パパ大満足!スーツに合う抱っこ紐「アンドロソフィー」を徹底検証!

アンドロソフィー

パパが抱っこ紐を嫌がる><

抱っこ紐のパパは普通に見かけるようになりましたが、まだまだママが主役の抱っこ紐。抱っこ紐をしたがらないパパは未だ多いようですね。

「恥ずかしいから」
「女性向けのデザインだから」
「サイズ調整が面倒だから」
「抱っこ紐なしでもずっと抱っこしていられる!」

理由はそれぞれだと思いますが、育児を主体的に捉えることができるパパなら、基本的に抱っこ紐を嫌がるということはないように感じます。
身体的にできない事情がない限り、パパが頑張って抱っこしてください!と声を大にして言いたいところです。

でも、もし、抱っこ紐をしてるパパが、

その抱っこ紐、格好いいですね!

って言われたらどうですか?

昨日までとは別人のように、積極的に抱っこ紐を着けたがるようになりそうですよね?(笑)

パパのテンションが上がり、自ら進んで着けたい!と思うようになる抱っこ紐、欲しくないですか?
欲しいですよね?!

あるんですあるんです!そんな抱っこ紐を見つけてしまいました!

それが今回紹介する「ANDROSOPHY アンドロソフィー

どんな抱っこ紐なのか、ざっくり言うと、、、

子育てパパが開発した抱っこ紐「アンドロソフィー」は、パパたちの気持ちを尊重して作られました。
通勤時の保育園送迎でも、スーツ姿に違和感なく着けられカッコイイ抱っこ紐。

パパたちが「こんな抱っこ紐が欲しかった!」と思う、本当にパパ達が求めていた抱っこ紐が形となりました。

しかも、開発したパパは、鞄の老舗メーカーでキャリアを積んだ鞄づくりのプロであり、使い心地や品質もしっかりと計算され尽くした日本品質の極上抱っこ紐なのです。

抱っこ紐は身に着ける物だから、着けてる自分が格好よく思える、スタイリッシュで気分が上がる、これ、すごく大事ですよね。

もちろん、パパママ一緒につかえるスタイリッシュな男女兼用デザイン。
夫婦一緒に日々の子育てを心地よくできるように、男女関係なくフラットに育児に取り組んでほしい、という開発者の想いがたっぷり詰まっています。

今回は、そんなお洒落で高性能なパパの主体的育児を促す抱っこ紐「アンドロソフィー」の魅力を解説!
ナイスベビーラボスタッフが実際に着用して、隅々までしっかりとチェック、徹底検証したレポートをお届けします。

抱っこ紐を嫌がるパパに是非おすすめしたい、今すぐにでも着けたくなる抱っこ紐。
格好いい抱っこ紐がパパの育児意識を大きく変えてくれるかもしれません!

是非、最後までお付き合いくださいね!

アンドロソフィーロゴ

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目次

1. 唯一無二!アンドロソフィーの個性を探ってみた!

待ちに待ったアンドロソフィーがナイスベビーラボに届きました~!!
ワクワクしながら早速開けて着用!
他の抱っこ紐との違いをじっくりと観察しながらレポートしていきます。

1-1. ツヤツヤサラサラ!見た目が美しすぎる!

アンドロソフィー

段ボール箱を開けてびっくりしたのは、パッケージの美しさ!
これは完全にスペシャルなギフトボックスです。お祝いに贈ったら最高に喜ばれると思います。

子育ては、カッコいい
アンドロソフィーのロゴの他に、メッセージが添えられています。
黒いボックスに黒文字で。
いや~~~!カッコいいの一言です!

