おふろ・ミルク
ワンオペお風呂で悩むママ必読!絶対に成功する攻略法と便利グッズ紹介
ワンオペ育児に悩みはつきもの。 中でも「赤ちゃんとのお風呂」は、一番の難関と言えるほど誰もが悩むお世話の一つではないでしょうか? 産後、ほぼワンオペ状態だった私も「一人で赤ちゃんを抱きながら、お風呂なんてどうやって入ったらいいの?」と悩んだ一人。 首の座らないねんねの頃は、全てに不慣れで、我が子の扱いもおっかなびっくり。「昨日はうまくいったけれど、今日は大丈夫かな?」そんなこと考えながら、お風呂の時間は毎回憂鬱になっていました。 お座りができようになればなったで、ヨチヨチ歩きするようになればなったで、子供の成長と共にお風呂タイムで困ることが出現します。常に浮上する課題にどう対処するべきか、まるで永遠の課題のようにも感じていました。 お風呂中、両手がふさがってどうしようもなくなったり、泣いて騒がれ焦ったり、服を着たくないと逃げる子供を全裸で追いかけたり・・・今でこそ笑って話せる良い思い出ですが、当時の私は必死でした。 そんな戦場のようなお風呂時代はあっという間にすぎ、今では昔のように手がかからなくなりました。とはいえ、大きくなれば別なところで手がかかるのですが、ワンオペのお風呂は小さい頃が一番大変だったと思います。 今回は、私が実際ワンオペお風呂を乗り切ることができた方法やコツをおすすめのアイテムと共にご紹介したいと思います。また、先輩ママパパの攻略法体験談も紹介します。私のやり方とは異なる実践方法もとても参考になりますので是非取り入れてみてくださいね。 これから赤ちゃんを迎える準備をしている方はもちろん、今まさにワンオペお風呂で困っている!という方にぜひ読んでいただき、憂鬱になりがちなお風呂時間が、少しでも楽しい時間になるようお手伝いができればと思います。 赤ちゃんとの生活がHAPPYなものになりますように。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ワンオペお風呂を上手に乗り切るコツ ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れながら、自分のお風呂も済ます、という作業は想像以上に大変です。 「ワンオペ育児のお風呂と食事はまるで軍隊のよう」と言うママもいます。この言葉にうなずくママも多いのではないでしょうか。それでも、ちょっとしたことではありますが、コツさえつかめば少しでも楽に乗り切る方法があります。 ポイントは、便利なものはできるだけ使って上手に手を抜くこと。お風呂が終わるたびドッと疲れてしまうことがないように、以下のことを抑えておきましょう。 1-1. アイテムを使って脱衣所に赤ちゃんの待機場所を確保する まず必ず準備したいのが脱衣所の赤ちゃんの待機場所。アイテムを使って快適なスペースを確保しましょう。 ママが服を脱ぐ時、体を拭く時など、入浴前後に赤ちゃんを安心して寝かせておける場所があると、ママの気持ちが落ち着きます。赤ちゃんの入浴だけを先に済ませて、機嫌が良ければ待機場所に寝かせている間に、ママもさっと洗うことができます。ママの目が届く脱衣所に設置すれば安心です。 床に直置きでは可哀そうなので、アイテムを上手に活用してくださいね。 1-1-1. マットや長座布団 マットや長座布団は場所を選ばず万能に活躍してくれます。サイズも種類も豊富でお手頃価格なので、1つ持っておくととても便利です。 ちなみにわが家は長座布団を購入し、お風呂の待機場所としてはもちろん、おむつ替えの時やお昼寝の時など様々な場面で活躍してくれました。 1-1-2. クーハン 持ち手が付いているので、赤ちゃんを乗せたままはもちろん、お風呂上りに必要な着替えやおむつなどをなかにセッティングしたまま移動することができます。 バッグ型のクーハンであれば、マットのように広げて使えるので着替えの時もとても便利です。赤ちゃんが成長してからもプレイマットやお昼寝マットとしても長期に活躍してくれます。 これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選 育児アイテムを揃えていく中で、よく目にするけど...、友達が使ってたけど...、あった方がいいのかな?と必要なのか不必要なのか悩むアイテムってありますよね。赤ちゃんを寝かせて運べるかごのようなもの、クー... ナイスベビーラボ 1-1-3. バウンサー 赤ちゃんの手足の動きで、バウンサーがゆらゆら。...
