー)
らくらくダブルドア 標準サイズ | |
通常購入価格 | 37,400円 |
6ヶ月レンタル |
13,200円 (1日あたり74円) |
9ヶ月レンタル |
15,290円 (1日あたり57円) |
※2020年5月現在の料金です。全て税抜価格です。
ベビーベッドを卒業するタイミングは一般的につかまり立ちが出来る頃(生後8ヶ月~10ヶ月頃)までが多く、使う期間はとても限られています。せっかく買ったのに1年も経たないうちに不要になってしまうのはもったいないですよね。
必要な期間だけレンタルすることで大幅に費用を抑えることができます。
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3-3. 気軽に試してみることができる
赤ちゃんによってはベビーベッドが合わないということもあります。
赤ちゃんにも当然個性があるので、実際にベビーベッドに寝かせたら嫌がって必ず泣いてしまうということも考えられないことではありません。
またはご家庭のライフスタイルによって、使い始めてからどうしてもベビーベッドが合わないということもあるかもしれません。
想定外ですぐに使わなくなってしまうリスクをレンタルなら最小限に抑えることができます。
実際の使い勝手を気軽に試してみることができるのもレンタルのメリットです。
4. ベビーベッドのレンタルショップを選ぶときに必ずチェックすべき4つのこと
ベビーベッドをレンタルするうえで最も重要なのが「レンタルショップの選び方」です。
ショップによって当然料金も異なりますし、それぞれ独自の付帯サービスもあります。
まず気になるのはレンタルの料金かな? 同じようなベビーベッドならもちろん安いショップが良いけど。 他にショップ選びで気を付けることってなんだろう? |
私たちナイスベビーを含め、全国でベビーベッドがレンタルできる主なショップ15社を徹底比較し、ショップを選ぶ際にどんなことを注意すべきか詳しくご説明します。
ベビーベッドレンタルの全国配送を行っているレンタルショップ15社を徹底比較! |
DMMcom / 愛育社 / 愛育ベビー / ダーリング / ダスキンレントオール / ナイスベビー / ベビーアイランド / ベビーツーワン / ベビーファン / ベビーベッドレンタル専門店 / ベビーランド / ベビーレンタル.com / ベビレンタ / ホクソンベビー / ヤマサキ(五十音順) 2019年7月31日調べ・税抜き価格(特価除く通常価格)で比較 |
4-1. 同スペックベッドのレンタル料金を比較する
まず最初に気になるのはレンタル料金の違いですよね!
今回はレンタル料金が最も安い部類の「標準サイズ・ロータイプ」で各ショップを比較してみました。
1位 パティオ 『愛育ベビー』 | |
標準サイズ/ロータイプ/使用期間0~2歳 レンタル期間:12ヶ月 レンタル料金:8,019円(22.3円/日) |
|
2位 クリアサークル 『ナイスベビー』 | |
標準サイズ/ロータイプ/使用期間0~2歳 レンタル期間:12ヶ月 レンタル料金:9,680円(26.8円/日) |
|
3位 クリアサークル 『ヤマサキ』 | |
標準サイズ/ロータイプ/使用期間0~2歳 レンタル期間:12ヶ月 レンタル料金:9,900円(28円/日) |
同じようなサイズや機能のベビーベッドでもレンタルショップによって料金はけっこう変わってくることが分かりますよね。
それなら一番安いショップで!となると思いますがちょっと待ってください。
もちろん安いに越したことはありませんが、レンタル料金以外にもベビーベッドのレンタルショップを選ぶうえでチェックするべきことがありますよ。
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4-2. 届け先地域ごとの送料をチェックする
近年、通信販売の拡大によって物流量が激増し、伴って宅配便の料金がどんどん値上げされています。
特にベビーベッドなど大型の商品は高額な送料がかかるので、いくらレンタル料金が安くても送料が高ければトータルで計算したときに他のショップの方が安かったなんてことも考えられます。
レンタルショップを選ぶ際は必ず地域ごとの送料をチェックしましょう。
今回は、サイズが大きく各ショップの送料に最も差が出る標準サイズのベビーベッドで比較してみました。
標準サイズベビーベッドを6ヶ月間レンタルした場合の料金と往復送料の合計が安いTOP3を地域別に紹介します。
レンタルショップによっては一部地域で自社配送便が運行しています。
調査の結果、概ね自社配送便は宅配便よりも送料が安く、お得にレンタルできることが分かります。
一部でも自社配送便が対応している都道府県は自社配送便を利用したと仮定します。ただし、ショップごとに対応していない地域も含まれるため事前にWEBサイト等で確認しましょう。
「標準サイズベビーベッド6ヶ月レンタル + 往復送料」が安いショップ
ダスキンレントオールは全国各地に店舗があるため、店舗受取をすると送料がかかりません。
ただし、20kg近くあるベビーベッドを自分で搬送する必要がありますし、車種によっては積載できない場合もあるので注意してください。宅配便を利用する場合は店舗によって4千円~1万円ほど送料がかかるので、各店舗へ確認しましょう。
4-3. メンテナンスが徹底されているかチェックする
レンタルベビーベッドは基本的に中古製品です。
赤ちゃんが1日で一番長く過ごすベビーベッドだからこそ、中古製品でもキレイで安全なものが絶対に良いですよね。
どんなメンテナンスがされているのか、WEBサイト上にきちんと情報が公開されているショップを選ぶようにしましょう。
こちらでは例としてナイスベビーによるレンタル商品のメンテナンス工程を紹介します。
ナイスベビーレンタル品 メンテナンスの流れ | ||
