チェア・バウンサー
ベビーチェア徹底解説!ローチェアは離乳食に便利なテーブル付きを選ぼう!
これからいよいよ離乳食を始める準備!食事用の「ローチェア」をお探しでしょうか? ローチェアにも種類がたくさんあって、どんなタイプを選べばいいのか悩んでしまいますよね。 ローチェアは、背の低いロータイプのベビーチェアです。離乳食期の一人座りできる赤ちゃんから使える食事用チェアが一般的ですが、赤ちゃんのおしりをすっぽり包み込むベビーソファーやベルトなどの拘束具がついていない簡易的なパイプいす(豆いす)タイプもあります。 選ぶ時には、使用開始の月齢や赤ちゃんの成長に合ったものかどうかを確認する必要があります。もし、合っていない場合、身体に負担がかかってしまったり、思わぬ怪我を負ってしまうこともあります。 ここでは、はじめてローチェアを用意するママの不安やお悩みを解消し、ママにとってお世話しやすく赤ちゃんにとっても快適に座れるローチェアを厳選して紹介しています。 これを読んでいただければ、離乳食を開始するママが、食事のお世話が楽になるお気に入りのローチェアが選べるようになります。 適切なベビーチェアを使用することは、赤ちゃんの食育にもいい影響があるといわれています。赤ちゃんにとって使い心地の良いものを選んで親子で楽しい食事タイムを過ごせるよう、お役に立てれば嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ローチェアを使う時に押さえておきたい3つのポイント ローチェアを選ぶ基準として、デザインや値段ももちろんですが、機能や安全面、使い勝手なども是非着目していただきたいポイントです。ここでは離乳食の時期から使用する場合の選び方や使い方でおさえておきたい3つのポイントについて解説していきます。 1-1. 食事を意識!テーブルまたはトレーが付いているタイプを選ぶ 離乳食期から使うなら、テーブルやトレーの付けられるものを選びましょう。 赤ちゃんの離乳食期から段々と幼児食へ移行する間も、テーブルがあれば、食事の習慣が身に付きます。遊び食べや手づかみ食べなどの食べこぼしで汚れても、こぼす範囲が限られるため、毎日の食事の後片付けや掃除が楽になり、ママのストレスも軽減されますよ。また、身体のバランスが安定していない時期でも、いすから落ちてしまうことを防止することもできます。商品によっては、テーブルを取り外せるものや後ろに回してテーブルなしでも座れるいすになるものなら、成長に合わせて自分で座れるいすとしても使えてさらに便利です。 ローチェアにテーブルやトレーがついていないタイプなら、離乳食マットが便利!マットとお皿が一体化した「イージーピージーマット」。シリコン製でトレイやテーブルにぴったりくっつくから、お皿やコップがひっくり返らず安心。食べこぼしもしっかりキャッチ!こんな楽しいお食事タイムが過ごせる便利なグッズもあります。遊び食べのママのストレスをゼロに!離乳食から使える革命的ベビー食器 1-2. 安全第一!低重心で安定感のある椅子がおすすめ 椅子の重心がしっかりしている安定感のあるものを選びましょう。 食事をとる際、自分の力で立ち上がれないようにセーフティベルトがあれば更に安心ですね。本体が軽量なタイプは脚の部分の重心が安定せず、座った反動で後ろに倒れてしまう危険もあり、ローチェアであっても油断は禁物。赤ちゃんを椅子に乗せたまま一人にすることのないよう注意が必要です。 1-3. 姿勢良く座る!足の裏が床に付くこと 赤ちゃんの足が床にしっかりと付くか確認しましょう。 赤ちゃんの噛む力を育てるためには、足をしっかりと踏ん張らせて姿勢を安定させることが大切です。また、ひじ掛けや背もたれがあるものを選ぶことも重要。もし、足が床に付かない場合は、足の下に箱を置いたり、フローマットを重ねて踏み台を作ったりと、工夫をしてあげましょう。 2. ローチェア3タイプの特長を知ろう! ローチェアには、大きく分けると3種類あります。それぞれのご家庭によっていすの素材やデザインの好みも異なりますが、より希望に近いタイプに絞ってから選んでみてください。 2-1. 安定感重視!食事用ベビーチェア 床から40cmくらいのローテーブルの高さに合う食事用ベビーチェアです。ローチェアは、食事だけでなく座る練習やおままごと遊びなどでも活躍してくれます。ハイチェアに比べると軽量で圧迫感はないですが、簡単に出し入れできる折りたたみが重宝します。テーブル付きなら、食事の時にしっかり座ることを習慣づけることができます。 ★ こんなママに ★・しっかり座って食べる習慣づけをしたい・テーブル付きで、片付け&掃除がしやすいものがいい・安定感のあるしっかりとしたものがいい 2-2. 多機能重視!大人いすにも使えるマルチチェア 床でも安定感があり、大人の椅子においてベルトで固定すれば、ハイチェアにもなる2WAYタイプです。テーブルを付けて食事をするときにも使えて便利なタイプ。 ★...
