口コミ高評価！使い勝手の良い折りたたみ式ベビーチェア７選！

折りたたみタイプのベビーチェアをお探しですか？

離乳食をスムーズにすすめられるようにするためには、ベビーチェアは必要なベビー用品と言えますよね。

そこで、折りたたみを必要な機能と思って検討している理由としては、

・食事スペースが狭いためコンパクトになるタイプがほしい
・使わない時は、たたんで収納しておきたい
・他の場所へ持ち運んで使いたい
・赤ちゃん連れのキャンプに使えるものがほしい
・下の子が使う時までたたんでしまっておくため

など、ご家庭によってその目的や希望はいろいろありますよね。
自分に合った折りたためるベビーチェアは、どんなタイプを選べばいいか悩んでしまうところだと思います。

ここでは、折りたたみベビーチェアを使用するシチュエーションでおすすめのベビーチェアを紹介します。さらに、ママに知っておいてもらいたい、たためること以外にも必ずチェックしてほしい装備や便利なアイテムを解説していきます。

これを読んでいただければ、ご家庭にぴったりの折りたたみベビーチェアを選ぶことができるようになります。赤ちゃんの成長はあっという間です。かわいい赤ちゃんとの毎日の食事が楽しい時間となるよう、参考にしていただければ幸いです。

1.　シチュエーションから選ぶ最適な折りたたみベビーチェア

折りたたみ式のベビーチェアには、いろいろなタイプがあります。どんなチェアなら自分の希望に合うのか、使いたいシチュエーションからライフスタイルに合った折りたたみチェアをタイプ別で解説していきますね。使用する場所やシーンをイメージしながら、最適なベビーチェアを探していきましょう。

1-1.　食事の度に設置&収納したいなら【本格的な木製タイプ】

自宅で使う時だけパッと出せて、使用後には隙間にしまって置きたい！という方には、簡単に設置&収納出来て、丈夫で長く使える木製ベビーチェアをおすすめします。

食事スペースがあまり広くない場合や、家族の多いご家庭には、スペースを有効的に使えて便利です。折りたたみ式の中でも、食事の度に頻繁に出し入れするので耐久性も重視したいですよね。木製のベビーチェアなら、耐荷重が大きく丈夫に作られているため、成長しても長く使用できます。

自立しないベビーチェアが多いので、使わない時の隙間収納スペースをあらかじめ作っておくと、倒れる心配がなく安全です。また、ベビーチェアの周りを通る時に足をぶつける心配も少ないのもおすすめのポイントです。

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1-2.　自宅と実家用で移動して使いたいなら【コンパクト２WAYタイプ】

いつも使っている自宅のチェアを実家に持ち運んで使いたい！という方には、コンパクトに持ち運びもできるプラスチックやパイプで作られている軽量タイプの２WAYベビーチェアがおすすめです。

離乳食期は特に、ママも赤ちゃんも環境の変化などにも敏感で神経質になりがち。実家でも使い慣れたチェアで食事をさせたいと思うママも多いと思います。ローチェアとしても大人椅子に取り付けて使えるブースターとしても使えるタイプや脚のジョイントを調節してローチェアにもハイチェアにもなる２WAYのタイプなら、食卓のテーブルの高さが変わっても、使用場所に合わせて使えて便利です。

ベビーチェアを持ち運ぶ際は、基本的には車移動がおすすめですが、電車やバスの場合、2㎏位の軽量&折りたためるローチェアなら持ち運ぶことも可能です。

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1-3.　外出先へ持ち運んで使いたいなら【バッグに入るキャリータイプ】

レストランで食事する場合に持ち運んで使いたい！という方には、外出先へ持ち運ぶならキャリータイプのテーブルチェアがおすすめです。

テーブルに固定するだけで使えるテーブルチェアは、コンパクトなので外出先や帰省などでも重宝します。家族の多いご家庭にも人気の省スペースモデルです。また、脚がないので食べこぼしなどの汚れの掃除は楽にできるのもメリットです。2台目ベビーチェアとして、持っておきたいコンパクトチェアですね。

※注意：ダイニングテーブルの厚みによっては、使用できない場合がありますので確認が必要です。

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1-4.　おしゃれ&デザインはこだわりたいなら【フォルム重視のフレームタイプ】

とにかくデザインの良さを重要視したい！おしゃれママパパに、存在感抜群！デザイナーのこだわりのフレームチェアがおすすめです。

折りたたみのできるフレームに、それぞれのシートを取り付ければ、成長に応じて３つのタイプに変化して使えます。軽量でありながら安全も担保されているこだわりのベビーチェア。折りたためることと、多様な使い方ができる注目のベビーチェアです。