そして、表面はサラサラしたとても触り心地のよい生地。飾りが一切なくツヤっとしたびっくりするほどシンプルなデザインです。

1-2. 使いやすいのは限りなく無駄のないシンプル構造だから

多機能で長期使えるタイプは構造が複雑で、紐もたくさんついていて、何をどこに着けるのか、使い方をマスターするのが大変だったりします。

そんな抱っこ紐と比べると、アンドロソフィーの構造は至ってシンプル。見た目からしてめちゃくちゃシンプル。
これは腰、これは肩で、、、と取説なしでもさっと着けることができるほどシンプルな構造です。

抱っこスタイルは対面抱っことおんぶの2種類。首すわり前の赤ちゃんには専用のインナーが必要なため、基本構造は無駄なくとてもシンプルに使いやすく作られています。

アンドロソフィー

1-3. こだわりの日本品質が感じる安定感と軽さ

すごく軽くてつけ心地がとってもいい!

アンドロソフィーの重量は730g。人気の男女兼用タイプの抱っこ紐も大体同じくらいの重量なのですが、アンドロソフィーはものすごく軽く感じるのです。

無駄のないシンプルさがそう感じさせるのか、全体のバランスがしっかり取れている安定感なのか。。。
とにかく軽くて優しいつけ心地です。

また、肩・腰ベルトは柔らかくそこまでの厚みがなく軽いのですが、サポート力は抜群で、肩と腰にしっかりと荷重が分散され体に負担がありません。
肩ベルトは、衝撃を驚くほど吸収する低反発スポンジを使った3層構造になっているとのこと。厚すぎないのにこれだけサポートしてくれるのは、どうやらここに秘密があるようです。

そして、やはり見てほしいのは、きれいでしっかりとした作り。
正に日本品質
これはとっても安心です。
老舗鞄メーカーの職人の技がきちんと注ぎ込まれた丁寧で美しい抱っこ紐です。

アンドロソフィー

1-4. 驚きの収納力!抱っこ紐ってこんなに荷物が入るの!?

びっくりしたのは、収納スペースの充実!
本体前面の内側は4つのポケットで構成されています。
上部にはフードの収納ポケット。その下に大小2つのポケット。
ウエスト部分は腰ベルトが収納できるポケット。

小さなポケットには鍵や小物、小さめのスマホ(写真はiPone SE)なら収納可能。
大きいポケットには財布やティッシュ、オムツ、夏場なら保冷剤などが入れられます。パパの荷物であればほぼ収納可能なほどスペースです。

ウエスト部分はベルト収納スペースですが、タオルなどを一時的に入れておくためのスペースとしても活躍しそうです。ここにはチャックがないので落としても大丈夫なものを!

近所のお出かけや車での買い物なら、このポケットがあれば十分すぎるくらいの収納力です。

アンドロソフィー

1-5. 腰バックルが横にある使いやすさに感動!

ありそうでない機能。ウエストベルトのバックルを腰の横で止めることができます。
通常は真後ろにあるので、前で止めてくるっと回すか、手を背面に回してかチャッと止めるのどちらかですが、アンドロソフィーのバックルはサイドについているために、とても止めやすいです。

肩周りの柔軟性が硬い男性だと、後ろに手を回すのもしんどいですが、これならスムーズに止めることができますね。

アンドロソフィー

1-6. まるでバックパック?!抱っこ紐のダランを完全に解決!

ヨチヨチ歩きが始まって、抱き降ろしの頻度が上がってくる頃、抱っこ紐をダランと腰にぶら下げたまま歩いているママ、よく見かけますよね。
腰から外してしまうのは面倒なので、あーなってしまうのですが、あの状態で一番目の離せない年頃の赤ちゃんを追いかけるのは、どう考えても危険。
わかってはいるけど、あーなりますよね><

ところがなんとっ!
アンドロソフィーは、あの抱っこ紐ダラン状態を完全に解決!
腰回りスッキリ、危険度ゼロ、収納の手間ゼロ、持ち歩きの必要なし!

腰ベルトがさっと収納できるポケットを内蔵したことで、抱っこ紐が完全にバックパックの状態になります。
言葉だけではわからないので、下の写真をみてください。

アンドロソフィー
前にだら~んとなっちゃうはずが、すっきりバックパックに!