子供2人ワンオペ育児の難関!お風呂を乗り切るコツとお役立ちグッズ
ワンオペ育児に悩みはつきもの。 1人目でも大変な育児に、年子や2歳差で2人目が産まれると「自分の腕がもう一つ欲しい!」と誰もが思うのではないでしょうか。 私もそんな壁に打ち当たった一人。中でも「子供2人のお風呂」は最大の難関でした。 ワンオペで2歳差の子供2人をお風呂に入れることに、日々頭を悩ませ、試行錯誤を繰り返し「ここは戦場か?!」と思うほど大変でした。お風呂が終わった後の安堵といったら(笑) 何が大変かといえば、常に2人同時に見張っていなければならないこと。子供たちの安全を確保しながらも、やるべきこと着々とこなす。体力、気力、神経、自分の持つ力を最大限に発揮しなければなりません。 特に、自分の髪や顔を洗う時はかなり神経を使う一大事でした。目を閉じる瞬間は恐怖!としか思えず、ものすごい勢いで洗っていたことを思い出します。今思えば、この難関をよく乗り越えたなと当時の自分を褒めてあげたいほどです(笑) 今回は、そんな私がやっていた、ワンオペで子供2人をお風呂に入れる方法やコツ、工夫したことを実際使ったおすすめのアイテムと共に紹介したいと思います。 これから赤ちゃんを迎える準備をしている方はもちろん、今まさにワンオペお風呂で困っている!という方にぜひ読んでいただき、少しでもお役に立てればと思います。 赤ちゃんとの生活がHAPPYなものになりますように。 1. まるで戦場!ワンオペで子供2人のお風呂を乗り切ろう! 子育ては、日々いろいろなことが起こります。 2人同時のお風呂が大変な理由は、1人目ではママ1人でなんとかできたお世話が、子供が2人になったことで負担が2倍、3倍と増えるからです。 なにより、下の子が産まれると上の子は、赤ちゃん返りをするので今まで以上に甘えん坊、イヤイヤ期に突入すれば地雷を踏んだら手に負えない、好奇心の塊で何でもかんでもチャレンジしてしまうなど、成長とともに発生する問題が出てきます。 2歳児の予想がつかない行動を、0歳児の赤ちゃんを抱えて阻止しなければいけないことが本当に大変! おかげで「子供のお風呂」は泣く、叫ぶ、怒るが果てしなく続き、夕方のお風呂時間が終わる頃には、記憶が飛ぶくらいの疲労感に襲われます。 しかし、この大変な時期は子どもたちが小さい時だけです。 子どもが自分でお風呂に入れるようになると、驚くほどお風呂時間が楽になります。そしてこの壮絶だった時間も、今思い出せば笑い話。とてもいい思い出です。 子育てで大変な時期は、いずれ終わる時がやってきます。 今は大変でも、ちょっと手を抜いて気持ちをラクに楽しい時間が過ごせると良いですね! 2. ママ1人で子供2人をお風呂に入れる基本的な流れ 第2章では、ママ1人で子供2人を同時にお風呂に入れる基本的な流れをご紹介します。 我が家で一番スムーズに進めることができた流れです。ご家庭によりやりやすい方法は異なると思いますが、参考にしてみてくださいね。 2-1. お風呂前の準備はしっかりと ◎リビングや脱衣所に着替えスペースを作る (タオル・肌着・洋服・おむつなど、お風呂上りに必要なものをセットする) ◎赤ちゃんの待機場所を準備 (我が家はハイローチェアでしたがバウンサーやクーハンなどでも!) ◎室温調整 (寒い時期は特に注意!温めておかないとママが凍えます) ◎タオルはお風呂を出てすぐのところに多めに用意...
『子育て本音トーク vol.8』使ってみた!ベビーバス・ベビースケール編
ナイスベビースタッフによる『子育て本音トーク』シリーズ第8弾! 育児休業から復帰したスタッフを囲み、育休中に使ってもらった沢山のベビー用品について、根掘り葉掘り探ってしまおうという企画です。 第8弾は「ベビーバス・ベビースケール」について。こんな感じで使った、これは便利だった、いらないかも…など、いいも悪いも含めた本音トークをたっぷりと聞いていきたいと思います。 あゆなママ「今回はベビーバス・ベビースケール編です。この2つは生まれてすぐに使うアイテムですね。」 ととママ「ベビースケールは産院で授乳が始まると同時に使いますし、ベビーバスは退院後にまず必須になるベビー用品ですよね。」 あゆなママ「体験してもらったのはベビーバス4種、ベビースケール3種、あと、バスチェアもでしたね。今日は別にベビーバスをもう1つ用意したので、色々と話を聞かせていただきたいと思います。」 ととママ「はい。今回もリアルな体験談をお伝えしてきます!」 1. 育児日記で授乳量の目安を管理しました あゆなママ「本題に入る前に、今日は育児日記を持ってきてもらいましたので、見せていただいていいですか?」 ととママ「第1子の時のものなんですが、結構マメにつけていたので、今見るとびっくりします(笑)」 あゆなママ「わ~~~!これはスゴイ!ここまできちんと書いてる方っていないんじゃないかな。」 ととママ「産院でメーカーさんからもらったノベルティの日記帳なんですけど、産院での授乳の記録からつけはじめて、退院後もしばらく書いてましたね。」 あゆなママ「母乳が安定するまでは授乳量がわからないから、記録をつけておくと目安になりますよね。」 ととママ「授乳量、体重、沐浴の時間、自分の体重まで、スケジュールに書き込んでましたね。最初の子だけですけど(笑)」 2. ベビーバス4種類を使ってみた! お尻が滑らなくて安定感があるんです あゆなママ「それでは、本題に入りましょう!まずはベビーバス4種について、ズバリ!第1位は?!」 ととママ「迷いなく第1位はミッフィーワンツーバスです!」 あゆなママ「やっぱりそうでしたか~(笑)何が一番の魅力でしたか?」 ととママ「お尻部分のストッパーとヘッドサポートのリクライニング機能が便利でした。ストッパーがあるとお尻が滑らなくて安定感があるんです。赤ちゃんを支えるのも片手を添える程度でいいので、すごく楽に沐浴ができました。」 あゆなママ「コンパクトだからこれならキッチンのシンクでも使えますよね。」 ととママ「そうなんです!私はほとんどお風呂で使ってたんですが、シンクでやってみた時はいい感じでフィットしましたよ。」 あゆなママ「ヘッドサポートのリクライニング機能はどうでしたか?」 ととママ「お座りできるようになってからは、リクライニングを立ててバスチェアとしても使えたのですごく便利でした。」 コンパクトなサイズ感とお洒落なデザイン! あゆなママ「では次に、第2位は?」 ととママ「ストッケ フレキシバスです。コンパクトなサイズ感とお洒落なデザイン!プレゼントにもいいですよね。」 あゆなママ「畳んだ時のこのコンパクト感はナンバーワンですね。お手入れもしやすそうだし、たたんで片隅に置いておけるのはいいですよね。」 ととママ「お座りができるようになってから、お風呂でプールみたいな感じで使うのにもピッタリでした。」...