ベビーチェア徹底解説!ハイチェアは機能と使いやすさと安全性で選ぼう!
そろそろ離乳食を始める準備で、赤ちゃんのハイチェアをお探しですか? 赤ちゃんが自分で食事をとれるように慣らしていく離乳食期。ベビーチェアに座らせることで、座って食事をするという習慣が身に付きます。椅子にしっかり座ることで安定した姿勢を保てる、足の位置が固定されることで噛む力が発達する、といったメリットもあります。 また、赤ちゃんも家族と一緒にテーブルを囲んで食事ができるようになれば、家庭の食卓もより楽しい時間に!ベビーチェアの最大の魅力かもしれませんね。 ダイニングテーブルを使っているご家庭なら、大人と同じ高さで食事のできる「ハイチェア」が便利。ハイチェアは、種類やカラー、デザインも豊富で価格帯も様々あります。それぞれに特徴や機能があって、どんなものを選べばいいのか悩んでしまいますね。 ここでは、ママやパパにとって使いやすいハイチェアとその選び方の解説と、安全性、安定性、取り扱いのしやすさを基準におすすめのハイチェアを厳選して紹介します。ベビーチェア選びの参考にしていただければ嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 食事用「ハイチェア」を選ぶ際、押さえておきたい3つのポイント 高さのあるダイニングテーブルに合わせた「ハイチェア」をお探しなら、押さえておきたいポイントが3つあります。食事用で選ぶ際、最低限このポイントをクリアしたハイチェアを選んでください。 1-1. 使用期間が長く使えるもの 食事用としてのハイチェアは使用期間が長いため、できれば5~10歳くらいまで使用できるものを選びましょう。 3歳くらいまでのものだとキッズチェアに買い替える必要が出てしまいます。成長に応じて座板と足置きの高さを調整できるものなら、姿勢よく座ることができます。月齢があっていなければ、思わぬ怪我を負ってしまうこともあります。購入前に必ずチェックしましょう。 1-2. 安全に座っていられる安定感があるもの ハイチェアは、床から50cm前後の位置に赤ちゃんが座ります。自分の力で抜け出しにくいガード付きのタイプやセーフティベルト、倒れにくい構造のものなどの安全面もチェックしてください。もちろん、赤ちゃんをハイチェアに乗せたまま一人にすることのないよう注意が必要です。 1-3. 汚れを落としやすくメンテナンスしやすいもの 赤ちゃんの離乳食期から段々と幼児食へ移行する間は、遊び食べや手づかみ食べなどの食べこぼしで良く汚れます。汚れを落としやすく傷がつきにくいプラスチックのテーブルや、取り外せて洗えるトレーがついているタイプならお世話のストレスも軽減されます。 こんな食事マットが欲しかった! 離乳食期のママの悩みは、食べこぼしのお掃除!いつもテーブルがベトベトに…。 そんなママにおすすめしたいのが、マットとお皿が一体化したストッケの「イージーピージーマット」。シリコン製でトレイやテーブルにぴったりくっつくから、お皿やコップがひっくり返らず安心。食べこぼしもしっかりキャッチ!こんな楽しいお食事タイムが過ごせる便利なグッズもあります。 イージーピージーマットについて詳しくみる↓↓ 遊び食べのママのストレスをゼロに!離乳食から使える革命的ベビー食器 2. ハイチェアの装備をチェックしよう! 購入するハイチェア本体に、あらかじめ備わっているものとオプションでチョイスするものがあります。求めるクオリティで価値ある買い物ができるようベビーチェアの便利な装備をご紹介します。ご家庭のイメージする使用シチュエーションによって、必要かどうか確認していきましょう。 2-1. コンパクトに収納できる折りたたみタイプ 折りたためるベビーチェアは、使わない時にしまっておくことができるので、スペースを有効的に使えます。又、掃除の時や来客の時にもすぐに部屋の隅によけられるのはメリットと言えるでしょう。 2-2. 食事スペース確保できるテーブル付きタイプ テーブルがあらかじめついているベビーチェアとオプションで付けられるタイプがあります。赤ちゃん専用のテーブルがあると、手の届く範囲に食事を配置できるので、赤ちゃんも食べることに集中できそうですね。又、食べこぼしが気になると思いますので、オプションでテーブルマットを購入したり、汚れを落としやすいプラスチックタイプものを選ぶという方法もあります。 2-3. 赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整できるタイプ 赤ちゃん用のベビーチェアですが、座板と足置きの高さ調整ができるものであれば、成長に合わせていつも正しい位置で座ることができます。耐荷重によっては、大人が座れるようにデザインされたものもあります。ダイニングで使用したり、学習机の椅子として使うことができるので、お子様にとっても愛着のある家具になります。 2-4. 脚元スッキリ掃除がラクな四つ脚タイプ ベビーチェアの脚が、四つ脚タイプなら掃除が楽です。ロボット掃除機も自由に動けるのもポイントですね。床と接する面が少ないのでお手入れも楽ですよ。...