アンドロソフィー

腰ベルトが、本体下部の収納ポケットに簡単に収納できます。あとはパックパックのように背負うだけ。
抱っこ紐自体を収納する必要はなし、両手が空いて、荷物も入れられる!これ、超便利だと思いませんか?!

アンドロソフィー

2. アンドロソフィーを試着レポ!リアルなイメージを体型別で見てみよう 

アンドロソフィーをナイスベビーラボスタッフが実際に試着してみました!
もしかしたら、アンドロソフィー公式サイトの素敵なイメージを壊してしまう心配も少なからずあるのですが(;’∀’)、現実的なイメージとしては身近に感じていただけるかも?!という思いでお届けしますので、参考にしてくださいね!

2-1. 小柄ママでも大柄パパでも無理なくシェア

アンドロソフィーは夫婦で一緒に使える抱っこ紐。
実際はどうなのか、体型別に着け心地を検証しました。

下記は身長差約15cmでの着用写真。
モデルさんのスマートなイメージ写真とはかなり異なりますが、一般的な使用イメージの参考にしていただけたら嬉しいです。

検証結果ですが、下記画像3タイプの体型では違和感なく使用することができました。
小柄ママの場合、若干下部にもたつきが出るものの、ポケット部分なので抱っこする機能には全く影響はなく気になりませんでした。

これなら体格差夫婦での使用も無理なくシェアできますね!

アンドロソフィー

サイズ調整もサイドのベルトを引っ張るだけの簡単調整です。ベルトの滑りもよく、スーッと調整ができてストレスがありません。
ウエストベルトはサイドにバックルが付いているので、着用もスムーズです。

ちなみに、上記の身長154cmの場合、肩ベルトの調整はMAXで縮めた状態です。
150cm以下の小柄なママには大きいかもしれませんので、しっかり試着することをおすすめします。

アンドロソフィー

2-2. ガッチリパパ、高身長パパ、グランパもつけてみた

ガッチリ系パパと高身長パパの試着イメージをみてみましょう。
抱っこ紐選びに苦戦しそうな2タイプでも、全く問題なく快適に着用できました。

まずはガッチリ体型のパパから。
かなりのガッチリ系ですが、肩ベルトをつなぐベルトにもまだ余裕があります。ウエストベルトも余裕がありました。

アンドロソフィー

モデルは183cmなので日本人では結構な高身長パパです。
子供の抱っこポジションを上にしても、抱っこ紐が小さく見えることなく抱っこ姿も違和感ゼロ。いい感じに使いこなすことができました。

アンドロソフィー

こちらは番外編でグランパのイメージ。

抱っこ紐で子育てサポートをされている若いおじいちゃんおばあちゃん、たくさんいますよね。
おじいちゃん世代は抱っこ紐を敬遠するかもしれませんが、若いおじいちゃんには是非使っていただきたい!
白髪のお洒落なグランパのアンドロソフィー姿、めっちゃカッコイイですよね!
(グランパモデル:身長180cm)

アンドロソフィー

2-3. インナーパッドで小さな赤ちゃんもしっくり抱っこできる

首すわり前の赤ちゃんに使用する際には、別売りのインナーバッドが必要です。
インナーパッドを使って新生児サイ身長50cmの人形を抱っこしてみましたが、体が埋もれてしまうこともなく、しっかりとした安定感で抱っこすることができました。

アンドロソフィー

インナーパッドはクッション性が高く、赤ちゃんの腰から頭までを優しく包み込んでくれます。
内側は肌触りの良いコットン素材で、外側は通気性の高いメッシュ素材です。
抱っこ紐にインナーパッドを取り付け、赤ちゃんを寝かせてから抱っこします。

