【比較検証】沐浴できる色々な場所に置いてみた！おすすめベビーバス５選！

ベビーバス選びにお困りですか？

赤ちゃんが生まれる前に想像して、自分に合ったタイプのベビーバスをたくさんある種類の中から選ぶのって迷ってしまいますよね。生後～１か月過ぎるころまでの短い使用期間ですが、できればママパパが使いやすく、赤ちゃんにも優しいおすすめのタイプを選びたいですよね！

ここでは、ライフスタイルに合わせたベビーバス選びのポイントとおすすめの商品を厳選して紹介していきます。使用する場所やシチュエーションなどを考慮して、ママやパパが使いやすいかお手入れがしやすいかなど、安全に快適にお世話のできるものを選びましょう。ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。

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1.　ベビーバスのおすすめはこの３タイプ！

ベビーバスは、床に置く昔ながらのプラスチック製の「床置きタイプ」と空気を入れて膨らませる「エアータイプ」、折りたたんで省スペースでしまえる「折りたたみタイプ」の３タイプがおすすめです。

1-1.　初めての沐浴は安定感のある安心「床置きタイプ」で！

1-2.　ママ一人の沐浴は軽くて使いやすい「エアータイプ」で！

1-3.　省スペースの沐浴はコンパクトな「折りたたみタイプ」で！

2.　筆者が選ぶおすすめベビーバス５選！

ベビーバスは色々な種類があることはおわかりいただけたと思います。筆者がおすすめのベビーバスを５つをご紹介していきますので、ご家庭のシチュエーションにあわせて、選ぶ際の参考にしてくださいね！

ミッフィー　ワンツーバス【リッチェル】

・場所をとらないコンパクトサイズ、シンクでも使える大きさ。
・止水栓があり、給湯・排水がラクに。
・ヘッドサポートは成長に合わせて2段階調節が可能。
・おしりのずり落ちを防止ストッパーが、赤ちゃんの身体をしっかりホールド。
・新生児～1ヵ月頃はベビーバスとして、1ヵ月～3ヵ月頃からはバスチェアとして使用できる。
・ママパパが髪や身体を洗っている間、おすわりさせておける。

対象月齢	新生児～3カ月頃まで
サイズ	幅60.5×奥40×高21cm
容　量	満水時：21L
重　さ	1.2kg

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シュナグル【エデュテ

・キッチンのシンクでも使える省スペース設計。
・お尻ストッパーで片手でも赤ちゃんを支えられるから、腕が疲れない！
・背中がひんやりしないやわらか素材のパット付きでベビーも快適。
・ベビーバスを卒業したらおもちゃ箱としても。
・超節水の最低使用湯量2L、なんとペットボトル1本分。
・飽きの来ないシンプルなデザイン。

※お湯のない状態で赤ちゃんを座らせておくことは危険ですので、必ず先にお湯を張ってください。
※止水栓はありません。

対象月齢	新生児～3カ月頃まで
サイズ	奥39×幅60×高36cm
容　量	最低使用水量：2L／満水時：6L
重　さ	1.2kg

フレシキバス【ストッケ】

・シンプルでおしゃれなデザイン。
・使用しないときは10cmの厚さにたたんで収納できる。
・しっかりしていて安定感がある。
・ベビーバス以外にも、おもちゃ入れなどに使える！
・すべりにくい素材の底面。プラグ付きで排水も簡単 。
・ニューボーンサポートを取り付けると、新生児をしっかりサポートできる。

対象月齢	新生児～4歳頃まで
サイズ	使用時：幅39×奥66×高24cm／折畳時：幅10×奥63×高24cm
容　量	39L
重　さ	1.3kg

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フォールディングバス【リトルプリンセス】

・6cmの厚さにコンパクトに折りたためる！
・大きめのバスタブで洗いやすい！
・約38℃で色の変わる止水栓で温度確認できる
・物置トレイがついてて便利！
・吊り下げフック付きで簡単に干せる
・ベビーバスネットを付ければさらにラクに沐浴できる
・浴室での沐浴をする人におすすめ！