ワンオペの救世主!バウンサーが必要な3つの理由と活躍シーン体験談
約20年ほど前から日本に登場し始めたバウンサーですが、今では定番のベビーグッズとなりつつあります。 バウンサーは必ずしも必要な育児アイテムではありません。 しかし、一度使った方のほとんどが「絶対にあると便利!使った方いい!」とオススメするほどの便利なアイテムであることは間違いありません。 想像してみて下さい。昼間の平日はママと赤ちゃん2人っきり。 赤ちゃんのお世話をしている間、誰がご飯を作ってくれますか?洗濯物を干してくれますか? ママがおトイレに行きたい時、宅配業者が来た時、どうしても赤ちゃんと少しだけ離れなくては行けない時、誰がみていてくれますか? そんな時、ママをサポートしてくれるアイテムがワンオペの救世主バウンサーです。ママの両手をあける時間を生み出すことができる魔法のバウンサー。 バウンサーが必要な3つの理由や先輩ママが実際にバウンサーが必要だと感じたシチュエーション、さらにバウンサーが必要な時期も合わせてご紹介します。 過酷なワンオペ育児で不安を抱えているママ、ぜひ無理せず楽しく乗り越えられるようにぜひ最後まで読んで下さいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ワンオペの強い味方「バウンサー」が必要な3つの理由 バウンサーは1人で赤ちゃんのお世話をする時間が長いママにとって心強いアイテム! ママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれるため、その隙に家事をこなしたり、また長時間の抱っこから解放されます。さらにその軽量かつコンパクトさからママが移動する場所に一緒に持ち運びをして様々な場所で使うことができます。お値段、見た目以上にとっても優秀なバウンサー。 その貢献度は絶大で、バウンサーがなかったら新生児の育児は乗り切れなかった、とはっきり言う先輩ママも! ここではバウンサーの必要性について3つのポイントから見ていきましょう。 1-1. ママの自由な時間を確保するため 新生児の赤ちゃんはなんといっても手がかかりますよね。頻繁に行う授乳やおむつ替え。 ママは赤ちゃんのお世話だけでも寝る暇もない程大忙しです。しかし、ママの代わりに赤ちゃんの面倒をみてくれる大人がいない限り、ママは育児をしながらも同時に家事もこなしていかなければなりません。 赤ちゃんのお世話をしていたらあっという間に夕方。夕飯の準備は全くの手つかず…。なんてことも。少しの時間でも赤ちゃんが1人で遊んでくれれば、その隙に家事をこなすことができるのに…。 そんな切実な願いを叶えるのがバウンサーです! 生後1ヵ月頃から使用できるため、1人座りができない時期の赤ちゃんでもバウンサーに座れば目線が高くなるため赤ちゃんはママの気配を感じることができ安心し、バウンドすることでキャッキャと楽しく遊び、ご機嫌でいてくれます。これならママの両手が空くちょっとした自由な時間が確保できますね。 1-2. ママの体の負担を軽減するため 抱っこの代わりにバウンサーが赤ちゃんをあやしてくれるため、ママの体の負担を大幅に軽減することができます。 出産後のママが多く挙げる体の不調として腰痛、肩こり、腱鞘炎など様々なものがありますが、これが起こる要因の1つとして抱っこが挙げられています。抱っこする回数や時間を少しでも減らしたいところですが、赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけの時などにも抱っこをするため減らすことは簡単ではありません。 そこで、抱っこの代わりにバウンサーに乗せてあげましょう!赤ちゃんは抱っこと同じように目線が高くなることでご機嫌になり、ママにとっては抱っこの重さから解放されるのは感動ですよ! 1-3. 持ち運びが楽!ママの目の届くところに手軽に移動できるため バウンサーはコンパクトかつ軽量のため持ち運びも楽ちん! ママがキッチンでお料理をしている時はキッチンの横に、ベランダで洗濯物を干す時は窓際に楽に持ち運びすることができるため、ママの目の届く範囲に常に赤ちゃんがいることができます。 また、赤ちゃんもいつでもママの傍にいれることで安心して過ごすことができますね。 バウンサーとハイローチェアは全く別物です!...