アンドロソフィー

2-4. バックパックのような安定感のあるおんぶ

抱っこ紐自体がバックパックの快適さを実現しているので、おんぶスタイルはかなり快適です。
肩紐はそこまでの厚みはないですが、肩への負担も小さく、腰との荷重分散もされて負担が偏ることはありませんでした。
前から見るとおんぶしているとは思えないスタイルですね。

アンドロソフィー

\ 使い方動画 /

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3. アンドロソフィーを体験して感じたデメリット

総合的に高評価なアンドロソフィーですが、気になる部分もいくつかありましたのでレポートします。
あくまでも筆者個人の感想ですので、参考として読んでくださいね。

3-1. 夏場は小さな赤ちゃんには暑い?!

夏場の抱っこ紐は暑いです。
赤ちゃんを抱っこしていれば抱っこ紐なしでも暑いです。

では、アンドロソフィーはどうでしょう。

夏は暑そう。。。><

そう思ってしまいました。

表側は撥水加工されたポリエステル素材なので、外から中に風が通ることはなさそうです。
ただし、赤ちゃんと触れる内側は、肌ざわりのよい3D構造メッシュ加工で蒸れることはなく、さらっとした使い心地がキープできるとのこと。

とはいえ、全メッシュの抱っこ紐と比較すると通気性は劣るでしょう。

暑さ対策としては、背面の大きなポケットに保冷剤を入れることができるので、これは夏場にかなりの効果を発揮しそうです。
保冷剤のためのグッズを用意する必要もなくこれは素晴らしい機能ですね!

首座り前の赤ちゃんに使用する際は、インナーパッドが必要ですので、小さな赤ちゃんは暑さがONされてしまう点は気になります。
インナーパッドを使用する抱っこ紐は共通のデメリットですね。

いずれにしても、夏場の抱っこ紐は、メッシュタイプであろうが赤ちゃんも抱っこする側も絶対に暑いもの。
暑過ぎるかな、と思ったら一度外して、上手に体温調整して使いましょう。

アンドロソフィー

3-2. 首座り前の赤ちゃんにはインナーパッドが必要

前述しましたが、首座り前の赤ちゃんに使用する時は専用のインナーパッドが必要です。
最近は、新生児から使えるよう色々なところを細かくサイズ調整できるタイプが多いですよね。
多機能になれば、その分使い方は複雑化してしまうデメリットもあります。

これはもう一長一短ですが、アンドロソフィーはシンプル構造であり、基本は首座り後の赤ちゃんが対象。
首座り前の赤ちゃんの使用に、インナーパッドが面倒と感じる方には向いていないかもしれませんね。

アンドロソフィーインナーパッド

3-3. メンズライクなデザインが嗜好を左右しそう

パパのスーツにも合うデザイン、夫婦一緒に使える高いファッション性ですが、パパが使いたくなるデザインはやはりメンズライクな雰囲気は否めず、ママの嗜好は左右しそうです。

パパに使ってもらうことが目的であれば、アンドロソフィーは思い切ってパパ専用として。
ママにはママの好きなデザインを選んで。

お互いが気分がアップする抱っこ紐をそれぞれが持つのも選択肢に入れてみましょう。

4. パパだからわかる!パパが使いたい抱っこ紐

ブランド名ANDROSOPHY
ラテン語で男性を意味するAndroと、役割という意味をもつphilosophyを掛け合わせたもの。
育児が“参加”や“手伝い”ではなく、男性も自分にできる育児を当たり前にやっていく。その役割の手助けをするのがANDROSOPHYです。

4-1. スーツに合うを計算した抱っこ紐なんて他にある?