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1-5.　価格重視！安く手に入れたいなら【パイプいすタイプ】

価格重視の折りたたみベビーチェアがほしい！という方には、パイプいすで作られた簡易チェアがおすすめです。

折りたたみの機能を持つパイプいすなら、価格は3,000円前後で探すことができます。たためるので、収納するスペースもコンパクトで済みます。実家用にサブチェアを用意しておきたい方にもお手頃な価格です。
テーブルのない折りたたみイスは、ガードがないので自分でお座りする練習や遊びに使えますが、前に転ばないように、必ず大人が見ていてくださいね。

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2.　ママの悩みを解決！おすすめの装備＆便利アイテム

ベビーチェアの使い始めは、いすに慣れさせる練習をしたり、食事の度に赤ちゃんの機嫌をとったり、なかなか思うとおりにならなくて、ママもストレスに感じるてしまうことが多いと思います。

・なかなか落ち着いて座ってくれない！
・ベビーチェアから必死に抜け出そうとする！
・離乳食がなかなかすすまない！

こんなママのお悩みの声が聞こえてきそうです。
ここでは、ベビーチェアを購入する時期に、チェックしてほしい装備や便利なアイテムをご紹介します。

2-1.　クッションがあると赤ちゃんの姿勢が安定する

折りたたみ式チェアには、専用のクッションがついているものは少ないので、必要に応じて別売りのものを準備する必要があります。座面がつるつるしている場合は、赤ちゃんのおしりが滑ってしまうので、座り心地が悪くなりぐずってしまうことがあります。

離乳食期から使う食事用チェアなら、姿勢良く座ることで食事に集中できるので、赤ちゃんの腰を安定させるためのクッションを一緒に準備してあげましょう。

汎用タイプ場合は、ベビーチェアのサイズに合うかどうか確認してから購入してください。

2-2.　テーブルの位置を調節できるタイプなら立ち上がり防止になる

ベビーチェアには、テーブルのついているもの多く出ています。テーブルの位置を調節できる（テーブルと赤ちゃんのお腹の間の距 離を変えられる）ベビーチェアなら、成長に応じて身体に合わせられるほか、赤ちゃん自身の力で抜け出すことができないというメリットもあります。

使い始めはぐずってしまっても、あきらめて座っていてくれるようになるそうです。また、食べこぼしもテーブルでキャッチしてくれるので、お掃除も楽になりますよ。

2-3.　チェアベルトをすると自宅や外出先でもしっかり座れる

折りたたみのベビーチェアにベルトがついていないものやガードがないタイプだと、落ち着いて座れず、結局ママの抱っこで膝の上・・・なんてことも。こんな頃の赤ちゃんには、チェアベルトでおしりの位置を安定させてあげると、落ち着いて食事ができるのでおすすめです。

ベビーチェアの背もたれにベルトを回して固定して使うので、自宅以外でも活躍してくれるアイテムです。コンパクトなチェアベルトが多く出ていますので、お出かけが多くなってくるころに持っているとても便利です。

3.　帰省時には、折りたたみベビーチェアレンタルが便利

短期や帰省先での使用なら、コンパクトになるベビーチェアのレンタルがおすすめです。実家などで一時的に必要になったときも、電車や飛行機移動で持ち運べない時も、使用したい場所へ配送することができます。コンパクトに折りたたみできるチェアなら、使わないときや置く場所が狭い場合など簡単に収納ができて便利ですね。

ベビーチェアレンタルのメリット

• 工具不要！使う時にパッと組み立ててすぐに使えて、使わないときはサッと折りたたんで収納しておける。
• 実家などへの帰省の移動が電車や飛行機の場合、使用したい場所へ配送出来て、手間がかからない。
• 使い終わったら返却できるから収納スペースや処分に困らない。
• 引っ越しなどのライフスタイルの変動に合わせて借り変えられるから無駄がない。

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4.　最後に

筆者の体験談ですが、価格に惹かれて10年前に購入したサブチェア（折りたたみできないベビーチェア）が、捨てるには惜しい＆収納するにもスペースとるので、今もぬいぐるみ用の椅子として存在感を保ったままです。断捨離できずに・・・今に至ります（笑）
ベビーチェアの機能面の第一条件に、折りたたみ式を選ぶのも賢い選択と言えそうですね！

折りたためるベビーチェアは、たくさんの種類があります。その中で、ママパパの好みを重視したりや赤ちゃん好みのものにしたり、どんな使い方がライフスタイルに合っているかを検討して選ぶようにしてくださいね。お気に入りのベビーチェアを選ぶ参考にしていただけたら嬉しいです。