【動画付き】人気電動バウンサー5機種の揺れ方や機能を徹底比較!
赤ちゃんのお世話にあったら便利なアイテム「電動バウンサー」を探していませんか?せっかく用意するなら赤ちゃんが気に入ってくれ、長く使え、使い終わる頃には買った甲斐があった!っと思える1台を選びたいですよね。 そこでまず電動バウンサーを選ぶ前に知って頂きたいのが電動バウンサーと電動ハイローチェアは全くの別物ということ。 友人の家に遊びに行った際「この電動バウンサーとっても便利だよ」と、ふとアイテムを見てみるとそれは電動のハイローチェア!なんてこともありました。 どちらも赤ちゃんを乗せて揺れるチェアだから一緒に考えられてしまいがちです。しかし、全く別の目的で作られたベビー用品。バウンサーは赤ちゃんを「あやす」ために、ハイローチェアは「寝かしつけ」のために開発されています。他にも使用できる期間や高さ調節機能の有無など比べてみると全く違うため勘違いしたまま用意してしまうと「あれ?想像したいたのと違った。」などと後悔してしまうことも。 ぜひ電動バウンサーを用意する前に、ざっくりとした違いだけは知っておきましょう。 電動バウンサーと電動ハイローチェアの違いを知った上で、電動バウンサーの中でもこれだ!というアイテムを選んで頂けるように人気電動バウンサー5機種をあらゆる角度から徹底比較しました。揺れ方にもかなり特徴があるため動画でご紹介もさせて頂きます。 私自身、正直電動バウンサーという同じジャンルでも機種によってこんなにも違うのか!と驚きました。 徹底比較した結果わかった内容をまとめていますのでぜひ最後まで読んで頂き、ご自身にぴったりと合う1台を選んで下さいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 電動バウンサーと電動ハイローチェアは全くの別物という事実! 電動バウンサーは寝かしつけではなく「あやす」目的で作られたチェア。チェアに乗せてあげれば、まるでママパパがあやしているかのように1人でキャッキャと楽しそうに遊んでくれます。遊び疲れたらそのまま寝てくれるのも嬉しいですね。 それに対し、電動ハイローチェアは「寝かしつけ」を目的として作られたチェア。ママの心拍数に近い周期の揺れと心地よいメロディによって赤ちゃんが安心することで寝かしつけをしてくれます。 さらに使用期間は電動バウンサーはお誕生から腰が座るまでの約7ヵ月頃までの商品がほとんどですが、電動ハイローチェアはお誕生から4歳頃までと長く使えます。 お手頃感は電動バウンサーの方が安く、商品を選べば1万円台から購入することができます。さらに揺れ方は電動ハイローチェアはゆったりとした横揺れのみですが、電動バウンサーは機種によって揺れ方にかなりバリエーションがあります。 バウンサーとハイローチェアの違いをさらに詳しく知りたい方はこちら! 電動タイプのハイローチェアについて詳しく知りたい方はこちら!! 2. 人気電動バウンサー5機種を徹底比較!おすすめランキング1位は「ママルー」 電動バウンサーの人気5機種を価格・サイズ・揺れ方・対象年齢・リクライニングなどあらゆる角度から徹底比較しました。その結果、ダントツで優秀なのは4moms「ママルー4.0」でした。 電動バウンサーの中では圧倒的な海外シェアを誇る「ママルー」。アメリカの病院でも約250棟以上で使用され、メーカーが自信をもって最強のベビーシッターバウンサーと豪語しているだけあり、納得のアイテムでした。 また、電動バウンサーと呼ばれている中には電動で揺れるタイプとバイブレーション機能のみのタイプ(揺らすのは手動)があり、それらを総称して電動バウンサーとされています。 購入時に、電池や電源コードを使うから電動で揺れると思い込み、安易に購入してしまっては後悔してしまうことも…。購入時はしっかりと機能の内容を確認してから用意しましょう。 メーカー 4moms アップリカ ブライトスターツ タイニーラブ タイニーラブ 商品名 ママルー4.0 スマートスイング...