アンドロソフィー

ママの職場復帰と同時にこれまでの生活が一変、時間に追われる日々が始まります。
保育園の送迎も夫婦で協力しなければなりませんね。

出勤時に保育園の送迎をする時、ドット柄や花柄など可愛らしいデザインの抱っこ紐を使うことに抵抗のあるパパも多いようです。

実は開発者の山田さんもその一人だったとのこと。
お子さんの保育園の送迎体験を経て自ら気がついたことは、毎日使うベビーグッズなのに、男性が自ら進んで「使いたい」と思えるものがほとんどないんだな、ということ。

「スーツの時でもパパが違和感なく着用できる抱っこ紐ができないだろうか。。。」
「保育園の送迎の負担が少しでも少なくなる軽量化した使いやすい抱っこ紐ができないだろうか。。。」

保育園での体験から、自分が目指すべきベビーキャリアの方向性が見えてきたそうです。

スーツに着けることも計算されたパパに格好いい抱っこ紐。
お洒落な物を身につければ、人間誰でも気持ちがグッと上がりますよね。

受け身である育児が、ベビー用品を通して自分の育児スタイルが生まれる瞬間なのかもしれませんね。

4-2. お洒落な個性派夫婦なら絶対に選んでほしい抱っこ紐

アンドロソフィー

街の中、周りを見回せばみんな同じ抱っこ紐。口コミも高くてみんながつかていれば安心だけど、みんなと同じはちょっと。。。
お洒落で機能的で個性的な抱っこ紐を求めるご夫婦には、アンドロソフィーは一択でしょう。

とにかくカッコイイ!

シンプルなのに目を惹く美しい無駄のないデザイン。
抱っこ紐?と思わず目を疑ってしまうような、抱っこ紐感を感じない、まるでバックパックのようです。
街を歩けば、そのスタイリッシュな様子に声をかけられること、間違いないはずです!

スーツにもカジュアルにも、シンプルだからこそ、どんなシーンにもフィットします。
体格差夫婦でも問題なし。
少し大きめに見えますが、小柄なママでも違和感なく使えます。

4-3. 抱っこの任務は可能な限りパパであるべき

アンドロソフィー

「抱っこ紐=ママのもの」
ママの抱っこ紐を借りてパパが使っている、という無意識の思い込み、ありませんか?

数kgの赤ちゃんを何時間も抱っこしながら、歩き、買い物をし、家事もこなす、このとてつもない重労働を世の中のママは担っています。

体格差や筋力は男性が上回るもの。
『ANDROSOPHY』の語源、「男性」「役割」について考えてみれば、抱っこの任務は力のあるパパの「役割」というのが自然であるように思えます。

子育ては誰が何をするという決まりはありませんが、出産や授乳、ママにしかできないことがあります。赤ちゃんが泣いてしまったらママじゃないと泣き止まないこともあると思います。
育児は妊娠期からママの負担がどうしても大きくなってしまうもの。

だからこそ、できることをお互いが主体的にできることが理想ですよね。

何をしたらいいかわからない、というパパがいたら、まずは積極的に抱っこ紐で子守りをしてください。家の中でも外でも、赤ちゃんをあやすことができて、寝かしつけまでできたなら、どれだけママが楽になることでしょう。

特に授乳中は睡眠をしっかり取れず、体力的にも精神的にも苦しい日々が長く続きます。
ママの負担を軽減できるのはパパしかいません。
抱っこは力のあるパパがメイン担当となって活躍する。この意識が世の中のパパ全員に根付いて欲しいと切に願います。

5. 日本品質に絶対の自信!ハイスペック抱っこ紐「アンドロソフィー」

アンドロソフィー

日本の技術を誇る日本発ブランド「アンドロソフィー」は、海外製が主力となる男女兼用ベビーキャリーにおいて、異彩を放つブランドです。
デザイン、機能性、コンセプト、全てに置いて他と一線を画す、ミッションを持って生まれてきた商品です。

5-1. 徹底したこだわりと素材・老舗鞄職人の技術が生む日本品質

鞄作りの技術と経験を活かしたこだわりの素材とつくり。

1965年にランドセルづくりから始まった土屋鞄製造所。その土屋鞄製造所でベビーキャリアの開発がスタート、現在のアンドロソフィーが誕生しました。

鞄作りのノウハウを活かした、快適な使い心地や質の良い素材選び。土屋鞄製造所の職人も携わり、設計を共創することで、クオリティの高い日本品質の抱っこ紐を実現しました。