対象月齢	新生児～3か月頃まで
サイズ	使用時：幅46×奥81×高23cm／折り畳時：幅47×奥81×高6.3cm
容　量	6L
重　さ	1.9kg

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ふかふかベビーバスW【リッチェル】

・シンクで使えるコンパクトタイプはお湯が少なくてすむ。
・空気でふくらますエアータイプはとにかく軽い。
・たたんで収納できるからしまう場所に困らない。
・ストッパーで赤ちゃんが滑らず安心！
・背もたれ部分の傾斜がフィットしてやわらかい！
・腕をベビーバスのどの部分においてもお湯がこぼれにくい構造。

※空気入れが付いていないので、息を吹き込むか、空気入れを準備する必要があります。

対象月齢	新生児～3か月頃まで
サイズ	幅68×奥47×高29cm
容　量	最低使用水量：10L／満水時：25L
重　さ	680g

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3.　ベビーバスのサイズ比較と沐浴スペースでのサイズ検証　

5つのおすすめのベビーバスをご紹介しましたが、実際どのくらいの大きさか比べて検証しました。使用場所をイメージして、選ぶ際の参考にしてくださいね。

3-1.　おすすめベビーバス５つを並べて比較

おすすめのベビーバス５つを並べて比較してみました。商品によって大きさが様々なことが、一目でお分かりいただけると思います。折り畳めてコンパクトなベビーバスも広げて使う際は大きく感じると思います。

3-2.　おすすめベビーバス５つをキッチンシンクに置いて比較

おすすめのベビーバス５つをキッチンシンクに実際に置いてサイズの比較をしてみました。

シンクでの沐浴なら、産後のママの身体に負担のない立った状態で洗うことができるので、腰への負担を軽減することができます。さらに、浴室だとママパパは洋服が濡れてしまうこともありますが、キッチンならその心配もありません。また、ダイニングテーブルにバスタオルを敷いて着替えの準備をしておけば、簡単にケアや着替えをさせることができます。快適な温度が保たれた室内なら、寒い時期も暑い時期も安心できておすすめです。

※シンクを占領することになるのでシンクを使わない時間に沐浴させること、シンクをきれいに掃除をしてから沐浴するようにしましょう。

3-3.　浴室・脱衣所・洗面台に置いて比較

沐浴の場所は浴室で行うご家庭が多数だと思いますが、ご家庭によっては脱衣所や洗面台でも沐浴することができます。おすすめのミッフィーワンツーバスで実際、どのくらいのスペースを使用するのか検証してみました。

4.　収納スペースを事前に検討しよう

沐浴期間終了後の収納や処分先を考えよう

沐浴期間が終わり、ベビーバスを使わなくなったら処分先を考えることになりますよね。すぐにお譲り先の見込みがある場合はいいですが、保管期間が長くなってしまう場合は収納場所を確保する必要があります。
また、リサイクルショップやフリマアプリで処分する場合も手間がかかります。ゴミとして処分する場合、シンク型のプラスチック素材のものは粗大ごみとなります。自治体により金額は異なりますが、処分にも費用（300～600円程度）がかかります。

5.　使用期間の短いベビーバスはレンタルもおすすめ！

レンタルが初めて！というママパパは多いと思います。収納問題などがある場合、必要な時だけレンタルするという手もありますよ。使い終わったらすぐに返せるので費用もスペースも無駄がありません。

生後1ヶ月ころまでしか使わないベビーバスは賢くレンタルしよう！

里帰り出産などで退院後すぐに使うベビー用品はレンタルがおすすめ！

ナイスベビーでは、生後～３か月頃の赤ちゃんにおすすめのコンパクトなベビーベッドとベビーバスと体重計のセットになったお得な里帰りパックが人気のレンタル商品です！ぜひ、こちらも チェックしてみてくださいね！

6.　まとめ

はじめての沐浴は、ママパパにとっても大仕事！でも段々と慣れてくるので、楽しみながらお世話ができるようになっていきますよ。お湯に浸かって気持ちよさそうな表情を浮かべる赤ちゃんと、この時期限定のスキンシップを満喫してほしいです。自分に合ったベビーバスを用意して、少しでも赤ちゃんと一緒に快適なお風呂時間を過ごせますように。