[1]回収してきた商品をカゴ台車に載せます。 | [2]160度の高温スチーム洗浄で1台ずつ綺麗に手作業で殺菌をしていきます。 | |
[3]細かい箇所は、オート麦、トウモロコシ、リンゴ等の自然の力を生かした体に優しい、安全な洗剤と次亜塩素酸水でしっかりと洗浄します。 | [4]女性目線で1台ずつ手作業で拭き上げをしていきます。マイクロファイバーの細かい繊維がしっかり汚れを絡め取り、拭き跡がツルッツルになります。 | |
[5]拭き上げの際に傷が見つかった場合、補修作業を行います。 | [6]輸送時は四隅を保護を施し、細部までメンテナンスにこだわります。 | |
[7]最後はベビーベッドのメンテナンス一筋30年以上ベビーベッドと向き合ってきたベテラン職人により最終チェックと梱包を行います。 |
ナイスベビーでは毎日ベビーベッド使う赤ちゃんのことを一番に考えて、全て手作業でメンテナンスとクリーニングを徹底して行っています。
少しでも料金や送料の安いレンタルショップを選ぶことも重要ですが、何よりも大切なのことはしっかりとメンテナンスしているレンタルショップであるかです。
4-4. 壊してしまった場合の保証があるかチェックする
レンタルで気になることとして「使ってて壊しちゃったらどうしよう?」という心配がありますよね。
レンタルショップによっては破損時に修理費や弁償代として実費負担が発生することもあります。
万が一壊してしまった場合にどれだけ費用がかかるのか事前にチェックすることをおすすめします。
ナイスベビーでは自分のもののように気にせず安心して使って頂きたいという思いから、独自の「レンタルあんしんサポート(無料保証サービス)」を付帯しています。
-
壊してしまっても無料で交換してもらえる
レンタル期間内であれば無料交換できます。万が一壊してしまっても無料ですぐに交換してもらえるなら安心して利用できますよね。
※部品や説明書等を紛失してしまった場合は実費負担となります。
- 汚してしまってもそのまま返却してOK
どんなに汚してしまっても清掃せずにそのまま返却して問題ありません。レンタル後のクリーニング代は一切かかりません。
どんなふうにメンテナンスしているか見えるのはすごく安心できる!キレイなベビーベッドをレンタルできることが一番重要ね! 壊しちゃったときのことも前もって調べておいた方がいいのね。 |
ベビーベッドのレンタルショップは料金の安さだけで選ばず、送料がいくらかかるか、メンテナンスはしっかりしているか、壊してしまった場合はどうなるかを必ずチェックしましょう。
ナイスベビーで実際にレンタルをしてみた体験レポートとして、注文から返却までのリアルな様子を紹介した記事もありますので、レンタルショップを選ぶにあたってぜひ参考にしてみてください。
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5. まとめ
いかがでしたか?
ベビーベッドはなぜ必要か、どうやって選ぶか、レンタルにすべきか、全て理解頂けたはずです。
私たちはこれまでベビーベッドに関するあらゆる疑問や知りたい情報に応えるべく、「ベビーベッド・○○」と検索した人のニーズにぴったりマッチする記事を書き続けてきました。
今回その集大成として、ベビーベッドに関連する情報をまとめ「完全ガイド」という形にしました。
年間2万台以上のベビーベッドを出荷し、あらゆるタイプのベビーベッドを実際に目で見て触ってきた経験と、利用して頂いたお客様のご意見や感想などをもとに深めていった知識を、これから出産準備を始める全てのママとパパのためにお伝えすることが私たちナイスベビーの使命だと考えています。
ベビーベッドの準備を検討しているママとパパに、この記事が少しでも役立てたら幸いです。
ベビーベッドの悩みがスッキリ~♪ 教えてもらった手順で私にぴったりなベビーベッドが選べそう。 みなさんも一緒に出産準備がんばりましょうね! |
ベビーベッドが絶対に必要な理由
- 有害なホコリやダニから守ってくれる
- あらゆる事故から守ってくれる
- 大人用ベッドに一緒に寝かせることは超危険
- ベビーラックはベビーベッドの代用品にならない
- 赤ちゃん用品をベッド下収納スペースで一括管理できる
ベビーベッド選び3つのSTEP
条件3:お世話しやすいツーオープン
ベビーベッドのレンタルショップの選び方
- 同スペックのレンタル料金を比較する
- 届け先地域ごとの送料を比較する
- WEB上にメンテナンス情報が公開されている
- 壊してしまった場合の保証がある
※表示価格はすべて2021年3月現在のものです。
ベビー用品のレンタルは
ナイスベビーにおまかせ!
取り扱いレンタル商品400種類、在庫数3万点以上!
ベビーベッドを中心にベビーカーやチャイルドシート、ハイローチェアなど最新モデルを含め、数多くの商品の中から自分にぴったり合うベビー用品をレンタルすることができます。ナイスベビーならはじめてのレンタルでも安心
赤ちゃんが使うものだし、レンタル品は衛生面が心配。
高温スチームやオゾン発生機、電解水を用いた独自の
メンテナンス技術で衛生的で安心してご利用いただけます。
借りたものを壊しちゃったらどうしよう。
ナイスベビーの安心サポートで利用中に壊してしまっても弁償はありません。無料で交換いたします。
はじめての出産で何を用意すればいいのか分からない。
ベビーベッドの組み立てがちゃんとできるか心配。
ナイスベビー便配送によるベビーベッドの組み立て、設置、詳しい使用説明をしますのでご安心ください。
※ナイスベビー便配送エリアが限定されています。また組み立てには駐車スペースの確保をお願いしております。
カタログ無料請求受付中!
最新版カタログの表紙を飾るのは南明奈さん&濱口優さんご夫婦!
レンタル品も購入品もまとめて見られて便利!
出産準備に必要なアイテムや育児に役立つ
情報がギュッと詰まった一冊をお届けします。
濱口家流ハッピー子育てインタビューも必見です!