大切な物をしっかりと守り運んでくれる鞄の技術が、小さな赤ちゃんをしっかり守り運ぶ技術に繋がっています。

5-2. パパの意識改革「使いたい」と思わせるデザイン

抱っこ紐はベビー用品でありながら使うのは“大人”という、異色の立ち位置にいるアイテム。
大人が身につけ、大人のファッションの一部であるなら、徹底してお洒落であるべきです。

そして、パパの育児意識を「主体的化」するために、まずはパパ自らが進んで「使いたい」と思わせるデザインが絶対に必要です。
 
例えば、保育園の送迎時でもスーツ姿にも合うお洒落なデザイン、休日のファッションにも合わせやすい夫婦で使えるデザイン。

「抱っこ紐をしている姿が格好いい!」
「お洒落だから使ってみたい!」

そんな気持ちを沸き立たせる魅力がアンドロソフィーにはたくさん詰まっています。

5-3. ミッションを持って生まれた抱っこ紐

~男性の育児が、本当の意味で「当たり前」になる社会を。~

育児における父親の役割とは。いまだに、母親ができることの一部を少しずつ手伝っているという側面が強いように思います。手伝いではなく、主体性のある行動や意識でもって、本当の意味で「父親」になってほしい。

「ANDROSOPHY」は、ラテン語で“男性”を意味する「Andro」と“役割“を意味する「Philosophy」を掛け合わせたもの。
男性の育児が当たり前になる社会に向けて、アンドロソフィーはその手助けしたいと思っています。

父として、母として、男女関係なくフラットに育児に取り組んでほしいから。
アンドロソフィーは良質なプロダクトで、これからの育児を応援します。

ANDROSOPHY「ブランドについて」より

アンドロソフィー代表の山田さんのブランドに対する想いです。

山田さんご自身も子育て中のパパであり、お子様が生まれた初めの頃は、子育てを受け身でしかなかった捉えていなかったそう。
しかし、海外事業を担当した際に、海外の子育てを目の当たりにし、自分を含む日本人男性との育児に対するギャップに衝撃を受けたそうです。
これをきっかけに、育児に対する捉え方が「受け身」から「主体的育児」へ大きくシフトしていったとのことです。

アンドロソフィーは、男性の育児が「主体的育児」になることを目指すミッションを抱えて誕生したブランドなのです。

6. アンドロソフィーを使ってみたいパパママ必見!

アンドロソフィー

ここまで読んでいただいて、アンドロソフィーに対する興味がかなりアップしているのではないでしょうか。

「パパに抱っこ紐を使ってもらいたい!」
「パパに格好いい抱っこ紐をしてもらいたい」
「みんなとは違うお洒落な抱っこ紐がほしい」
「夫婦でシェアできる抱っこ紐がほしい」etc…

と思っているあなたには、悩まずアンドロソフィーを選んでほしい!
だけど、最終決定をする前に、まずは試してほしい!

抱っこ紐は、自分の体型に合うのか、自分にとって使いやすいのかは実際に着けて使ってみないと絶対にわからないもの
デザインがいいから、口コミがいいから、みんなが使ってるから、という理由で選んでは絶対にダメ!

まずは使って自分の納得のいくものを選びましょう。

アンドロソフィーは購入前のお試しレンタルができること、知っていますか?

アンドロソフィー公式サイトでは、10日間3000円でお試しレンタルができます。
ナイスベビーでは、最短2週間から6ヵ月間までのレンタルプランがあります。また、その他のメーカーの抱っこ紐と一緒にお試しができる「抱っこ紐お試しプラン」もご用意しています。

まずは便利なレンタルをサービスを活用してみてはいかがでしょう。

アンドロソフィーロゴ

アンドロソフィー公式サイトでは、購入前に自宅でお試しができるレンタルサービスがあります。
レンタル期間は10日間で価格は3000円。レンタルすると購入時に使える3000円のギフトカードがプレゼントされるので、購入すれば実質レンタル無料。
アンドロソフィーを買う!と決めている方には嬉しいサービスですね。

■ お試しベビーキャリア(10日間): 3,000円
■ 販売価格:32,000円

> お試しベビーキャリア> 購入はこちら

ナイスベイビーロゴ

購入するか迷っている、もう少し長い期間で試してみたい、という方にはナイスベビーのレンタルがおすすめです。
最短2週間から6ヵ月までレンタルできます。6ヵ月レンタルなら1ヵ月あたり約2000円と超お得!1ヵ月単位でのレンタル期間延長も可能です。

■ 2週間レンタル:6,050円~6ヵ月レンタル:12,100円
■ 販売価格:32,000円

> レンタルはこちら> 購入はこちら

抱っこ紐お試しパック

「他のブランドとじっくり比較してから決めたい!」
という方におすすめしたいのは、ナイスベビーのレンタルサービス抱っこ紐お試しパック

アンドロソフィーを含む数種類の抱っこ紐からお好きな商品を4種類選んで1ヵ月間レンタル9,900円で試せるパックです。
抱っこ紐は試着だけではわからない、生活の中でしっかり使って比較できる、ナイスベビーだけの特別なセットプランです。

▼『抱っこ紐お試しパック』ラインナップ比較表

商品対象対面前向きおんぶ腰抱き横抱き
エルゴベビー オムニ ブリーエルゴベビー オムニ ブリーズ新生児~48ヵ月/体重3.2~20.4kg×
エルゴベビー オムニ360エルゴベビー オムニ360クールエア新生児~48ヵ月/体重3.2~20kg×
エルゴベビー オムニ360クールエアエルゴベビー アダプト ソフトフレックス新生児~48ヵ月/体重3.2~20.4kg××
エルゴベビー エンブレースエルゴベビー エンブレース新生児~12ヵ月/体重3.2kg~11.3kg×××
ボバエックスボバエックス体重3.2kg(新生児)~20kg×××
ボバエアーボバエアー体重7kg(首座り)~20kg×××
アンドロソフィー ベビーキャリアアンドロソフィー ベビーキャリア生後4ヵ月~36ヵ月(体重15kg)×××
サンクマニエルキューブサンクマニエルキューブ新生児~36ヵ月(体重15kg)
ベビービョルン ベビーキャリア ミニベビービョルン ベビーキャリア ミニ新生児~12ヵ月頃(体重11kg)×××
リマス ベビーキャリアストッケ リマス ベビーキャリア体重3.2kg(新生児)~15kg××
リマス ベビーキャリア フレックスストッケ リマス ベビーキャリア フレックス体重4kg(生後1ヵ月)~20kg×××

アンドロソフィー

アンドロソフィー ベビーキャリア
対象月齢首がすわった乳児期(4ヵ月頃 )~24ヵ月(体重13kg)まで
※生後1ヵ月から首がすわる乳児期(4ヵ月頃)までは別売のインナーパッドを必ず使用してください。
重量730g
サイズ[縦]53.8cm[横]36.2cm
素材[外側]ポリエステル100%[内側]メッシュ100%
カラーブラック・ネイビー・カーキ
販売価格32,000円

7. まとめ

アンドロソフィーの魅力がしっかり伝わったでしょうか?
アンドロソフィーの想いに共感いただけましたでしょうか?

抱っこ紐を通して、
パパの育児に対する意識が主体的になる。
男性の育児が当たり前の社会になる。
男女関係なくフラットに育児に取り組むことができる。

育児を変える育児用品。

この記事を読んで下さったあなたに、この想いが届いたなら嬉しく思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

※記事内容は2022年9月現在の情報です。

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